2020年05月14日
巣ごもり料理
プリン作りました。プリンミクスではないですよ。バニラが高くついたけど、市販品よりはぐっと安上がりです。無農薬の柑橘が手に入ったのでマーマレード作りました。左は甘夏。右はレモン。こちらは3月下旬に娘が札幌に越してきたときにテイクアウトしたフレンチのカザマのロールキャベツランチボックス。1200円。現在は3000円(2名以上)のディナーボックスのみの取り扱いになってます。
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2020年05月11日
東京出張記その4・グルメ編②
伊豆2日目のランチは伊東市のぐらんぱる公園に隣接するぐらんぱるぽーとのレストランで海鮮バーベキュー。缶焼きは牡蠣、網焼きはホンビノス貝、フグ、エビ、シイタケでした。 焼き台の分500円払い、食材は好きなものをレジで買って焼くシステムです。 スカパーの旅チャンネル「いい伊豆見つけた」で見て行こうと思った次第です。 デザートは、これもスカパーで見た店ですが、隣のケニーズハウスの揚げパンソフト。右はアンコも乗っています。どちらも凄く美味しかったです。東京へ戻っての晩御飯は、赤羽のスペイン料理店。1年半前にも行ったバルトレボという店です。 左はサングリア。前回は普通のパエリアだったので今回はイカ墨パエリアにしましたが、びっくりするほど美味しかったです。豚肉を煮込んだもの。これも美味しかったです。お土産は有楽町の交通会館の徳島のアンテナショップで買ったオイルサーディンとローストチキン。阿波尾鶏ではありません。後ろはオリーブジャム。能登の名物和菓子のオダマキです。交通会館で買いました。品川駅エキュートの宮崎料理の塚田農場のチキン南蛮。品川駅京急ホーム内にある崎陽軒でシウマイ買いました。普通のではなく、特製シウマイです。6個入り740円なので高いけど、とても美味しいので、買うならこちらです。 パンデミックが起こる前に御馳走を食べまくり、たくさんお土産買っておいて良かったです。
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2020年05月08日
東京出張記その2・グルメ編①
東京に着いた晩、娘は残業で、私一人で赤羽の居酒屋へ行きました。まるます屋という有名居酒屋で、夕方5時にはすでに行列がありましたが、直ぐに入店できました。赤羽はこのような居酒屋が多いです。さすがにこの店では難しいかも知れませんが、1000円でべろんべろんに酔える「せんべろ」のお店が赤羽にたくさんあります。メニューが多いですが、この店では鯉料理が食べられるのです。 鯉のアライ。400円だったかな。安いです。鯉のうま煮。煮過ぎで焦げているし、しょっぱいですが、安いので仕方ないか。鯉こく。これは悪くなかった。信州にもっと美味しいのがあるのを知っているから感激はしないけど、東京で安く食べられるのはありがたい。ナマズのから揚げ。ぱさぱさしていたけど、揚げたてなので、そう悪くなかった。これとライスとビール小ジョッキで3000円でお釣りがくるのは安いですね。 翌日のランチは熱海の駅ビル内の伊豆太郎というお店で、私はシラスと鯵たたきの2色丼。娘は地魚海鮮丼。本当は伊勢海老のフライを食べる予定でしたが、この日は入荷がありませんでした。想定内ですけど、食べたかったなぁ。値段は凄く高いけど、伊勢海老のお頭入りみそ汁も付いている豪華版です。 晩御飯は下田大和館という温泉宿で、目の前で焼く鮑(左)は最高です。伊勢海老のお造り。金目鯛の煮つけ。予想よりも大きくて感激です。これほどの御馳走が出る温泉宿で、平日料金15,000円とは安すぎです。休前日はこのプランがないので、平日の分、いくら得をしたのかはわかりません。 ピンクのはヤマモモ酒。翌朝も、なかなかの御馳走。3種類の魚の干物からチョイスして目の前で焼いて、アツアツを食べれるのは感激です。左は伊勢海老のお頭入りみそ汁。美味しかったです。また行きたいなぁ。次かその次のエスパルス戦のときに寄りたいものです。
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2020年01月20日
東京出張記その5・大阪神戸寄り道
昨年は講演続きで、大阪と神戸にも行きました。 神戸では灘にあった酒蔵を改装したレストランで食事しました。上品な薄味で美味しかったです。カツオのたたきだったかな。ハモの天ぷらです。これが美味しいんです。これが魅力でこのコースにしたんです。揚げたてのハモは最高です。北海道ではハモは評価が低いですが、北海道でハモと呼んでいるものの大半は、いわゆる黒ハモ(正式にはイラコアナゴ)のことで、ハモでもアナゴでもありません。これの存在のため、北海道ではハモとアナゴが混同されるし、ハモもアナゴも、あまり美味しくない(鰻よりずっと格下)と誤解を受けてしまいます。 本当のハモやアナゴは鰻よりも格上だと私は思っています。 そんなこともあって北海道では本当のハモや本当のアナゴはあまり売れないため、流通が少ないということになって残念です。神戸でのランチは東灘区の摂津本山駅近く(イノシシが出るところ)の蕎麦屋。 そばよりもうどんが人気の関西で蕎麦を食べるのはリスクがあるとは思ったけど、やっぱり今一つ美味しくなく、自分で打った方が遥かに美味しかったです。意外と安かったので損した気分にならずに済みましたが。でも、蕎麦湯はそば粉を使って作ってくれたので美味しかったです。晩御飯は四川という神戸市内に何店かある中華料理のお店。 鯛のカルパチョは中華らしくないけど美味しかったです。かにあんかけチャーハンが絶品! 実は最初に出てきたのは、滅茶苦茶しょっぱい失敗作で、作り直してもらい、美味しく食べることができました。これを楽しみに行ったんですよ。また行きたいです。その後、「ワインを飲みに行こう」とのことで行った漣という近所のイタリアン。 肉をソーメンで巻いて揚げた一品。手の込んだ逸品でした。
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2020年01月19日
東京出張記その4・グルメ編②信州お焼き他
軽井沢駅で玄米弁当を買おうと思ったら、「少し前に売り切れてしまいました」とのこと。無添加の駅弁は、横川の玄米弁当以外にあるだろうか。 東京駅の改札内のエキュートには、平田牧場や大地を守るDeliなどで無添加・オーガニックの弁当は売っているけど、ホームで売るわけでないので駅弁とは言えないし。 玄米弁当は通しか知らないだろうと思ったら、意外にも若い男性でも知っている人がいて驚いたら、なんと、電車でGO!で満点とったら玄米弁当の写真が出るとか。 さほどお腹空いていなし、信州お焼きを買って新幹線に乗りました。野沢菜です。美味しかったです。さて、東京に戻って会議に参加しましたが、そこで出たご飯がこれ。東京都予防医学協会健保会館クリニックプロデュースなので、超ヘルシーなんです。薄味で、しかも美味しくてびっくりです。 翌日の懇親会は神宮球場の隣にあるゴルフ練習場のレストランを貸し切りでしたが、球場ではヤクルトとどこだかの試合をやっていました。「明治神宮野球場」というのが正式な名称なんですね。知らなかったです。こちらは裏口になるのかな。美味しいものをいただきました。北海道に戻って旭川空港からほど近い、東川の蕎麦屋に行ったらお休みで、次にキトウシスキー場近くのレストハウスでラーメンを食べようと思ったらランチタイム終了で来た道を引き返すはめに。 仕方なく旭川の六花亭でランチにしました。ハヤシライスとホットケーキ。美味しいケーキもあります。別の日ですが、浜頓別からお世話になったご夫婦が旭川に来られたので、何か美味しいものをと思って、駅前イオンにある五穀で釜めしにしました。 とても美味しいと喜んでもらえました。鯛釜飯と天ぷらのセット。釜めし自体は深川の道の駅の方が美味しいと思うけど、五穀はメニューが豊富なのはとても良いです。 平日の昼でも行列していました。 こちらは牡蠣釜飯と天ぷらのセット。
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2020年01月17日
東京出張記その2・グルメ編①信州名物
軽井沢のペンションの夕食。鮭のフォイル焼きで、全然珍しくもなんともありません。でも、サラダのレタスは凄く美味しかったです。信州のレタスは昔から美味しいことで有名です。朝ご飯も美味しいレタスがたっぷりあって嬉しいです。信州と言えばやっぱり鯉料理。特に佐久地方は本場です。(軽井沢は佐久郡) 軽井沢の中心部から少し離れた場所に、ゆうすげという川魚専門店があります。まずは岩魚の昆布締め。ぜいたくな一品です。若鮎のてんぷら。揚げたては最高。鮎の塩焼きも美味しいです。そしてこれ。鯉の洗いと鯉こくと岩魚の塩焼きの定食。2900円なので、高いと思うかも知れませんが、特に鯉こくはびっくりするほど美味しくて大満足なので、コスパは悪いと思いません。 ここより美味しいお店は知りません。馬肉料理も信州名物ですよね。ソースカツ丼で有名な明治亭軽井沢店(アウトレット内)へ行きました。ソースカツ丼と馬刺しのセット。美味しかったです。
posted by かもめ |06:35 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月14日
九州出張記その14・グルメ編⑥長崎続編
長崎ではランチは先日紹介した梅の花でしたが、晩ご飯も豆腐・湯葉料理で、六弥太というとても良い店でした。うなぎもどきです。あと、揚げ物と御飯と味噌汁もありました。 料理は大満足でしたが、出てくるまで長時間かかって、帰りの列車はたっぷり余裕を持っていたはずなのに、最後は慌てて食べる羽目になってしまいました。 予約するときにメニューを決めておけばよかったので、次回はそうします。 そんなこともあってベストスリーに入れなかったのですが、素晴らしかったです。 梅の花もとても良かったけど、それ以上に良かったです。 是非また行きたいので、長崎に早くJ1復帰してほしいです。 そのときは新スタジアムが出来ているかな。 今回は長崎では長崎らしいものを食べなかったです。(3年前は素晴らしいのをごちそうになりました) トルコライスとか佐世保バーガーとかは結構ですけど、一度くらいは本場のちゃんぽんは味わっておきたいですね。 お土産にカステラをいただきました。老舗の福砂屋さんのです。(当初、杉谷本舗と書いたのは間違いでした)コンサ焼きと読みたくなり、親近感ありますね。諫早にあるお菓子屋さんはこれを作っています。昨年末にV.ファーレン長崎の高田元社長が出たTV番組でもこの商品が紹介されましたが、ロイヤリティーはもらってないけど、スポンサーなので、たくさん売れたらスポンサー料を増やしてほしいというような話をしていました。 長崎のお菓子はクルスが好きですね。 ゴーフルに似ているけど、歯ごたえがあって好きです。
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2020年01月11日
九州出張記その11・グルメ編⑤ 松茸御膳と豆腐料理
今回の九州シリーズで、美味しかったベストスリーの最後の一つが久留米のホテルにある、中村孝明プロデュースの洗詩台というレストランで、松茸御膳にしました。料理も接客も最高でした。久留米は鳥栖の隣町で近いので、今度鳥栖で試合があるときは是非また寄りたいです。 久留米の翌日は長崎講演でした。「長崎の恋人」ではないけど、このネーミングは白い恋人を意識してますよね。パクリと言ったら言葉が悪いから、オマージュと言うべきかな。買わなかったけど、買えば良かったかな。長崎でのランチは講演関係者と、ゆば・豆腐料理の梅の花。店の人に「何の魚ですか?」と聞いたら「ひらす」と言われたけど、ヒラマサの地方名でした。ゆばグラタンはとても気に入りました。梅の花は全国チェーンで、札幌にもありますよね。 創業者は梅野さんだとか。 本社は久留米にあるそうです。
posted by かもめ |07:07 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月09日
九州出張記その9・グルメ編④鯉料理他
喘息があるので無理かなとは思いますが、今年秋にテヘランで学会があるので行きたいと思ってました。 ちょうどACL決勝の時期と同じだし、コンサが決勝まで行って、対戦相手がイランのクラブなら最高だとも思ってましたが、コンサのACLはなくなったし・・・なんて考えていたのにテヘランはリスクがありますね。 さて、一旦、北海道に戻りさらにまた九州に行った次第で、まだまだ九州シリーズは続きます。 なにせ、昨年は九州8カ所で講演があり、4回九州へ行きました。 福岡県筑紫野市のひろまつという川魚専門店です。鯉の洗いは美味しかったけど、鯉のうま煮や鯉こくは期待したほどではありませんでした。 信州の鯉料理屋なら、どこもここより美味しいですね。 でも、洗いには皮も付いていました。珍しいし、意外と美味しかったです。 それに、珍しく、鯉のから揚げあんかけがメニューにあったので(一人では食べきれないサイズなので)次は3人以上で来て食べたいですね。 翌日のランチは久留米市田主丸の川魚料理専門店。2日連続の鯉料理。 筑後川の鯉を獲る名人という「まーしゃん(まーちゃん)」が創業した、鯉とりまあしゃん。これが看板メニューですが、うなぎは珍しいわけでもないし、アラカルトでオーダーしました。鯉料理とは言っても、鯉は鯉こくだけで、洗いはやめて鮎の塩焼きにしました。これが大正解で焼きたての鮎は凄く美味しかったです。焼きあがるまで30分もかかりましたが、大満足です。左奥の小鉢はウルカ。で、問題の鯉こくは、ひろまつさんよりは美味しかったけど、信州にはもっと美味しい店がなんぼでもあります。 やっぱり鯉は信州に限ります。 久留米から大分へ行くのですが、JR九州乗り放題のキップなので一旦熊本へ行って鮎屋三代の甘露煮バージョンを仕入れました。前回の塩焼きも、こちらも、どちらも同じくらい美味しかったです。 大牟田では大学の同級生と松寿司という寿司屋へ行きました。ここの寿司屋は5年ぶりです。 赤貝は北海道では美味しいのがなかなかありませんよね。甘鯛も同じですね。左はサバ。はまちと言ってもわからないほどサバ臭くないです。あまり回遊しないサバなのが美味しい理由。美味しんぼで葉山の根付きのサバがありましたが、それと同じことです。 美味しんぼでは四郎が「一番美味しいと思う刺身は?」に、「サバ」と答えて雄山に馬鹿にされ、逆に「美味いサバを知らんのか?」とやり返したのです。 甘鯛の漬け。玄界灘の穴子。上品過ぎて物足りないと思うかもというくらいの優しい味です。こちらは鳥栖のゴウサハラというインド料理屋。
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2020年01月07日
九州出張記その7・グルメ編③久留米・博多
久留米のマクロビ(牛乳や卵も使わない菜食)古民家レストラン。オーナーシェフの「小学生の時、世界の料理ショーのグラハム・カーなる人物がワイン片手に料理を作る姿にしびれていた」というのは素晴らしいと思う。 焼いたイチジク(右)は絶品。野菜のポタージュ。当然、肉は使っていません。写真忘れましたが、玄米ご飯と味噌汁がありました。こちらは玄米カレーランチのコース。博多でのディナーは旬菜アグロという野菜料理の居酒屋。とても美味しくて良かったです。野菜料理だけでなく、刺身や肉料理などもあり、これだけ野菜でないのをオーダーしました。地元の人と3人で行ったので、いろいろな物を食べることができて良かったです。
posted by かもめ |07:09 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月05日
九州出張記その5・グルメ編②
えがおスタジアム近くで、いきなり団子買いました。こちらの写真は6年前に同じ店で買ったものです。今回はえがおスタジアムに行ったわけではありませんが、6年前はコンサの試合があり、直前に熊本で講演があり、参加者でスタジアム方面へ帰る人に乗せてもらったのですが、スタジアム近くに、いきなり団子の美味しい店があるということで寄っていただいた次第で、とても美味しかったし、今回、近くを通るのでまた寄りました。 1個100円の良心的価格もあり、ひっきりなしに客が来ていました。 昼ご飯は八代駅の名物駅弁ですが、熊本駅でも売っているのでそこで買いました。九州の駅弁人気ナンバーワンとか。鮎の塩焼きですが、甘露煮バージョンもあるそうです。ご飯も鮎の味がよくしみ込んで、とても美味しかったです。 阿蘇の温泉宿のディナー。何の魚か忘れたけど、美味しかったです。この3皿の他にバイキングでいろいろありました。 朝ご飯。九州ではたいてい高菜漬けが出ますね。ご飯に添えたのがそうです。美味しかったです。味噌汁は当然(?)麦みそ。高千穂の隣村の道の駅でランチ。こんな気持ちのいい場所があるので、レストランではなく総菜を買ってここで食べました。前夜が豪華すぎたので質素なランチで良かったので、ちょうど良かったです。景色は豪華。 晩御飯も質素で良いと思い、惣菜買ってホテルの部屋で食べたのですが、そのうちの一つは宮崎名物のタケノコ寿司。珍しいし、とても美味しくて大満足でした。翌朝は太平洋を眺めながら(写真では海がわかりにくいですね)の気持ち良い朝ご飯。宮崎名物の冷汁は美味しかったです。期待通りの味ですが、よそった写真撮り忘れました。この手の料理は全国各地にありますが、宮崎の冷汁が一番美味しいです。 晩は熊本へ戻り(超ハードスケジュール!)ホテルで食べました。辛子レンコンなど、名物がいくつかありました。馬肉の右は一文字ぐるぐるというネギ(わけぎ)の一種で、これも熊本名物。 熊本の郷土料理、だご汁。すいとんのようなもので、似たようなのが大分にありますが、大分のは団子汁の名称です。いきなり団子は大好きですが、ディナーのデザートに出てきたときは、いささかがっかりしました。朝ご飯はやっぱり高菜もあるし、麦みそですね。
posted by かもめ |06:40 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月02日
九州出張記その2・グルメ編前編
旭川空港にフードコートができました。それまでは飲食店4店舗、すべて値段が高すぎで、気軽に食事できなかったのですが、これで少しましになりましたが、それでもまだ少しインフレ状態かなという感じもしないでありません。 蕎麦を食べました。天丼とかけそばのセット。あたたかい蕎麦はまずまずの味でしたが、冷たい蕎麦は美味しくなかったです。自分で打った方が遥かに美味しいレベルでした。 最初の宿泊場所の鹿児島空港ホテルのレストランで晩御飯。天ぷら御膳。薩摩御膳。扇型の皿は薩摩地鶏の刺身で、その奥は右からさつま汁・奄美名物鶏飯、黒豚とんこつ。 きびなごの刺身があったはずなんですが、写真に見当たりませんね。 とても美味しく、今回の旅の食事でベストスリーに入ります。 ゆでピーナツ。炒らずに茹でただけなので、お芋のような食感です。 千葉や鹿児島など、産地でないとなかなか味わうことができませんね。 鹿児島から奄美へ飛び、最初に食べたランチは島とうふ屋という豆腐料理のお店。とっても美味しかったです。ここもベストスリーに入ります。ランチが豪華だったので、晩御飯はスーパーで総菜を買って宿のお部屋で食べたのですが、その一つのソーメンチャンプルー。翌日のランチはビーチサイドのレストラン。サトウキビジュース。美味しかったです。サーモンのピザ。カレー。残念ながら奄美は1泊しかできず、3泊目は鹿児島市でして、そのホテルの朝食です。ここの朝食は豪華です。味噌汁は九州だけに麦みそです。たまに食べると美味しくて嬉しいです。 朝から鶏飯を食べることができます。奄美名物なんですが、奄美で食べずに前後に鹿児島市で食べるというのも何ですが、ここの鶏飯は美味しかったです。
posted by かもめ |06:33 | グルメ | コメント(0) |
2019年07月31日
大分出張記・その14 大分みやげ
玖珠町の道の駅で買った、かぼす羊羹と柿羊羹。かぼす羊羹。地元の人からいただいた詰め合わせの、最中と葛切り。中津銘菓です。やせうまという大分では超有名な伝統のお菓子。 語源は諸説あり、 平安時代に貴族の若君が乳母の八瀬が作ったおやつを気に入り、「八瀬、うま(美味い物)」とねだったことに由来するという説。 元々は米粉で作った馬の形のおやつであったが、小麦粉で作られるようになり、平麺状に細長くなったため「やせうま」と呼ばれたという説。 馬の餌とする小麦を、この料理にして人間が食べてしまい、「馬がやせてしまった」といった説。でも、思っていたのと違います。やせうまは、だんご汁の麺(きしめんやほうとうのような扁平な麺)に、きな粉をまぶせたものが本来の姿で、これは派生商品です。 本物のやせうまが欲しかったですが、今年また大分へ仕事で行くので、そのときの楽しみにします。 左は乾燥タケノコ。まだ料理してません。右は乾燥シイタケ。そばつゆのだしにします。あとから地元の人に送っていただいた羊羹。家族が少ないし、まだ食べてません。日持ちするものでよかった。
posted by かもめ |09:02 | グルメ | コメント(0) |
2019年07月30日
大分出張記・その13 スタジアムグルメ他
晩御飯は昭和電工ドーム。鶏おにぎりと鶏天。これなら、やっぱり別府駅で鶏天寿司を買うんだったかなとも思ったものの、これも結構美味しかったから、まあいいか。 食べた後でバックスタンドの売店に行ったら、メニューが豊富で、こっちで買えば良かったと後悔。かぼすとり天は600円でカボスが10個も? いや、小さい字で「イメージ」みたいなこと書いてありました。10個も付くわけありませんね。とても興味があったし、まだ胃袋に余裕があったので、注文しようとしたら売り切れで、いくつカボスが付くのかわからなかったです。いくつ付くか聞けばよかったか。でも、カボスのシーズンなら10個付けてもお店は赤字にならないくらい、地元ではカボスは安いから、秋には本当に10個くらい付くのかも知れません。 昔、11月に別府でカボスが50個500円で買ったことあります。1個10円なんですよ。 扱っているビールはサッポロビールでしたが、正しいビールではありません。試合翌日は5:56の列車に乗るため、無料朝食は食べずにコンビニで仕入れて列車内で朝ご飯。ランチは折尾駅名物の、かしわ飯にすると、早くから決めていました。 1921年からある、有名な駅弁です。 無人駅の若松駅でも売っていますが、できたら折尾駅のホーム立ち売りで買いたいので、ここでは買いません。ところが折尾駅は工事中のため、乗り換えに時間がかかり、鹿児島本線のホームに寄る時間がぎりぎりだったので、立ち売りでない売店で買いました。残念ながら無添加ではないし、九州の醤油を使っているため、サッカリンまで入っています。でも、この名物駅弁の良いとことろは、容器が経木なんです。 ほとんどの駅弁は樹脂製容器になって興ざめしますが、ここと横浜のシウマイ弁当は経木なんです。静岡駅の幕の内弁当もそうらしいですね。ご飯がちょっと柔らかめだったけど、とても美味しかったです。経木の蓋の裏に付いたご飯粒から食べ始めたものだというのを思い出しましたが、かしわ飯だと蓋にはご飯が付きませんね。このあと北海道に戻り、晩ご飯は深川の釜めしにしたかったけど、オーダーストップの19:30には間に合わず、滝川のふれ愛の里という温泉施設で食べました。 以前は本格的な蕎麦処だったのが、しばらく(13年)行かないうちにせフルの食堂に変身して、こんなメニューしかありませんでした。手打ち蕎麦のメニューはあったものの、売り切れでした。砂川のサービスエリアの方がよかったかも。でも、安い割には美味しかったです。こちらは600円だったと思います。
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2019年07月26日
大分出張記・その12 大分グルメ
日田のルートインの朝食。ルートインは朝食が良いのが嬉しいです。6600円で、この朝食が無料とはありがたいです。味噌汁の味噌は九州だけに麦みそでした。最初の一口で麦みそだとわかります。 なぜか最初の一口は凄く美味しく感じるんですよね。試合の日のランチは玖珠町の百笑(ひゃくしょう)という蕎麦屋さんで手打ち蕎麦を食べるはずが臨時休業。 ひゃくしょうではなく、ちくしょうでした。すぐそばに道の駅があり、ここのレストランを覗いてみたけど、悩んだ末、スルーしました。 どうしてもここで食べるとなるなら、大分名物の鶏天ですね。スルーしたわけは、これから乗る列車で美味しそうな弁当が売っていて、そちらの方が魅力があったんです。 特急ゆふいんの森3号に豊後森駅から乗り、ビュッフェ(売店)へ行きます。ゆふいんの森弁当・ゆふいんわっぱなどの、美味しそうな弁当を販売しているのを前日乗った列車で知っていたんです。 ところが、ゆふいんの森弁当も、ゆふいんわっぱも売り切れ。 列車は博多を出てしばらくたって、正午を過ぎ、多くの乗客が下車する湯布院が近いのだし、連休なんだし、売り切れるべく売り切れたのでしょう。 仕方なく別の弁当にしたんですが、ホタテとイクラの弁当です。なんで北海道から九州に行ってホタテとイクラの弁当を食べなきゃならんのだ! 鮎弁当とかないのかね。 でも、嬉しいことがありました。 レプリカ着て行ったので、売店のお姉さんに「どこで試合あるんですか?」と言われました。 お姉さんが大分の人とは限らないので(福岡の可能性が高いでしょう)「今年は大分でも試合があって嬉しいです。アビスパと長崎には昇格してほしいですね。熊本やギラヴァンツは少し時間かかるでしょうけど、頑張ってほしいですね」と言っておきました。あっ、鹿児島を忘れた。 湯布院に着くころには雨が強く降ってきました。豪雨の可能性もあるということだったし、実際、開門前のスタジアム周辺はかなり降ったようです。相変わらず湯布院は人気観光地で、ごった返しています。 別府駅で弁当買ってスタジアムで食べるのも悪くないと思ったんですが、悩んで悩んで買わなかったです。とり天にぎり寿司は超魅力。なんで買わなかったのか不思議です。 しかも無添加なんですよ。こんな優秀な駅弁はあまりないと思います。 ご当地ラングドシャがありましたが、〇〇の恋人とは名乗ってないです。味で勝負の、ちゃんとしたものなら、変なネーミングにする必要ありませからね。買いたかったけど、荷物になるから買わなかったです。 帰りが大分空港発なら買ったと思います。