2014年03月02日
息のつけない試合だった
数少ないチャンスを活かせたこと、守備が安定してナイスセーブも連発、最後まで集中力をきらさなかったこと、J1からきたばかりのジュビロに対する戦い方が全員で一致、というところが、今日の勝因でしょうかね! のの社長が今日の試合を1対1と予測したのは、よく行って1対1でしょうから、ほんとうに、よく勝てたと思います。 試合の始まりは、ジュビロのプレーに押されている感じだったですけど、やがてそれには慣れてきて、結構、最後の最後ではね返せてました。 しかし、守備が安定とはいえ、も~う、最後の1分1秒まで、緊張しっぱなし! なにせ、シュート数17対5が示す通り、試合の大部分は自陣で守りに費やしていたし、代表級のジュビロの選手が容赦なく攻撃してくるんですから。 こうなると、セットープレーで、1点とれたのは大きかったですよね。 調子がいいと言われていた砂川選手の値千金のFKは、お見事~! PKを取られた時は、同点にされる覚悟でしたが、金山選手のナイスセーブと、そのはね返りを処理した上原選手のGJ! 金山選手って、笑顔がいいですね。 ただ、1対0で勝ったとはいえ、ジュビロと互角だったわけではないと思います。 ジュビロは、去年のガンバが出だしそうだったように、まだJ2での泥臭い戦い方に慣れてなかったですよね。 解説の名波さんが言ってたように、自分たちのスタイルにこだわりすぎていたんだと思います。 ジュビロにシーズン初めにあたったのは、ラッキーだったかも。 いいところでコンササポの応援が響いていたのもしっかり後押ししてましたよね! ともかく、ジュビロ相手に(しかもアウェーで!)勝ちは大きい! 強い相手だから、かえって集中も切らせられなかったのがよかった、というところもあると思いますし、油断は大敵ですけど。
posted by じゅうよっつ |17:22 | コンサ |