コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年10月10日

『浦河高生が町のコンサ応援ツアーに提案』 日高報知新聞より   

地方紙の日高報知新聞で、コンサドーレの文字を見つけました。
それも、1面トップ記事です。
浦河高生が、浦河町教委が計画している「北海道コンサドーレ札幌応
援ツアー」の参加者を多くするための提案をしています。

記事のほぼ全文を紹介します。

【10/6 日高報知新聞 】 より抜粋
「北海道コンサドーレ札幌応援ツアー」に多くの町民が参加するための方策について、
浦河高課題研究グループの3年生6人が4日、役場を訪れ、ツアーの集客アイディアを
サッカー好きの池田拓町長、浅野浩嗣教育長に提案した。 特に小学生の参加を重点
にしている。
コンサドーレの応援ツアーは有志の応援会なども実施しているが、 ファン以外の一般
町民の参加は、毎回ごくわずかという。
スポーツをテーマにした同校の課題研究グループは、1学期からこれまで9回18時間
に及ぶ調査や分析を重ね、集客方法について議論を重ねてきた。
研究グループは、集客のポイントとして「勝つ試合」「特典」「自分たちで声をかける」の
3点に絞り、グループ代表が町長らに説明した。
これまでのコンサドーレの対戦データを分析し、 今後予定される試合で勝つ確率が高
いのは、「11月4日のベガルタ仙台」と結論。
同試合は日曜に行われ、小学生を中心にサッカーを知らない人、興味があまりない町
民もホームの試合で勝って盛り上がることで、今後の応援ツアーの集客にもつながる
と期待する。
特典は、コンサドーレに対し応援参加者へのプレゼントや抽選会、撮影会などを要望。
今回は特に小学生に試合を観戦してもらうため生徒たちが自ら動き、小学校にチラシ
をもって参加を呼び掛ける予定だ。
町職員時代に何度もコンサドーレ戦に足を運んでいる池田町長は 「当日は試合に集
中しているので、 出場選手との撮影会は無理だろう」とし、今後を見据え「U18や16
の若い選手たちを浦河に招待し、子供たちと交流しては」と生徒や町教委担当者に逆
提案していた。
町教委によると 、高校生からの提案で実施する11月のベガルタ戦ツアーは、 バス1
台を予定していたが、 生徒からの要望で2台に増やし、 今後も同校と連携しながらツ
アー内容を企画するという。

日高報知新聞:本社を日高管内浦河町に置く。日高振興局管内を中心に月曜日
          休刊の日刊新聞。通常、紙面は4ページ編成。
          ※競馬(牧場・サラブレッド馬)の情報割合が高いのが特徴。

11月4日のベガルタ仙台は、是非札幌ドームで開催し、浦河の方に最
良の環境で応援して貰いたい。 これには日ハムさんの協力が必要?

浦河町民の皆様、 多く方の応援(来場)を お待ちしています

なお、10/8 の苫小牧民報にも同様の記事が載っていました。

posted by k-hero |06:13 |