2012年10月15日
レ・ブルーに勝った!
やべっちFCの録画を観ました。香川のゴールで勝ったフランス戦のマッチレポート。 トルシエ氏、セルジオ越後さん、名波さんの採点・評価・MOMです。 トルシエは、60点、NO COMPLEX、川島。 組織的ディフェンスは良かったが、攻撃への切り替えが悪かった。 日本はフランスより確実に強い。もっとチカラを見せて欲しかった。 海外の選手と戦うことに慣れコンプレックスがなくなった…ふむふむ! フランスより強いかどうかは不明だけど、60点は妥当かなと思います。 セルジオは、30点、「勝っちゃった」、川島。 成長した攻撃が観られなかった。チャレンジして欲しかった。大会だったら満点だけど(苦笑) MOMの川島は1億2千万人の日本人がそう思っているでしょ。とのこと! 毎回、厳しい評価ですね。だけど、勝って30点はないでしょ。それもアウェイなのに…。 名波は、80点、敵地完封、長友。 立ち上がりからパワーで攻撃するフランスを、川島を中心に粘った。 得点シーンで鍵となるプレーが観られた。 W杯最終予選豪州戦の相手CKでは、全員自陣に戻るか前線に1人だけ。 しかし、フランス戦の得点シーンでは、乾と香川の2人が残っていた。 そのため、DF3人が攻め上がる今野にチャレンジできなかった。 そして、長友と内田がフランスの選手を抜き両サイドを駆け上がる!! フランスの選手はボールウォッチャーになり、香川の前にスペースができた。 名波さんの解説は分かりやすいですね。 ところで、「欧州・ブラジルスーパープレー 驚愕のテクニック編」が凄い。 中でも、ブラジルのアトレチコ・ミネイロのMF11ベルナルジ(20歳)に惚れた! あと、ドルトムントのトレーニングマシーン「フットボーナウト」やってみたい!! さてさて、フランス戦を観ます!!やっぱ見るのかい(笑う) [追記] (21:45) 相手CKでは、必ず前線に2人残っていました。 後半は、フランス選手の足が止まっていた。長友のスタミナは無尽蔵です。
posted by kanchi |19:31 | 日本代表・W杯 | コメント(2) | トラックバック(0)