スポンサーリンク

2019年01月08日

不毛な争い

このところ毎日のように放送されている韓国駆逐艦から自衛隊機がレーダー照射を受けたという問題について、韓国と日本の言い争いを見ていると、なんだか子供が「誰々ちゃんが先に叩いた」「違う、誰々ちゃんだ」(←日本と韓国)と先生(=対外国)に言いつけて、自分の正当性を主張しているのと重なってきて、もういいかげん聞き飽きてきました。
どうやっても埒のあかない議論に思えるんですよねえ。

効果があるとすれば、国民の反日感情、反韓感情をそれぞれに煽ることができるくらいでしょうか。
それが政府の政策に役に立つことはあるかも。

今回のことに限らず、何かにつけて、お互い、相手の言ったことに「いや、そうでない」と難癖つける。
隣同士なのに、なんとか仲良くする方向に進みたいと考えているとは思えないのが、とても不思議です。

posted by じゅうよっつ |19:45 | 考えごと |

スポンサーリンク

スポンサーリンク