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2006年02月04日

Viva er beti manque pierda !

ベティスファンにして某J2クラブサポーターの人に「コンサドーレの社長がベティスのことを書いてまっせ」と教えてあげたら、「コンサドーレの社長さんにベティスに親近感もたれるのはちょっとジェラシー」との返信が来た。

どんなことにせよ、他のクラブのサポーターからうらやましがられるのは気分がいい。

このエントリのタイトルは、有名な「ビバベティス、たとえ敗れようとも」で、あの日本中がワールドカップに熱狂した(わけはないのだがマスコミ的にはそう言いたがる)2002年のファーストステージ最終節、わがコンサドーレ札幌が(当時J1残留を争っていた)東京ヴェルディ1969に逆転負けを食らった後に、そのベティスファンの方が、このフレーズの「ベティス」を「コンサドーレ」に変えたメッセージを、僕のところに送ってきた。

というかですね、一緒に見てたのよね、あの試合。そんで、僕があまりに落ち込んでいたもので(だって山瀬功治の担架だけでもショックだったのにロスタイムに追いつかれて最後は桜井にドカンと一発ですからね)、福住の駅に向かう途中で「元気出しなよ!(ドン!)」と背中を叩かれた記憶がある(絶対本人は覚えていない、間違いない)。

それで、その翌日だったか翌々日だったか、「ビバコンサドーレ、たとえ敗れようとも」が送られてきたのであります。

…うーん、まだ開幕してないのに「敗れようとも」なんて書いたら、みなさんに怒られそうだなあ。。。<いや、単に、ベティスつながりを書きたかっただけなんですが


posted by issey11 |19:55 | 過去回想 |