2014年10月28日
富山遠征・番外編
南砺市は彫刻(木彫り)が名産で、世界一大きい欄間が道の駅にあります。十二支です。富山の方言。OKの意味で「つかえん」と県外の人に言ってしまうと、とんでもない誤解になってしまいますよね。もっと凄いのがありました。 おごってやるという意味で「だいてやる」と県外の女性に言うと、大変なことになりますよね。反対に、富山の女性が県外の男性に「だいてちょうだい」と言ってしまうとどうなるのか・・・ 親類宅に行くと、家のすぐ前に北陸新幹線の高架がありました。来年3月の開業ですが、この日は試験走行はありませんでした。 いずれ金沢でコンサの試合があれば、墓参りのあと、スタジアムに行くために利用できて便利だと思いますが、当分金沢でコンサの試合はないでしょう。 開業が近いので新幹線ブームになっています。白えびせんべいです。泊まったホテルから近いので、富山駅周辺を散歩しました。富山地方鉄道の富山駅です。試合が終わって数時間たっていたので11月1日の試合案内が出ていたのですが、裏返したらコンサ戦のでした。新幹線開業に合わせて駅舎を改築してますが、旭川駅を設計した人が設計したらしく、旭川駅と似ています。富山駅を挟んで南北で分断されている路面電車を通しで運転できるよう線路を敷設しています。富山の薬売りです。帰りはベアドゥでした。
posted by かもめ |10:25 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |