2013年06月19日
財前監督のパフォーマンス
富山戦の録画を見たら、89分に財前監督が水を飲むシーンがありました。 水を飲み終わったら、びっくり仰天のポーズ。 いったい何に驚いたのかと思いましたが、89分ということで、ロスタイムが4分もあってびっくりということに違いないと思いました。 そう思うと笑ってしまいました。 4審に対する抗議のジェスチャーとして、オーバーアクションなのかも知れません。 ひらちゃんの今日一に出ないかな。
posted by かもめ |19:54 | その他・分類不能 | コメント(0) |
2013年06月19日
オール電化大幅値上げ
北海道電力が値上げを申請していますが、オール電化世帯だけ、とんでもない値上げを予定しています。 オール電化ではなくても、電気温水器などの深夜電力に関しては大幅に上がります。 みなさん、反対の声を上げましょう。 明日までパブコメ募集していますので、意見を送りましょう。 北海道電力にも抗議の電話をしましょう。 北電は 0120 009 715 です。 私は以下のパブコメを送りました。 北海道電力の料金値上げは、現状ではある程度はやむを得ないと思います。 しかし、オール電化の場合の値上げが突出しているのは納得できません。 マスコミの報道では、20%とか、28%とかの驚きの数値が示されています。 この20年ほど、北海道電力が自ら積極的にオール電化を宣伝・推進してきたのにもかかわらず、いきなりオール電化は必要ないと方針転換し、大幅に値上げするのは無責任です。 しかも、オール電化世帯への周知がほとんど行われていません。 北海道電力が家庭に配布したリーフレットでは、「主な契約メニューの値上げの影響額について」として「ご家庭のお客様の例 ・・・ 6.81%」と「店舗などのお客様の例 ・・・ 11.15%」の2つの例が記載されています。 特段、オール電化についての記載は一切ないため、家庭の例の6.81%と同程度だと判断するのが当然のリーフレットとなっています。 これは、意図的にオール電化の大幅値上げを隠しているとしか考えられません。 北海道電力のホームページにおいても同様で、オール電化の値上げ率が書かれていなく、一般家庭の平均10.20%と同程度だと誤解する書き方となっています。 私はマスコミの報道によって初めて、オール電化世帯が大幅に値上げになると知りました。 そこで北海道電力のホームページをくまなく調べ、ようやく単価表から、オール電化が大幅値上げになることを確認しました。 このように、顧客の方から重箱の隅をつついて調べないと良くわからない値上げは、単に説明不足の問題ではなく、意図的に大幅値上げを隠そうという悪質なものではないかと感じました。 本当にオール電化世帯の大幅値上げが必要なものであるなら、その理由をきちんと明示し、十分周知しなければ、とても納得のいくものではありません。 ちなみに、バス運賃の値上げをたとえにしてみます。 大人200円、こども100円の運賃を値上げする場合、大人を10%上げて220円にするのなら、子どもも10%値上げして110円にするのが普通だというのは言うまでもないことです。 ところが、「大人が20円上げたのだから、公平に子どもも20円上げて120円にします」というのと同じ理屈が今回の北海道電力の値上げによるオール電化の深夜時間帯の大幅値上げ(バスでのたとえの子どもと同じ)です。 北電は「公平に同じ幅を上げる」と言っていますが、公平とは言えないものです。 もしも本当に深夜時間帯料金を大幅に上げるなら、割高になっている昼間時間帯の料金を据え置く等、バランスを取らないと公平になりません。