2013年07月16日
卯原内交通公園
和寒から羅臼に行くのに、自家用車にするかJRにするか、ずいぶんと悩みました。 公共交通機関を使うのは、あまりにも不便なんです。 斜里からレンタカーか、あるいは斜里まで迎に来てもらうかしないと困難なので、結局、自家用車にしました。 どうにかしてJRで行けないかと思って、ずいぶん時刻表を見て検討したんですけど。 車だと丸瀬布までは高速道路があるので楽ですが、そこからはどこを通るか悩みます。 往路は遠軽・浜佐呂間・網走・斜里・ウトロを通ることにしました。 能取湖のほとりに卯原内交通公園があります。 オープンして間もないころに行ったことがあるので、約24年ぶりです。湧網線跡はサイクリングロードになっています。資料室は展示物が少なく、しかも閉鎖していました。どこかと違って、機関車が1000トンもあるというような間違いはありませんでした。能取湖畔にあります。
posted by かもめ |18:10 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:卯原内交通公園
こんばんは
遅い時間に失礼します。
車両の静態保存も難しいですよね。
保存されていても、だんだんと人から見向きされなくなってくる。
そして車両そのものが、風雨によって朽ちてくる。
そして、最終的には解体しての処分。
いろんな公園などに色々な車両が静態保存されていますが、
いつかの時点で何らかの判断をしなければなりません。
保存するということにも、いろんな問題点があります。
posted by 淡路| 2013-07-17 23:11
Re:卯原内交通公園
淡路さん、こんにちは。
雨ざらしだと、いずれは朽ちて解体になる運命ですよね。
雨ざらしではなくても、稚内の防波堤ドームに置かれていたC-55は、塩害でボロボロになって解体されてしまいました。
あの美しい機関車が解体されるなんて、悲しかったです。
置く場所を間違ったようです。
ちなみに、C-62は全国に5台ありますが、名古屋の東山動植物園にあった17号機だけは雨ざらしでボロボロで、悲惨だったそうですが、リニア館に移され、綺麗になりました。
私もオオドサも、17号機以外の4台(苗穂に1台、弁天町の交通科学博物館に1台、梅小路に2台)は見学したことがあり、是非、最後の1台を見に行きたいと思っています。
posted by かもめ| 2013-07-18 12:47