2006年01月01日

新年1発目、これで良いのか・・・・・

今日、本当は国立へ行きたかったのだが、天皇杯決勝のチケットは既に完売。
浦和にしてみれば、ACLに進出するチャンスだし、今回もチケット難民が多数溢れているかと・・・・・。
なので、今年の観戦初戦は明日三ツ沢。

で話は変わって。
このブログやる人の中にも、同じ経験をしている人結構いるのではないかと思うけど。
プラモデル買ったは良いけどなかなか作る暇がなく、また欲しい物が出てそれも買ったものの作らず、いつしか凄い数になってしまったって事が。
でさすがに部屋が収拾つかなくなってきた為、連休という丁度良い機会なのでいくつか作る事にした。
場違いではあるがここでも紹介していこうと思う。

フェラーリF189(TAMIYA製1/20スケール)

フェラーリF189

製作期間5日

1989年よりエンジンが3.5リッター自然吸気に統一。
推定1300馬力は発生していたと言われるターボ時代が終焉すると同時に、限られたエンジンパワーを補うべく、いかにハンドリング・空力といったシャーシのトータルバランスが問われる、現在のF1マシンの考え方の始まりがこの年からだったと思う。
実際、F189はV型12気筒という長く重い形態のエンジンを採用したにも関わらず、ハンガリーGP(ハンガロリンク)ではマンセル、ポルトガルGP(エストリル)ではベルガーが勝った様に、ハンドリングが重要視されるコースでは恐ろしく速かった。
しかしこの車から採用したセミオートマチックトランスミッションの熟成に手間取り、シーズン中盤までトラブルにより完走すらままならない状態が続いたのが痛かった。
これに足を引っ張られなければ、終盤の活躍を考えるとマクラーレン・ホンダと互角のタイトル争いが出来たのではないかと未だに思う。
まぁこの年のドライバー2人では開発も進んだかは定かではないが。(実際、プロスト加入した翌年の強さは目を見張るものがあった)

マンセル

あとこの車、細かい欠陥がいくつか明るみに出たりもした。
V型12気筒という大きい・重い・燃費悪いエンジンを採用している為、ホイールベース短縮するのに燃料タンクがコクピットを囲むような構造をしているが、モノコックの燃料タンクを覆う部分の強度不足が原因でサンマリノGPでベルガーがクラッシュした際、その部分が破損し燃料が漏れ、引火。
マシンが炎に包まれた。
あのときのヘリコプターの映像だとコクピット前部も『くの字』に折れていたが、もしかして車体全体が根本的に強度が不足していたのかも?
それとV型12気筒採用にも関わらず、ホンダ・ルノーのV型10気筒勢に負けていたりしてシーズン中盤には吸気効率UPの為、エンジンカウルサイドにあったインダクションポッドをドライバー頭上にもってきたりと、改良に改良を重ねた結果、他のマシンと基本的に変わらないフォルムになってしまった。
素性の良いマシンだっただけに、変なオリジナリティーな部分が足を引っ張ってしまった様で、つくづくもったいない。


posted by 管理人 |13:33 | HOBBY | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:新年1発目、これで良いのか・・・・・

当時は「エクスプレス」「特集」を欠かさず購入していて自称モデラーまがいだったのですが、第二期の撤退から三期までの関係ないね歴十年ほどの空白と俺の頭の中と外の老化によって記憶も髪もおぼろげです。マンセル(髭)はマン島の英雄でしたっけ?。
ぴかぴかのモデルの仕上げには やっぱりデカールがしわしわにならずしかも磨けるクリアーを吹いているのですか?(このメーカーも思いだせん、たしかカスタマイズ出来るパーツも作っていたはずなのだが…)。
うーむ、まずはホビー屋に行って確認しよう。で、中央区にあったはずの、あのマニアな店はどこだっけ?。

「F1烈伝」?。俺にはストライク!

posted by 厚別駅徒歩5分 | 2006-01-01 21:08

Re:新年1発目、これで良いのか・・・・・

>厚別駅徒歩5分サン

今回の『F189』について重視したのはズバリ『素材感』。
写真では分かりづらいのですが、前後ウイング・モノコックにはカーボン調のデカールを使用。
あとエンジン・ミッション周辺の断熱材のシルバーの部分にはアルミステッカーを使用。
ボディーは多少はクリヤ吹いたものの、ひたすらコンパウンドで磨きました。
素材感はある程度出す事が出来たものの、実はほぼ説明書通りに組んだだけなので、それ程ディティールUPは意識してません。
なので、今後の作品ではそういう所も追求出来ればと思います。

posted by 管理人 | 2006-01-01 21:35

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