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2012年12月03日

目覚めよ、若者

今年も、さようならの季節になりましたね。

この時期にいつも思うのは、あ~貧乏は嫌だ、ということ。

お金さえあれば、あの選手だって残ってもらいたい、この選手だって・・・といえるのに、あるいは宝くじさえぽんと当たれば~買ってないけど~コンサの赤字を一気に解消してあげるのに、現実は残酷です。

いつも思うんですが、年俸減るんだけど残ってくれない?とは選手には頼めないものなのでしょうかね。
「来季は必要ありません」と無愛想に(なんてことないでしょうが)言われるより、「うちの事情をくみとって、なんとか残って欲しいんだけど」と懇願される方が、評価されてる感じはすると思うんですが。
でもやっぱり選手のみなさんも生活かかってますもんね、無理ですよねえ。

昨日と今日と、高原選手と砂川選手の若手についての談話がネット新聞にのってましたが、チーム内部からああいう話が(それも2人から)出るというのはちょっと問題ですね。
私らサポなんかが外から見て、若手の意欲や自覚が足りないと思うのは、事情をくめずに誤ってる可能性がありますが、ベテラン選手からそう言われるなんて、ちょっと恥ずかしいかも。
(少なくとも恥ずかしいと思わないといけません!)

明日以降、第二弾の発表もあるのでしょうが、来季、どれくらいのベテランが残ってくれるのか、残るかどうかも定かではない中、今のうちに、上の2人のような貴重な話、ちゃんと聞いておいてほしいものです。
(かわるなら今しかない!)

それにしても、ああ~貧乏はしたくない・・・。

posted by じゅうよっつ |19:51 | コンサ |