2012年10月27日
最後まで気持ちを込めて応援したい試合だった
宮澤選手、河合選手、岩沼選手の3バックというのは、初めてじゃなかったでしょうかね。 大量失点でしたが、守備が崩壊したという感じはしなかったし、そのために慌てふためいて実力が出せなくなったと言うこともなかったと思いますが、やはり、最初の頃の、なんとなく連携が悪いぞ、というのが響いたでしょうかね。 せっかくとれたボールを続けることが出来ない、そこ!というところに味方が来ていないというのが、よくありましたよね。 あと、やはり、前々回の試合で、相手選手がPKを高原選手に止められた時に、その試合の行方が決まったように思えたのと同じく、今日は、岩沼選手やこのところ絶好調の古田選手が、チャンスを決めきれなかったことで、今日の試合、ちょっとケチがついた感もありました。 ただ、今日は、サッカーへの姿勢という意味では、私はコンサドーレのほうが好きでした。(負け惜しみに聞こえそうですが・・・) 選手の皆さんが、最後まで真摯に戦ってました。 頑張ってた、というのは、プロの選手に対して失礼な言い方かも知れません。 勝ちももちろん大事ですが、そういう姿勢をみせてくれることこそが、応援している人間のいろんな迷いや悩みを乗り越える力になるんですよね。 じゃあFC東京のサッカーとどう違っていたか、というと、難しいですが、感覚的にですが、コンサのほうがまじめだったんです。 ただひたすら自分たちの出来る事を実現しようと戦ってました。
posted by じゅうよっつ |22:07 | コンサ |