コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月08日

THE U.S. VS. JOHN LENNON

ジョン・レノンに関する投稿です。興味のない方はスルーしてください。

本日、シアターキノでドキュメンタリー映画”THE U.S. VS. JOHN LENNON”を観てきました。

ジョン・レノンの命日である今日、封切られました。
邦題は、「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」です。

ベトナム戦争の最中、平和、差別、暴力と戦うために何ができるのか。
主に、1969年の”HAIR PEACE BED PEACE”からNYで銃撃されるまでが描かれています。


これまで、多くのミュージシャンやアーティストと出会い、心を奪われてきました。
ビートルズ、レッド・ツッペリン、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン・・・etc。


しかし、13歳でビートルズと出会い、最も影響を受けたのはジョン・レノンです。
高校生のときに聞いた、「ジョンの魂」のマザーやゴッドの衝撃は今でも鮮明に覚えています。
そして、あの「IMAGINE」と出会いました。

彼に関する書籍やインタビュー記事をもむさぼるように読みました。

そんな彼が、NYのダコタハウス前で4発の銃撃を受け、この世を去ったのが今日です。
正確には、東部標準時の1980年12月8日午後11時過ぎです。

当時、私は稚内に勤務していましたが、TVのニュースで訃報を知ったとき・・・。


GIVE PEACE A CHACE

posted by かんち |23:14 | 映画・TV | コメント(0) | トラックバック(0)