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2020年01月18日

政治家の目的は

高校の世界史の先生は、「世界史なんぞは、自分で勉強するものだ」と言って、いつも面白い世間話ばかり。
おかげで授業は、ほとんど進まずでした。

その先生が話してくれた一つに、「イギリスの政治家は給料が低いんだ。だから、ほんとうに政治家になって世の中のために働こうと言う志のある人しか政治家にならない」と言ってたのを覚えています。

今、特に自民党では、保身に走る政治家の、誰が聞いても摩訶不思議な言い訳や、様々な病気療養が流行ってますが、「今年から国会議員のお給料は世間一般並になります」ということになっても、「それでも政治家やりたい」と残る人って、どれくらいいるのかなあと考えてしまいます。

もしかして半分くらい残るでしょうか?
そんなにいないかも?
でもそんな人だけにしぼって、政治をやってもらいたい。

それ、試す価値ありそうな気がする、いや試してみたい、今日この頃です。

posted by じゅうよっつ |19:46 | 考えごと |

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