2011年10月03日
仙台空港鉄道
初めて仙台空港鉄道に乗りました。仙台駅を出るところです。空港に行く人だけでなく、途中の町やイオンに行く人なども乗るのに2両しかないので、とても混んでいました。 臨時ダイヤで本数が少ないのですが、たしかに空港に行く人は臨時直行バス(仙台駅・仙台空港間)を利用する人もいるからお客は少ないけど、途中駅利用の人は減っていないはずなので、減便したら混むのは当然ですね。 仙台駅を出てまもなく、仮設住宅がありました。仮設住宅というと、三陸海岸の方をイメージすることが多いかも知れませんが、仙台市でも海岸近くは被害があったので、ここに仮設住宅があるのは不思議ではありません。 仙台空港鉄道は10月1日に完全復旧しましたが、私が乗ったときは一部区間が復旧してなく、最後の1区間だけ代行バスでした。それにしても、列車が着いてからバスが出るまで20分近くありました。なんでそんなに待たせるのか理由がわかりません。 空港の近くには壊れたままの家がありました。工場は壊れたまま。がれきも残ってます。仙台空港駅には半年間孤立した電車がいました。来年、ユアスタにコンサの試合を見に行くときは、ここから(ここまで)乗ることができるので楽しみです。 (結局フェリーか北斗星になるかもしれませんが)
posted by かもめ |16:17 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |