2010年10月01日
50年前の地図
今日、昼休みに308ch(Jスポーツplus)でビルバオ対バルサを見ました。 バスク地方対カタルーニャ地方という意味でも興味あります。 不可解なイエローカードが出たり、あまり審判のレベルが良くなかったのは嫌でしたが、アナウンサーが平ちゃんだったのでよかったです。 さて、先日、ある催し物があって、50年前の士別の地図が展示されていました。 地図を眺めるのは好きで、飽きません (笑 都立大地理学科に行きたかったくらいですから。今は駅前通はすっかり寂れていますが、当時はトンカツ屋、床屋、銭湯などもあったし、商店はいくつもあったのですね。お菓子屋さんも複数あります。 映画館や売炭所(石炭販売店)があるのは時代を感じさせますね。 古き良き時代ですかね。 我が家の隣は食糧事務所だったんですね。(上の方の水色のところ。我が家はその下。) 今の若い人は食糧事務所と言ってもわからないですよね。 食管法というのがあって、米穀通帳がないと米が買えないことになっていたとか知らない人も多くなったと思います。 食糧事務所は農政事務所と名前を変えて残っているので、こういう批判もあるのですね。 上の写真ではあまり文字が見えないので、駅前の部分だけ追加します。宅配便のない時代、長距離の荷物は全て鉄道(各駅停車の貨物列車)で運んだので(小さい物は郵便でもいいですが)、どの駅にも必ず駅前には日本通運があり、駅からは日本通運のトラックで運んだものです。 荷物を送るとき、駅まで自分で運べる場合は駅で出したものですよね。 旭川の自宅によく来る猫です。どうどうと主みたいにデッキで寝ていたりします。