2014年12月27日
あの娘のレター
英国を代表するロックシンガーであるジョー・コッカーが去る12月22日に亡くなりました。 享年70歳は早いなあと思います。 彼を知ったのは、ボックス・トップスのカバー“The Letter”です。 続く、ジュリー・ロンドンのカバー“Cry Me a River”も良い曲です。 彼は、過去の名曲を独自の解釈で歌うシンガーですが、原曲を聴くとちょっと驚きます。 まるで違いますからね。彼が歌うと彼の曲になる、そんなシンガーです。 The Letterの邦題は「あの娘のレター」です。 歌詞に'Cause my baby wrote me a letter.と出てきます。 あとは、トラフィックの“Feelin' Alright”やビリー・プレストンの“You Are So beautiful”も好きです。 だけど、最初のヒット曲“With a Little Help from My Friends”などのビートルズのカバーは、チョッと…。 ご冥福をお祈りします
posted by kangie |17:44 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)