コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年11月29日

ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2006"Sapporo Dome"

コンサに関する話題ではありませんので念のため。

11月26日、札幌ドームで行われたエリック・クラプトン日本公演に行ってきました。13時30分頃一度ドームに出かけ、会場限定Tシャツとプログラムを買いました。会場限定Tシャツは、各会場で色が違うのですが、札幌はあずき色でした。やや残念!

20061129-00.jpg

一度帰宅し再度ドームに到着したのが開演1時間前。今回の席は、A-9ブロックの4列目です。Aが最前ブロックで9が真ん中のブロックなので、早い話、とても近い席でした。クラプトンまで、ほぼ正面5~6メートルでしょうか。表情バッチリ。指の動きもハッキリ。

札幌ドームは、アリーナ席が満席、スタンドはちょっぴりの入りでした。

コンサートは、多分5分遅れの17:05に始まったと思います。

第1部は、大阪初日の1曲目Pretendingと2曲目I Shot the Sheriffがカットされ4曲。今回のステージがブルース主体なので、レゲエのI Shot the Sheriffが外れたのは致し方ないかな。3人のギタリストが順番にソロを披露。ノリノリです。特に4曲目は、3人ともボトルネック、しかもユニゾン。凄い迫力でした。あと、Old Loveですが、クラプトンが、とてもとても情感たっぷりに歌い、演奏していました。

01. Tell The Truth
02. Got to Get Better in A Little While
03. Old Love
04. Motherless Children

続いて、ステージをSit Down Setに変更。1曲目は、クラプトンのアコギのソロ。曲はロバート・ジョンソンのカバーWhen You Got A Good Friend。このため、大阪で演奏されたSan Francisco Bay Bluesはカットされました。この曲がカットされたのは残念!Doyle Bramhall IIは、ギターはともかくボーカルとハモニカはやや自信のない感じ。それに比べ、Derek Trucksは自信満々かな!

05. When You Got A Good Friend (EC Solo)
06. Key to The Highway
07. Outside Woman Blues
08. Nobody Knows You When You're Down and Out
09. Running On Faith

再び、エレキギターに持ち替え、ほぼ大阪初日と同じ6曲を演奏。Further On Up The RoadがAnydayに変更。After Midnightあたりから総立ちになるかなと思いましたが、やはり最高の盛り上がりはLaylaでした。最後の6曲は、完全なギターバトル状態でした!

アンコールは、やはりCrossroadsの1曲だけ。時間はほぼ120分だけど、大阪より2曲少な~い!まあイイか!でも、けっこうとちっていたのは年齢のせいかな(笑)

10. After Midnight
11. Little Queen of Spades
12. Anyday
13. Wonderful Tonight
14. Layla
15. Cocaine

Encore
16. Crossroads

The Band
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar
Derek Trucks - guitar
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Jordan - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


posted by かんち |12:26 | 音楽・コンサート | コメント(5) | トラックバック(0)