2011年12月06日
今期を振り返る
今期もまた開幕ダッシュに失敗し、先が思いやられるスタートでしたが、震災中断の間にけが人の多くがが回復するだろうし、期待していました。 数試合消化した時点での順位は16~18位くらいではありましたが、上位陣が、ややもたついていたため、3位との勝ち点差は6で、最短で2試合で昇格圏内に入る可能性があったから、期待を持てていました。 6月4日の大分戦で今期初連勝をして10位になり、3位に勝ち点差4となりましたが、次の室蘭の試合で負けてがっかりしたものの、2位湘南が負け、3位鳥栖が引き分けで、3位との勝ち点差は5になっただけで、少しホッとしました。 今期はこういうことがしばしばありましたね。 もっとも凄いのは26節だったでしょうか。 コンサは岡山に負けたものの、1位瓦斯・2位徳島・4位千葉が負け、3位栃木が引き分けで、順位は変わらなかったです。 フクアリで負けて、3位との勝ち点差が9に開いたのはショックでしたが、そのあと4連勝したのが大きかったですね。 先制点を相手に許す試合も少なくなかったのに、よくやりましたね。 9月11日に厚別で2位栃木に勝ち、5位から2位(当日は暫定1位)に一気に上がったのは感激でしたよね。 今期初めて昇格圏内に入ったのが、いきなり暫定1位なんですから。 前橋で草津に負けたのは残念でしたが、昇格の可能性が大きく減ったとは思っていなかったです。 だって、次の試合で3位になる可能性もあるのだし、実際にそうなりました。 コンサが昇格できたのは、奇跡ではありません。 チーム力やサポの力などが徳島よりも上だったということです。 ところで、平塚でいただいたプログラムです。無料です。 アウェイ席が2500円は高いとの批判もありましたが、バックスタンドだったのだし、プログラムが無料なのだから、私は高いとは思わなかったです。 ユアスタは同じような席で4000円もしました。しかもプログラムは有料でした。A4判8ページなので、コンサのと同規模です。