2017年11月25日
清水遠征記・清水から横浜へ
昨晩、伊丹から3時間かけて関空まで飛んだJALがあったのには笑ってしまいました。(お気の毒なので笑っては失礼なんですが) あと、羽田から新千歳まで1往復半したJALもありました。 トワイライトとかカシオペアなどだったら、たくさん乗れてラッキーなんですが、これはさすがに私でも歓迎しませんね。 清水の帰りは旭川空港の除雪で芦別・三笠間上空を4往復半しましたが。 さて、試合の晩は沼津のホテルにしました。 勝ったあとなので気分よく沼津まで45分間乗れました。シャトルバスの混雑・渋滞で疲れていたので半分座って行きましたが、空いていたので楽でした。当初、清水駅近くのホテルを予約していたものの、初めてのホテルだと芳香剤がきつくないか不安もあり、沼津の東横インにしました。東横ならどこも芳香剤はきくつなく安心なんですが、静岡市に東横がないんです。 県庁所在地に東横がないのは津と高知と静岡くらいなんですけどね。 東横が好きなのは安いだけでなく、芳香剤の点で安心ということもあるのです。 ちなみに、今年道外に14泊(知人宅1泊除く)しましたが、そのうち12泊は東横インでした。 鳥栖と鹿屋に東横があれば、全部東横に泊まったでしょう。 試合翌日は羽田15:45発に乗るので、ちょっと時間があります。 小田原から小田急(ロマンスカーでもOK)に乗って海老名から相鉄で横浜に行くことも考えました、JRだけで行くより時間はかかりますが、200円くらい安くなります。ロマンスカーに乗っても300円くらい高いだけ。 でも、往路と同じようなルートでは面白くない、というか、御殿場線は一部区間(国府津・松田間)だけ乗ったことがないので、その区間を乗って小田急・相鉄で横浜を目指すことにしました。 沼津から宇都宮行の上野東京ラインに乗り、小田原から2駅横浜寄りにある国府津で御殿場線に乗り換えます。国府津には平日の湘南ライナーとして使う215系(全車2階建て)が回送されて来ていました。御殿場線に入りました。一見、複線を右側通行しているように見えますが、左は車両基地に行く車庫線。御殿場線は丹那トンネルができるまでは東海道本線だったので、以前は複線だったのですが、戦時中の資材不足のときに線路をはがして単線になってしまっています。 大きな車両基地があるのです。御殿場線の松田駅で下車し、すぐそばにある小田急新松田駅から小田急に乗ります。すぐに新松田と海老名に停車するロマンスカーはないので急行に乗りました。海老名で相鉄に乗り換えです。海老名は横浜で勤務していたとき、定期的に施設訪問をしていたので懐かしいです。 途中の二俣川から支線のいずみ野線に乗り換えて湘南台を目指しますが、ゆめが丘駅はとてもモダンな作りです。開通してまだ18年の新しい路線です。ヨーロッパの駅みたいに感じました。湘南台から二俣川に戻って横浜へ行きました。 喘息が悪化していましたが、朝4時に目が覚め、前日の試合の興奮の影響か、二度寝できなくて睡眠不足もあいまって、体調は絶不調でしたが、海老名駅でカレーそばを食べたら少し元気が出て、予定通り横浜では行きたかった原鉄道模型博物館へ行くことができました。
posted by かもめ |07:25 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
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