スポンサーリンク

2011年11月01日

生姜の保存実験

8月10日に実験を開始しましたが、追試もやっているうちに遅くなりました。
なお、保冷箱に保存したのに関しては、週末は管理ができないため中止しました。
保存期間は、

ビニール袋に入れて室温  ・・・・・6週間~9週間
瓶に水と共に入れて冷蔵庫で保存  ・  6週間
プチプチでくるんで冷蔵庫 ・・・・ ・ 11日
ビニール袋に入れて冷蔵庫 ・・・・・ 10日

瓶に入れて冷蔵庫で1ヶ月経過した状態。
20111101-00.JPG
左が水と共に保存。右は水を入れず、焼酎を含ませたガーゼを入れたもの。両者はほとんど差がありませんでした。 ビニール袋に入れて室温のは、8月10日に開始したのは6週間ほど持ちましたが、8月24日に開始したのは9週間持ちました。
20111101-01.JPG
夏場は室温が高いからか、少し短いものの、それでも1ヶ月以上持つのだから、これで十分でしょう。 わざわざ瓶に入れて冷蔵庫に入れる必要はないということになりますね。 乾燥が大敵ですから、しっかり密封できるビニール袋が良いのだと思います。


posted by かもめ |15:48 | 生姜の保存 | コメント(2) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事に対するコメント一覧
Re:生姜の保存実験

かもめ殿

かつて旧ソ連科学アカデミーが人類初の火星探査や月での長期滞在を主目的にした
薬用植物の研究と保存方法の話題をモスクワ五輪の頃に番組にした記憶があります。

生姜やニンニクや韮だけでなく、ソ連のスパイが北海道にまで調査に来たと言う噂も
あったのはエゾウコギのようです。まだ当時ドーピング薬物では無かったのでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%82%AE

ゴン中山「しょうが無い話だなぁ」

posted by 大阪帰りの道産子| 2011-11-01 19:53

Re:生姜の保存実験

怪しい(?)健康食品で利用されているのは知っていたけど、ソ連が注目していたのは知りませんでした。
今はロシアは利用してないのでしょう。
もっと良い(?)薬物が沢山ありますから。

ドーピングと言えば、我那覇が気の毒でしたね。
彼は今、FC琉球にいるようですね。

posted by かもめ| 2011-11-01 20:18

コメントする