2012年07月11日
新・ご当地グルメグランプリ北海道 2012 in 別海
7日(土)・8日(日)、別海町農村広場で開催された「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012」は、別海ジャンボホタテバーガーの3連覇・殿堂入りで幕を閉じました。道内12地区のご当地グルメが出店し、2日間で過去最高の2万4524食を提供。ホタテバーガーは、人気・コスパ・味の3部門で1位の完勝でした。 7日の10時に職場の仲間10人で根室を出発。11時前には別海町に着きましたが、会場は大変な人出でした。手分けして9ブースに並びました。私は、「羽幌えびタコ餃子」担当でしたが、20分ほどで購入できました。一番早かったのは「新・美瑛カレーうどん」で、遅かったのは「十勝清水牛玉ステーキ丼」でした。 結局、「別海ジャンボホタテバーガー」、「根室さんまロール寿司」、「十勝芽室コーン炒飯」の3品を除く9品を美味しく頂くことができました。私の一押しは「南富良野エゾカツカレー」。カレーの味がとても美味しかったのと、エゾ鹿肉のカツがカリッと揚がっていて、食欲をそそります。 まずは、「新・美瑛カレーうどん」。まさに「グラタン風」でした。「羽幌えびタコ餃子」は、具のインパクトが物足りなかった。素材は良いと思われるので残念です。小ライスとスープ付きです。 続いて「富良野オムカレー」。魅惑的な色で、そこそこ美味かったけど、「南富良野エゾカツカレー」の風味には敵わないと思いました。エゾカツカレーのブレイク間近か!!!右手前はビールですので念のため。 次に「阿寒やきとり丼」は、エゾ鹿肉の炭焼き、串カツ、特性つくねが乗った丼です。見た目を少し工夫した方が良いと思います。「オホーツク網走ザンギ丼」はカラフトマスのザンギ丼です。温玉が乗っています。思ったよりあっさりしていました。 そして、「オホーツク北見塩やきそば」は、すでに定番メニューになりつつありますね。私は、ソース焼きそばが好きなので…。「オホーツク貝柱塩ラーメン」は、中太縮れ麺がコクのあるあっさりスープに合っています。 最後は「十勝清水牛玉ステーキ丼」。十勝和牛のカットステーキはかなり美味しかったけど、並んだ同僚が、腰が痛くなったと言っていました。来年の優勝候補だと思うので、提供体制を工夫した方が良いと思います。 [総合順位] 詳しい結果はこちら。 1位 別海ジャンボホタテバーガー 96ポイント(1、1、1) 2位 十勝清水牛玉ステーキ丼 85ポイント(2、3、3) 3位 南富良野エゾカツカレー 69ポイント(9、2、2) 4位 根室さんまロール寿司 67ポイント(6、4、4) 5位 富良野オムカレー 53ポイント(5、9、6) ※ ポイントの後は、人気度、コスパ、味評価の順位!
ゲストは、大食いのアンジェラ佐藤さん。「全12品早食い競争」などのイベントで会場を盛り上げていました。 来年は7月6、7日に十勝管内芽室町で開催予定です。
posted by kanchidole |19:09 | 食べ歩き | コメント(2) | トラックバック(0)