2010年09月12日
エスポラーダ北海道
大雪アリーナ近くの、すし六で腹ごしらえ。いつもの「生あじ」263円がなく、「福岡産釣りアジ」368円でしたが、とろ~りとして、とても美味しかったので、105円高い価値は十分ありました。 家内からは「高い皿に釣られたね」 初めて735円の皿を見ました。 さすがに手が出ません。釣られませんでした (笑レストラン・ゴローソでバイト中の娘へのお土産寿司を注文しておき、大雪アリーナへと向かいました。オレンジ色の部分がメインスタンド。上の方にTVカメラと放送席があります。 その上のスコアボードはアイスホッケー用なので使用しませんでした。 手前の黒いT字型のがスコアボードで、反対側にもあります。 爆心地はゴール裏のバックスタンド寄りでした。応援歌の半分はコンササポも歌う曲でしたが、北海道らしくソーラン節もありました。 コンサ以上に女性比率高いのでは。大人に限れば間違いないでしょう。ただ、子どもが多かったです。 平均年齢はコンサよりもかなり低いですが、まあ、コンサが異常です突出してますから (笑 府中サポは6人だけで、太鼓とかなく、これがあっただけ。6人のほとんどは選手の家族・親類のような感じでした。 「府中ってどこ?」 「3億円事件のあったところだよ」 「じゃあ関東?」 知名度低いようです。 西川旭川市長の挨拶。選手入場は、ホーム選手は一人ずつの登場。人数が少ないし、コートが狭いからこんなことができるのですね。 キックオフ。審判はタッチラインの外なんですね。 多くのサポーターは棒状の風船(なんて言う名前?)を打ちならしていました。 私の後ろの席でやられたから、とても耳障りでした。 キックオフまでの間はディスコ系の音楽をかけていて、狭い屋内なのでうるさかったです。 いっそのこと爆心地にいたほうがよかったかも知れません。 (私がいた場所は、ドームでいうと大型ビジョンの位置でした) ハーフタイムにこれやってました。ダイジェストのTVしか見たことがなく、どれくらいのプレー時間なのかよくわからなかったのですが、20分ハーフということだから、1時間くらいで終わるのかと思ったら、セットプレーのときは時計を止めるし、タイムアウトもとるから、結局1セット40分近くかかるので、サッカーよりも少し短いだけだったんですね。 キーパーは、身長よりも敏捷性が重要なので、むしろ背の低い方がいいとは聞いていましたが、170cm以下のキーパーもいるのは驚いたし、何かと新鮮でした。