2018年06月05日
まるで時代劇みたいだ
飽きやすい私には、もういいというほど連日報じられているアメフトの問題は、連盟がすっぱり切って、それがよかったのかどうかは別にして、気持ち的にはスッキリ感があります。 でも、政治の世界は、そうも行かないようです。 この頃の政界をみていると、時代劇を見ているような錯覚に陥ります。 よく、悪い方の大親分やお代官は、子分らを使って庶民を痛めつけ、目の上のたんこぶの正義の親分や敵に回りそうな小市民をなんとか排除しようと、あれこれ手を使います。 しかも、自分に尽くしてくれた子分でさえ、最後に詰め寄られて自分の身が危なくなると、切り捨ててしまう。 ただ、時代劇では水戸黄門なり、大岡越前なり、正義の味方が出てきて最後は小気味よくスパッと解決、悪ははびこらないのだ~!となるわけですが、今の世の中、言い訳の上手い人や弁の達人に利があるだけで、ちっともそうはならないようで・・。
posted by じゅうよっつ |19:20 | 世間 |
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