2009年08月16日
岐阜を喰らう・朴葉味噌
岐阜の名物といえば、五平餅もありますが、信州などでも結構売っているし、本当に岐阜らしいのは、朴葉みそではないでしょうか。 5月の岐阜戦のときは朴葉が入手できなくて断念しましたが、裏庭(お隣の敷地ですが)の朴の木の葉が出たので、これを採って朴葉みそにしました。普通は、味噌をみりんでのばして、ネギの他、椎茸をちょっと入れるだけなので、かなりしょっぱいものですが、味噌を少しにして具だくさんにしました。左手前はマイタケ、左奥はホタテ、右はズッキーニ。昼ご飯は朴葉みそ(左のキャンピングガス)の他、マイタケと自家製インゲン・ナスの天ぷらを揚げ、錦糸卵も作ってソーメン(太め)にしました。 ちなみに、昨日は浜頓別まで行ってきました。途中の美深の道の駅から2kmくらい離れた所にある直売所でゴールドラッシュが売っていて、1本100円と、とても安く、しかも美味しかったです。 圧力鍋で蒸し焼きにしました。2cmくらい水を張り、シュッシュ言い出したらクッキングヒーターのスイッチを切って余熱だけで5分加熱しました。 とっても甘くて美味!! ところで、帰りにピンネシリに寄ったけど、例のネコはいませんでした。
posted by かもめ |14:28 | グルメ | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:岐阜を喰らう・朴葉味噌
朴葉みそ焼き美味しそうですね♪
>錦糸卵も作ってソーメン(太め)にしました。
ザルにのってるから更科ソバかと思いました。関西流に慣れてるのでソーメンはガラス
や涼しげな大きな器に氷を浮かべた水の中に放します。そして紅葉の前の青いもみじの
葉と錦糸玉子と細く切った胡瓜を浮かべます。赤い色が欲しい人はトマトを入れますが
缶詰のサクランボをいれる店が関西では多いのですが、それは邪道でしょう。
ただ問題なのは水分が多くて、食べるにつけ汁がだんだん薄くなることです。そこで
最初は少量にして行き濃い汁を足してゆくのですが、そのうちどうでもよくなります。
ソバに関してあれだけいいかげんな関西人がソーメンに関しては湯で時間から汁の濃さ
に関してまでとても厳格なのは不思議です(^▽^;)
甘辛く煮込んだ椎茸の細切りを入れるのは奈良県民ですが、その事で奈良県民は田舎モノ
扱いされます。三輪素麺は奈良ですにのにね。和歌山県民はサクランボの代わりに缶詰の
ミカンを入れます。淡路島で食べたソーメンには鳴門が入ってました。だから淡路島は
徳島の植民地なんて言われるのでしょうか?
ネコちゃん居なくて残念ですねェ・・。
posted by 大阪帰りの道産子| 2009-08-16 16:48
Re:岐阜を喰らう・朴葉味噌
たしかにソーメンは普通は水中に泳がせますよね。
でも、茹でて直ぐに食べるなら、泳がせなくても麺がくっつくこともないし、出汁が薄くならないメリットもあるし、水を張ると、ちょっと目を離した隙にネコが水を飲んでしまいます(笑
posted by かもめ| 2009-08-16 16:57
Re:岐阜を喰らう・朴葉味噌
かもめさん>
こんばんは!! コメントありがとうございました!
気長にやっていきますのでまた気が向いたら遊びにおいでください!それにしても、最優秀賞とはびっくりしました・・。 嬉しいです!
posted by はすえいん| 2009-08-17 20:11
Re:岐阜を喰らう・朴葉味噌
はすえいんさん、コメントありがとうございます。
それにしても、知っている人が受賞するとは思わなかったし、とても嬉しかったですよ。
posted by かもめ| 2009-08-17 20:16