2007年12月28日
年俸交渉&新加入状況など(12月28日現在)
体調を崩し、すっかり更新をサボッてしまいました。 ネタ元は、基本的に公式・日刊・道新・報知。 金額は推定です。 更新分は赤字。 □今期在籍選手動向 1○富永 480万 → ? 横浜FMから完全移籍(12月27日) レンタル△林 ベガルタ仙台への期限付き移籍延長(12月14日) 2×岡田 (退団) トライアウト参加(12月11日) 3 西澤 1300万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) 4○曽田 1200万 → 1800万 サイン(12月25日・2回目で。3年契約) ※複数年契約を打診 5 池内 1300万 → 1700万 保留(12月8日・1回目) 6 西嶋 600万 → 900万 保留(12月8日・1回目) 7×和波 (退団) 8 砂川 1400万 → 1800万 保留(12月7日・1回目) 9○謙伍 600万 → 920万 サイン(12月19日・2回目で) 10○ダヴィ ? → ? ヴィトーリア(ブラジル)から完全移籍(12月28日) 11 相川 750万 → 700万 保留(12月25日・1回目) ※道新記事。日刊は650万。FC岐阜への期限付き移籍延長か 13○元気 650万 → 1000万 サイン(12月17日・2回目で) 14○智樹 500万 → 500万 サイン(12月25日・2回目で) ※期限付移籍希望か 15×ブルーノ (退団) 16 大塚 1500万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) ※現状維持に本人ショック。長期化か 17×カウエ (退団) 18 芳賀 600万 → 900万 保留(12月7日・1回目) 19×関 (退団) トライアウト参加(12月11日) 20○上里 500万 → 500万 サイン(12月25日・2回目で) 21×金子 (退団) トライアウト参加(12月11日) 22×川崎 (退団) トライアウト参加(12月11日) 23○岡本 300万 → 320万 サイン(12月5日・1回目で) 24○岩沼 300万 → 300万 サイン(12月5日・1回目で) 25 征也 480万 → 800万 保留(12月19日・2回目) ※希望額は900万 26 優也 500万 → 550万 保留(12月10日・1回目) 27○大伍 350万 → 450万 サイン(12月17日・2回目で) 28○高木 ? → 1000万 期限付き移籍延長(12月26日) ※腰手術で開幕戦は絶望か 29○西谷 1300万 → 1850万 サイン(12月25日・2回目で) 30△吉瀬 ガイナーレ鳥取(JFL)へ期限付き移籍 31○高原 480万 → 480万 サイン(12月7日・1回目で) 32×イタカレ (退団) 33○ヨンデ 850万 → ? 横浜FCから完全移籍(12月22日) レンタル×桑原 (退団) トライアウト参加(12月11日) レンタル△上田 ツェーゲン金沢への期限付き移籍延長(12月17日) □新入団選手(年令・ポジション・前所属・入団発表日) 堀田 秀平 18歳・DF・柏ユース・12月8日 宮澤 裕樹 18歳・FW・室蘭大谷・12月10日 柴田 慎吾 22歳・DF・浜松大学・12月12日 横野 純貴 18歳・FW・札幌ユース・12月12日 平岡 康裕 21歳・DF・清水エスパルス・12月17日 ※期限付き移籍 坪内 秀介 24歳・DF・ヴィッセル神戸・12月21日 ※期限付き移籍 ノナト 28歳・FW・バイーア(ブラジル)・12月28日 アルセウ 23歳・MF・柏レイソル・12月28日 □その他 ○コーチ陣は全員残留が確実か(12月13日日刊記事) ○勝利給倍増、500~600万円に。1勝利毎に首脳陣と選手で配分 (12月14日日刊記事) ○ニトリから寄付の1億円は 1)ダヴィの完全移籍資金 2)年棒増額 3)勝利給増額 4)補強 に充てる(12月14日日刊記事) ○三浦監督は来期も単年度契約の見込み(12月26日日刊) ○球団が月例取締役会で2017年までの収支予測を発表。 10年後のトップチーム強化費は15億5000万円 (07年は6億2000万円だった)を見込むが、 収支の根拠に説得材料なし(12月21日日刊記事)
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2007年12月22日
年俸交渉&新加入状況など(12月21日現在)
ネタ元は、基本的に公式・日刊・道新・報知。 金額は推定です。 更新分は赤字。 □今期在籍選手動向 1 富永 ※横浜FMが解雇。札幌が獲得する意向 レンタル△林 ベガルタ仙台への期限付き移籍延長(12月14日) 2×岡田 (退団) トライアウト参加(12月11日) 3 西澤 1300万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) 4 曽田 1200万 → 1700万 保留(12月10日・1回目) ※複数年契約を打診 5 池内 1300万 → 1700万 保留(12月8日・1回目) 6 西嶋 600万 → 900万 保留(12月8日・1回目) 7×和波 (退団) 8 砂川 1400万 → 1800万 保留(12月7日・1回目) 9○謙伍 600万 → 920万 サイン(12月19日・2回目で) 10 ダヴィ ※完全移籍か。移籍金は5500万 11 相川 13○元気 650万 → 1000万 サイン(12月17日・2回目で) 14 智樹 500万 → 500万 保留(12月3日・1回目) ※期限付移籍希望か 15×ブルーノ (退団) 16 大塚 1500万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) ※現状維持に本人ショック。長期化か 17×カウエ (退団) 18 芳賀 600万 → 900万 保留(12月7日・1回目) 19×関 (退団) トライアウト参加(12月11日) 20 上里 ? → ? 保留(12月3日・1回目) 21×金子 (退団) トライアウト参加(12月11日) 22×川崎 (退団) トライアウト参加(12月11日) 23○岡本 300万 → 320万 サイン(12月5日・1回目で) 24○岩沼 300万 → 300万 サイン(12月5日・1回目で) 25 征也 480万 → 800万 保留(12月19日・2回目) ※希望額は900万 26 優也 500万 → 550万 保留(12月10日・1回目) 27○大伍 350万 → 450万 サイン(12月17日・2回目で) 28 高木 ? → ? 保留(12月6日・1回目) ※完全移籍打診も数百万円の開き。長期化か 29 西谷 1300万 → 1800万 保留(12月7日・1回目) 30△吉瀬 ガイナーレ鳥取(JFL)へ期限付き移籍 31○高原 480万 → 480万 サイン(12月7日・1回目で) 32×イタカレ (退団) 33 ヨンデ ※完全移籍の方向で調整 レンタル×桑原 (退団) トライアウト参加(12月11日) レンタル△上田 ツェーゲン金沢への期限付き移籍延長(12月17日) □新入団選手(年令・ポジション・前所属・入団発表日) 堀田 秀平 18歳・DF・柏ユース・12月8日 宮澤 裕樹 18歳・FW・室蘭大谷・12月10日 柴田 慎吾 22歳・DF・浜松大学・12月12日 横野 純貴 18歳・FW・札幌ユース・12月12日 平岡 康裕 21歳・DF・清水エスパルス・12月17日 ※期限付き移籍 坪内 秀介 24歳・DF・ヴィッセル神戸・12月21日 ※期限付き移籍 □その他 ○コーチ陣は全員残留が確実か(12月13日日刊記事) ○勝利給倍増、500~600万円に。1勝利毎に首脳陣と選手で配分 (12月14日日刊記事) ○ニトリから寄付の1億円は 1)ダヴィの完全移籍資金 2)年棒増額 3)勝利給増額 4)補強 に充てる(12月14日日刊記事) ○三浦監督が来期契約を保留。長期間J1で戦えるための クラブの資金力とビジョンを疑問視(12月20日各紙)
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2007年12月21日
年俸交渉&新加入状況など(12月20日現在)
ネタ元は、基本的に公式・日刊・道新・報知。 金額は推定です。 更新分は赤字。 □今期在籍選手動向 1 富永 ※横浜FMが解雇。札幌が獲得する意向 レンタル△林 ベガルタ仙台への期限付き移籍延長(12月14日) 2×岡田 (退団) トライアウト参加(12月11日) 3 西澤 1300万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) 4 曽田 1200万 → 1700万 保留(12月10日・1回目) ※複数年契約を打診 5 池内 1300万 → 1700万 保留(12月8日・1回目) 6 西嶋 600万 → 900万 保留(12月8日・1回目) 7×和波 (退団) 8 砂川 1400万 → 1800万 保留(12月7日・1回目) 9○謙伍 600万 → 920万 サイン(12月19日・2回目で) 10 ダヴィ ※完全移籍か。移籍金は5500万 11 相川 13○元気 650万 → 1000万 サイン(12月17日・2回目で) 14 智樹 500万 → 500万 保留(12月3日・1回目) ※期限付移籍希望か 15×ブルーノ (退団) 16 大塚 1500万 → 1500万 保留(12月8日・1回目) ※現状維持に本人ショック。長期化か 17×カウエ (退団) 18 芳賀 600万 → 900万 保留(12月7日・1回目) 19×関 (退団) トライアウト参加(12月11日) 20 上里 ? → ? 保留(12月3日・1回目) 21×金子 (退団) トライアウト参加(12月11日) 22×川崎 (退団) トライアウト参加(12月11日) 23○岡本 300万 → 320万 サイン(12月5日・1回目で) 24○岩沼 300万 → 300万 サイン(12月5日・1回目で) 25 征也 480万 → 800万 保留(12月19日・2回目) ※希望額は900万 26 優也 500万 → 550万 保留(12月10日・1回目) 27○大伍 350万 → 450万 サイン(12月17日・2回目で) 28 高木 ? → ? 保留(12月6日・1回目) ※完全移籍打診も数百万円の開き。長期化か 29 西谷 1300万 → 1800万 保留(12月7日・1回目) 30△吉瀬 ガイナーレ鳥取(JFL)へ期限付き移籍 31○高原 480万 → 480万 サイン(12月7日・1回目で) 32×イタカレ (退団) 33 ヨンデ ※完全移籍の方向で調整 レンタル×桑原 (退団) トライアウト参加(12月11日) レンタル△上田 ツェーゲン金沢への期限付き移籍延長(12月17日) □新入団選手(年令・ポジション・前所属・入団発表日) 堀田 秀平 18歳・DF・柏ユース・12月8日 宮澤 裕樹 18歳・FW・室蘭大谷・12月10日 柴田 慎吾 22歳・DF・浜松大学・12月12日 横野 純貴 18歳・FW・札幌ユース・12月12日 平岡 康裕 21歳・DF・清水エスパルス・12月17日 ※期限付き移籍 □その他 ○コーチ陣は全員残留が確実か(12月13日日刊記事) ○勝利給倍増、500~600万円に。1勝利毎に首脳陣と選手で配分 (12月14日日刊記事) ○ニトリから寄付の1億円は 1)ダヴィの完全移籍資金 2)年棒増額 3)勝利給増額 4)補強 に充てる(12月14日日刊記事) ○三浦監督が来期契約を保留。長期間J1で戦えるための クラブの資金力とビジョンを疑問視(12月20日各紙)
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2007年12月20日
三浦監督の契約保留を強く支持する
○関連記事 日刊・道新・報知 「長期間J1で戦えるためのクラブの資金力とビジョンを疑問視」するため保留。 スゲエ。 誰もがもうすっかり心の底からあきらめてしまっていた 「コンサドーレ札幌の資金力のなさ」 「コンサドーレ札幌のビジョンのなさ」 に、 これ以上ない効果的なタイミングで こうもビシッとツッコミ入れるとは。 あの戦力で札幌をJ2優勝に導いた監督だから言えること。 新人監督がしれっとのたまうのとはわけが違う。 そして、この一件で 「強い札幌」の誕生に賭ける監督の本気を はっきりと感じた。 J1定着を本気で願うならカネを集めるしかない。 無論、来シーズンには間に合わない。 しかし、三浦監督は 「3期連続で奇跡はない」と言ってくれている。 つまり、1期目(今年)はなんとかしたし 2期目(来年)もなんとかしよう、ということだ。 ただ、3期目のシーズンに残留を望むなら、 強化費が今のままではJ2に逆戻りだよ、と。 来年の強化費が8~9億円。 必要な強化費が12~13億円(報知記事より)。 最低でも3億円の上積みが必要になる。 実現できるかどうかは、来年の今頃になってみなければわからない。 それはいい。 重要なのは、 「札幌を強いチームにしたいです! そのために、再来年までに絶対3億円をかきあつめます! ですから、どうか来年の指揮をよろしくお願いします!」と 今度はHFCの「本気」を 今、見せられるかどうかだ。 それが見せられないのなら、 「本気」で強いチームにになりたいわけでも そのチームを三浦監督に率いてほしいわけでも ない、と思われても仕方がない。 簡単ではない。簡単なはずがない。 しかし、挑戦とはそういうものだ。 挑戦者を自負するならば、挑戦しなければならない。 サポーターだってアイディアを出せるはず。 優勝して商品価値の上がっている今しかできないこともあるだろう。 さて、「宿題」をHFCに出したとのこと(道新記事より)。 いいじゃない、岡田監督の時みたいだ。 今はまだ、解答にたどり着くかどうかよりも その取り組み方を採点してくれるのだと思う。 解答期限は一年ある。 試行錯誤の労をいとわず、監督の意気に応えたいものだ。
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2007年12月19日
J1チームの「年俸2000万円以上の日本人プレーヤー」調査・第5回
・ネタ元は「2007年Jリーグプレーヤーズ名鑑」(日刊スポーツ出版社、2007.4) ・金額は「日刊スポーツ調べ」 ・年令は「今年の誕生日を迎えた時の年令」 ・J1の年間試合数は34。ゴール数とアシスト数はスーパーサッカーHPから。 ○14位 大分トリニータ(勝ち点9差でJ1残留。残留を決めたのは最終節のひとつ前) 1.高松大樹 3700万 (FW・26歳・30試合・8得点・3アシスト) 2.三木隆司 3000万 (DF・29歳・19試合・1得点・0アシスト) 2.根本裕一 3000万 (MF・26歳・20試合・0得点・4アシスト)※負傷 4.梅田高志 2200万 (MF・31歳・11試合・0得点・0アシスト) 参考:アウグスト 4000万(MF・24歳・11試合・2得点・4アシスト)※負傷 残留チームのセオリー通り、 全ポジションに高額日本人選手がいます。 しかし、シーズン通してフル回転しているのは高松のみ。 チーム得点王(10点)の高橋大輔(1000万)や 31試合出場の深谷友基(1500万)と藤田義明(480万)、 そして新潟から7月に期限付き移籍してきた鈴木慎吾(3500万)が 要所を締めて達成した残留と思われます。 さて、大分から学ぶ残留の秘訣としては 1)低年俸選手ががんばる 2)シーズン中に効果的な補強を行う すごく当たり前ですね、すみません。 でも、これがなければ 低空飛行が続いていた大分の浮上は難しかったのではないでしょうか。
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