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2006年07月23日

コンサドーレ-10-29-18-5≦LOSE

'開戦前、『ひょっとしたら負けるんでないか?、良くて分けか?』なんて思いつつも冷静に見てみようと厚別へ向かった。

『ロスタイムになった時点で引き分けだと思っていたところ、意外な展開による期待感で天国近くまで上げられ、唖然とする結末で奈落の底に落とされた』、そんな気分で厚別を後にした。。。'

昨日は相方がTV番組のプレゼントでSS指定券が当たって6年ぶりにSSでの観戦。まあいつもとは当然雰囲気が違う。いつも自分がいるゴール裏が違って見える。離れてみるとゴール裏の応援は迫力あるな。近く、もしくは中にいると同化してるからわからんかったが。つうか昔はそれに憧れてSAからゴール裏に行ったんだがな。





ドールズ近くで見ると子供だった。。。(汗)
一つ間違ったら山本圭一だ。





そんな事よりどうなんだ?昨日の試合。

主力が何人かいなくなったらJ2下位レベルなのか?
上位にやられるならまだしも、最下位を争っているチームに対してならサブで戦っても勝てなきゃ上には上がれないだろう?
そういうプライドはないのか?
去年よりはバックアップメンバーは充実しているはず。
であれば誰が出てもそんなに戦力が変わらないといけないのに。(フッキは別格だが・・・)

いい加減『自信失くしてる』とか『メンタル弱い』とか『連係が・・・』、『声が・・・』なんていうキーワードは聞き飽きた!

前日の 林”ビッグマウス”卓人のコメント・・・道新日刊SP

いい加減にしろや林ぃっ!お前が一番集中力がなくてメンタル弱いんでなかっ!コーチングが売りなんじゃなかったのかよっ!

ロスタイム、勝ち越して気持ちも優位に立てるはずがなんであんなにバタバタすんの?

時間がなくてもなんとかしようとしてがむしゃらにやってた草津に気持ちで負けてるからだ。

って言っても、いつも『気持ち』『メンタル』と言ったところで何も変わらんだろうし、本人達もフロントもどうしていいかわからんのだろうな。

友人が言ってたし他の人のブログでも同じ事書いてたけど、月寒や栗山で練習してた頃のハングリーさや魂を伝授する選手がいなくなってしまったのは事実だね。

甲府や横浜FCみたいにホントにゼロかマイナスの崖っぷちから這い上がらないと魂は宿らないのかも。

宮の沢の練習場、すばらしいホームグランド、甘やかされた寮生活、暖かい(ぬるい)サポ、チヤホヤする地元メディア、借金あっても高い給料をくれるチーム。
これらがチームを悪くしている環境を作ってるんだと思う。
選手・チーム・サポ、みんな他のチームと何が違うのか気付かなきゃ何も変わらんだろうな。

勘違いするのもわかるが、このままじゃチームがなくなっちまう危機を迎えそうな気がするのはネガティブな俺だけか?


posted by いもてぃん |22:43 | 怒りからの暴言 | コメント(0) | トラックバック(0)