赤黒ィ！らぃぶらりあん脱線譚

2007年12月17日

Ｊ１チームの「年俸２０００万円以上の日本人プレーヤー」調査・第４回

・ネタ元は「２００７年Ｊリーグプレーヤーズ名鑑」（日刊スポーツ出版社、２００７．４）
・金額は「日刊スポーツ調べ」
・年令は「今年の誕生日を迎えた時の年令」
・Ｊ１の年間試合数は３４。ゴール数とアシスト数はスーパーサッカーＨＰから。

○１５位　大宮アルディージャ（勝ち点３差でＪ１残留）

１．藤本主税　　４５００万　（ＭＦ・３０歳・３１試合・２得点・２アシスト）
２．波戸康広　　４０００万　（ＤＦ・３１歳・３１試合・０得点・１アシスト）
３．小林慶行　　３０００万　（ＭＦ・２９歳・３３試合・３得点・１アシスト）
４．小林大悟　　２９００万　（ＭＦ・２４歳・２４試合・２得点・４アシスト）
５．桜井直人　　２８００万　（ＦＷ・３２歳・　７試合・０得点・０アシスト）※負傷？
６．吉原宏太　　２５００万　（ＦＷ・２９歳・２６試合・５得点・３アシスト）
７．奥野誠一郎　２０００万　（ＤＦ・３３歳・　６試合・０得点・０アシスト）※今シーズンで引退

参考：エニウトン　８０００万（ＦＷ・３０歳・１１試合・０得点・０アシスト）※７月退団

全ポジションに高額日本人選手がいますね。
見事、前回の仮説を裏付ける結果になった、ような。

現在の札幌に当てはめて考えるなら、
少々値が張っても、計算できる日本人ＦＷがひとり必要ということになりましょうか。

posted by 一膳 ｜23:42 | データ三昧 | コメント(2) | トラックバック(0)

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