コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月10日

天皇杯:2-2PK8-7あっぱれ!!!

天皇杯5回戦勝利!やったね。あっぱれです。やはり、「俺たちの誇り、赤黒の勇者」です。

13時キックオフからほぼ3時間、TVに齧り付き、TVと格闘していました。かなり力が入ったようで筋肉痛です(笑)

前半13分エジミウソンに先制されたときは、かなりやばいなあと思いましたが、コンサのパフォーマンスはミスも多かったけど、私の目には新潟と互角以上に見えたので、何とかなると確信していました。(本当は何とかしてくれ~!と念じてました。)

34分、砂川の同点弾で「これからだ~!」と叫び、後半6分曽田がゴール前でヘッドで落としたボールを、砂川がダイレクトでシュートを決めたときは狂喜乱舞でした。あとは「何とか逃げ切ってくれ~!」と思っていたので、矢野にあのゴールを決められたときは、ハッキリ言って肩が1メートルくらい落ちてしまったような・・・。相手のミスをチャンスに結びつけるのもサッカーの醍醐味だと思っていますが、あれはちょっとねえ。もう二度とないとは思いますけど。「相川がGKと1対1のシーンで決めていればなあ!」TVと同じことを考えてしまいましたね。

延長戦、選手のみんな踏ん張りましたね。そしてPK戦です。PKは戦術と関係ないので「これで負けても仕方ないな。」と思っていました。と言うのは嘘です。「ここまで来たら勝つんだ~」と叫んでました。

先に蹴ったコンサが8人連続成功。新潟の8人目はあの矢野、「優也!こいつだけは止めてくれ!」と思っていたら、本当に止めちゃいました。選手全員で優也を押しつぶしたのも感動的でしたね(笑)

それにしても、PKを蹴るときのコンサの選手たち落ち着いて見えたなあ。蹴り終わったあと満面の笑みでしたね!とにかく感動しました。祝杯上げて撃沈しました。

準々決勝の相手は、お馴染みの甲府ですね。もちろん勝ってベスト4です!

ところで負傷で交代したフッキは大丈夫かあ!

posted by かんち |09:39 | 試合 | コメント(8) | トラックバック(0)