2014年10月19日
富山訪問記・高岡へ
試合前日、旭川から新千歳までJRで移動。 千歳線は人身事故が多いので、飛行機に間に合わなくなる不安も感じてましたが無事に着き、富山行きの飛行機に乗りました。 飛行機に搭乗したら、私の2つ後ろが監督でした。監督に「こんにちは」と言ったところ、監督は日本語で「こんにちは」と言ってくれました。 試合前日ですけどレプリカ着ていてよかったです。 いつものように非常口座席。定刻に富山空港に到着。富山空港は河川敷にあり、河川敷外にあるターミナルとの間に堤防があり、そのためボーディングブリッジが長いです。何本もボーディングブリッジを設置するとコストがかかるからか、本数を少なくし、1本のボーディングブリッジから左右2機に通路を伸ばすため、飛行機右側ドアに接続する駐機スポットがあります。 でも、一度も右側ドアから乗り降りしたことがありません。 この日は五箇山の温泉宿に泊まりますが、大阪から合流する人がいるので、高岡駅で待ち合わせしました。 サンダーバード17号で着きました。高岡駅は面白い路面電車が走っています。高岡大仏です。給水塔のような建造物を発見しました。やはり給水等でした。富山県では最も早い上水道で、1936年に完成したとか。 ここで地下水をくみ上げて配水するため、巨大な給水塔なんですね。 地下水はいいですね。 ドイツの上水道は地下水が多いそうですが、日本ではほとんどないですよね。 北海道では東川が地下水です。東川は豊富な大雪山の伏流水が流れているのでいいですね。 もっとも、東川は上水道が整備されているのではなく、各家庭で掘って地下水を利用するそうです。
posted by かもめ ｜21:13 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(4) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:富山訪問記・高岡へ
かもめ殿 遠征お疲れ様でした。
＞ドイツの上水道は地下水が多いそうですが、日本ではほとんどないですよね。
輸入撮影機材商社のＮさん（ドイツは音声機材や三脚等でプロ用の機材が豊富）
はドイツに２年赴任しました。水が美味しいと喜びました・・まだ大阪の水道水が
高度処理する前でしたから。しかし洗濯しようとするとミネラル分が多くてせっけん
（奥様が粉せっけん100％に拘るかたでしたので）が溶けにくくて難儀したそうです。
それでも隣の奥様のアドバイスで温水器で少し水を加熱すればOKだったそうです。
ドイツでは合成洗剤は売っていますが、純せっけんを好む方が多いそうです。
posted by 大阪帰りの道産子| 2014-10-20 13:10
Re:富山訪問記・高岡へ
かもめさん富山に行かれていたのですね。アウェイゴール裏にいたのなら謙伍の先制ゴールの時にポストにボールが当たる音も聞こえていたのでしょうか。
恐らくコンサが来季どのカテゴリーでもカターレとは対戦ないでしょうからコンサの試合関連で富山に行くのは当分お預けになりそうですね。
アウェイの富山は今回の勝利で３勝１分１敗と相性のよいスタジアムであることを考えると惜しい気もしますが。
posted by EBT| 2014-10-20 18:33
Re:富山訪問記・高岡へ
オオドサ殿、無事帰りました。ハスラーも届きました。
そうです。ヨーロッパは水が不味いと良く言いますが、意外と美味しい所も結構あるのですよね。
一番美味しくなかったのはシャモニーでしたが。
EBTさん、こんばんは。
音は聞こえませんでした。いや、音は響いていたのかも知れませんが、ポストに当たったのに気が付かなかったので、ボールが当たった音に聞こえなかったのかもわかりません。
なにせ、ピッチから遠いし傾斜もゆるくて見ずらいスタジアムですから。
富山は3年ぶりでしたが、しばらく行く機会がなさそうです。
posted by かもめ| 2014-10-20 21:28
Re:富山訪問記・高岡へ
今、思い出しました。
広告看板がじゃまで、謙伍のゴールがよく見えなかったのです。
昨日のエントリーの写真を見ればわかると思います。
それはないもんですね。
posted by かもめ| 2014-10-20 21:36
