コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月16日

その男フィリップ

ピエール・ルメートルの「その女アレックス」が評判ですね。
何か面白そうです。読もうかな!

さて、今日は米国のSF作家フィリップ・K・ディックの誕生日です。
1928年生まれなので、生きていれば86歳になります。

代表作は、ブレード・ランナーの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」ですね。
この映画の凄さは、シューイチいや秀逸です。

他に映画化された作品では「トータル・リコール」、「マイノリティ・リポート」、「ペイチェック」、「NEXT」を観ました。
それぞれに興味深い内容ですが、「ブレード・ランナー」を超える作品はないですね。

今後ですが、配給待ちが「アルバマス」、完成待ちが「妖精の王」(アニメ)の2作。
さらに、「流れよ我が涙、と警官は言った」の映画化が決定しています。

勿論、観たいと思います。

その前に、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読まなくちゃ!

posted by kangie |12:46 | life | トラックバック(0)