2008年07月31日

イチロー/内藤(亀田)

昨日のスポーツ、一つ目の話題はイチローの日米通算3000本安打達成。
この「日米通算」という考え方がどうなのか、という気もするけど、どっちにしろイチローにとっては通過点の記録なのだから、たいして気にすることでもないか。
好きなスポーツ選手はと聞かれると、たくさんいて困るけれども、やはり私にとってはイチローはその筆頭である。一つのことを突き詰め、常人の域を突き破った人の言葉は哲学のようである。一つ一つのプレーにイチローの息吹が込められているような気がする。イチローは私にとって常に尊敬と畏怖の対象である。
あまり記録記録と言いたくないけど、連続記録は途切れるとやり直しがきかないので、8年連続200安打は是非とも達成してほしい。

もう一つの話題。ボクシング内藤の防衛。判定不利なところから逆転KOって、今時マンガ以外ではなかなかお目にかかれない。いいもの見せてもらった。北海道訛りまるだしの木訥としたキャラもいいですね。
で、問題は試合終了後の内藤のインタビューの時に登場した亀田興毅。まさか出てくるとは思わなかった。これが仕込みなのかアクシデントなのかはどうでもいいのだが、インタビューの途中に出てきて、インタビューを中断させたというのは問題である。せめてインタビューが終わるまで待っとけと。
「新生亀田興毅のプロデュース」としては、今回の手法は失敗だと思う。「リングの下でがっちり握手」くらいで十分。

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2008年07月30日

オリンピックを楽しみたい

昨日、スポーツとナショナリズムに関して書いたので、その流れで。

石原都知事「死ぬ気で戦ってほしい」

2016年の夏季五輪開催を目指す東京都の石原慎太郎知事は、壮行会で「一つでも多くのメダルを取ることで招致への声も高まる。膨大な国費を使って行くんだから、体を張って死ぬ気で戦ってきてほしい」と“石原節”で選手を激励した。

ちょっと信じがたい発言である。これを“石原節”で済ませていいものか。
石原都知事は五輪選手のことを「東京五輪招致のための道具」としか思ってないのだろう。

・言われるまでもなく「死ぬ気で戦って」オリンピックの代表になった人たちである。
・スポンサー探しにも苦労したり、経済的に苦労している選手は少なくない。
・金メダルでも数百万程度の報奨金しかない。
・五輪の経済効果を考えただけでも、代表選手は投資に対する十分な還元をしている。

「オリンピックを楽しみたい」という言葉がよく使われるようになったのは1990年代だったと思う。この言葉が嫌いだという人はいて、オリンピックの度に「遊びに行くつもりなのか」と怒りの声がどこかから聞こえてくる。石原発言もこれと同じである。
ところで、なぜ「オリンピックを楽しみたい」という言葉が言われるようになったかというと、1980年代、オリンピックで成績が振るわなかったときにしきりに「プレッシャーに負けた」という言葉が使われたことによる。プレッシャーに押しつぶされて力を発揮できない選手が多かったため、「リラックスしてオリンピックを楽しむくらいの気持のゆとりをもてれば十分に自分の力を発揮できるはず」という意見が多くなり、結果としては「オリンピックを楽しみたい」というのはプレッシャーに負けないためのおまじない、呪文のようなものとして現在まで定着しているのである。もちろん観光気分でオリンピックに行くという意味などあろうはずがない。

オリンピックでは「希望」とか「勇気」とか「感動」とか「興奮」とか、たくさんのプライスレスなものを毎回もらっている。「国費を使ってるんだから死ぬ気で戦え」なんて下衆な考えは選手に失礼というものだ。

posted by たじ |11:47 | スポーツ | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年07月29日

スポーツとナショナリズム

いよいよ北京五輪が近づいてきた。私も当然世間並みに五輪は楽しみにしている。
四年に一度、スポーツの世界最高峰の大会。単にレベルの高いスポーツの大会というだけでなく、五輪が注目される理由はナショナリズムの喚起、投影ということにある。過度にナショナリズムを強調すると胡散臭くなるけど、日本人が日本選手を応援するのは自然感情というもの。普段それと意識していない人にも、自分の帰属意識を認識させる、それが五輪である。

世界的には、五輪以上にナショナリズムを感じさせるものがサッカーではないかと思う。多くの国において、人気NO.1スポーツがサッカーであり、サッカーの勝敗に国の威信、プライドがかかっている、と考える国は多い。しかし、日本の場合はサッカーは決して人気NO.1スポーツとはいえないし、日本ではサッカー日本代表がナショナリズムと直結するほどには認知されていない。2002年のW杯開催をピークに、サッカーの国民的関心は薄れてきている。このことは日本のサッカー界を考える上では非常に重要なことだと思う。Jリーグの秋春制問題で、そのメリットとして言われていることは海外移籍を活性化させ、日本代表を強化することだと言われている。その結果としてJリーグも活性化するという論理である。考え方としてわからないでもないが、しかしこの「代表が強くなれば結果としてJリーグも活性化する」という考え方には大きな錯覚があるのではないかと私は思う。確かに代表の強さとJリーグとが全く無関係とは言い切れないものの、その発想はサッカーが人気NO.1スポーツの国、サッカーとナショナリズムが密接に結びついている国の発想なのではないか。日本はそうではない。日本では代表が多少強くなったとしても、日本国民のサッカー熱に大きな影響はないのではないかと私は思うのだ。もちろん、ワールドカップで優勝するくらい強くなれば話は別だが、グループリーグを突破できるかどうかのレベルでは多少強くなったとしてもほとんど影響はないだろう。

逆に言うと、日本においてもサッカーが人気NO.1スポーツになり、日本サッカー代表の勝敗に国の威信がかかるようになれば、「代表強化=国内リーグの活性化」の図式が出来るはずである。長年日本の人気NO.1スポーツは野球であった。しかし、この野球というのは権威化された国際大会がないので、野球にナショナリズムを投影させる機会はほとんどない。その意味ではサッカーの方が将来的にはナショナリズムと競技を結びつけるチャンスがあるとも言える。では、サッカーが人気NO.1スポーツとなり、ナショナリズムと結びつくためにはどうすればいいのか。野球との比較で言うならば、サッカーが野球に対してアドバンテージを持っているのはなんといってもチーム数である。野球はもう何十年も12球団から減りも増えもしない。それに対してサッカーはJリーグ創設期は10チームだったのが現在はJ1J2合わせて33チーム。J加盟を目指すチームは他にもあり、まだまだJリーグチームは増える見込みである。つまり、野球チームと競合する一部大都市圏ではなかなかJリーグチームがプロ野球チームの人気を上回ることは難しいが、全国的に見て、プロ野球チームのない地域にJリーグチームをどんどん増やしていけば、多くの地域においてサッカーがその地域の人気NO.1スポーツの地位を得ることが出来る。日本地図を塗り絵的にサッカー色に一県ずつ塗りつぶしていければ、最終的にはサッカーが日本トータルの人気NO.1スポーツになるときが来るかもしれない。そうなれば「代表強化=Jリーグの活性化」の図式で事を進めても良いのではないかと思う。

しかし、それでは「サッカーさえよければ良い」という競技エゴではないかという気もするし、そもそもスポーツ競技とナショナリズムを結びつけようという発想自体に問題があるのではないかという気もする。理想を言えばスポーツ競技と政治的イデオロギーは無関係であってほしいものだが、現実はそうはいかない。人間の社会生活の中にスポーツが存在する以上、ナショナリズムとか、イデオロギーとか、政治とか、民族とか、そういうものと切り離して考えることはできない。私にとってコンサドーレは大切な存在だが、ならば「コンサドーレさえよければいいのか」と問われるとその回答は困難である。スポーツに過度にイデオロギーを背負わせるべきではないが、スポーツがイデオロギーから解放されることもあり得ない。

ずいぶんと取り留めのない内容になってしまった。
「スポーツとナショナリズム」について考え込んでしまうのもまた五輪の季節ということなのかもしれない。

posted by たじ |11:28 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月28日

昨日の新潟戦

昨日はビヤガーデンのPV観戦。
アルコールを飲みながら試合を見るなんてほとんどしたことないわけで、絶叫しているうちに結構酒が回ってしまいました。

まぁ・・・試合の方は・・・。
変な表現だけどコンサドーレの現状は「論理的には残留は困難」と思う。
チーム力が向上し、妥当な勝利(これも相当に変な表現)を積み重ねて降格圏を脱するという結果を得ることは難しい。攻守共に現状が大幅に改善される見通しがあるわけでもなく、こうなったら運とか勢いとか流れとか神風とか、とにかく何か論理以外の部分でのプラスを得ることが必要なのではないかと思う。

勝負事というのは大抵論理的な結果にはならないものである。だから、別に絶望もしていないし、焦りもない。ただ、次節ダビと中山が出場停止というのはかなり痛いかも。

posted by たじ |13:37 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月27日

新潟戦の注目と期待

今日10−0で勝てば16位に浮上しますね(笑)
星勘定が出来るというのは幸せなことです。

新潟戦の注目ポイント
新潟戦と言えば、札幌ドームで対戦したときのダビの退場がなんといっても大きかった。押し気味の試合を落とし、どうにもそこから歯車が狂った感じなので、なんといってもダビの奮起が最大の注目ポイント。ダビで2点以上!

新潟戦期待の選手
優也。彼も又新潟戦に因縁を感じる。
きっと存在感を示してくれるはず。

posted by たじ |07:27 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月26日

今から楽しみ

ちょっと前の報知の記事。

始球式に五輪選手招待…札幌

コンサドーレ札幌が北京五輪終了後のホームゲームで道関係の五輪出場者による始球式を検討していることが22日、分かった。北海道フットボールクラブの矢萩竹美社長(58)は「健闘をたたえる機会を持ちたいと思っている」と試合前のキックインなどに招待する考えを示した。

これ、今から結構楽しみです。他の競技との交流という意味でも、地域アイデンティティ喚起という意味でも。
名前の上がっている陸上女子100メートルの福島千里、男子体操の坂本功貴、陸上女子1万メートルの赤羽有紀子の他にも、水泳の種田恵、佐藤久佳や柔道の佐藤愛子、上野雅恵もメダル候補だし盛り上がりそうです。

本当はコンサから五輪代表が出ていればさらにこの話題に花を添えることができたんでしょうけど、その点は残念至極。

posted by たじ |08:07 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月25日

なぜ秋春制を拒絶するのか

このブログもその一つなのだが、犬飼発言以降、コンサドーレオフィシャルブログ内では秋春制反対の嵐である。ネット上色々見ていくと、これは札幌だけでなく、山形や新潟でも秋春制に対して激しい反対意見がたくさん見られる。仙台ではあまりこの話題になっていないのは少々意外だが。で、なぜにかくも北国サポはヒステリックなまでに秋春制を拒絶するのだろうか。

秋春制のメリット、デメリットとか色々言われているけど、本当はそんなことはやってみなければわからない。案外秋春制にしたらJリーグが盛り上がって、観客も増え、代表を含めた日本サッカー界が盛り上がるのかもしれない。私には全くそうは思えないけど、それはあくまで私の考えに過ぎないわけで。本当は「試しににやってみよう。やってみてダメだったら戻せばいい」と考えられるのなら秋春制導入に賛成してもいい。しかし、北国チームの現状は、「試しにやってみてダメだったらチーム消滅の危機」なのである。これが秋春制を拒絶する最大の理由だと思う。今でさえ余裕のないギリギリの経営をしているのに、新たなリスク(しかも北国に偏ったリスク)を抱えるわけにはいかないのだ。

日本サッカー界を、Jリーグを活性化するためには、いろんな改革、チャレンジが必要なことはわかる。しかし、こと秋春制に関しては、北国チームにとってはチームの存亡にかかわる事柄であり、拙速な判断は到底受け入れる訳にはいかない。秋春制というのはそれほど重大な問題なのだ。

posted by たじ |10:59 | サッカー一般 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年07月24日

西川問題について

大分のGK西川選手の問題について。
Jリーグが西川を厳重注意

正直、厳重注意だけで済ますのは甘いのではないか、という気がするが、本人の「警告は決して故意でもらったものではない。」という発言を認めるとするならば、あくまでも「ブログ上で誤解を招く書き方をした事」に対する注意以上にはなり得ない。要は今後の日本を背負って立つGK西川に対して、五輪直前というデリケートな時期にあまり深手を負わせたくない、ということなのだろう。単なる甘やかしのような気がする。
それにしても「警告は決して故意でもらったものではない。」という主張を認めるというのは先日五輪代表OA問題で「大久保は選べなかったのではなく選ばなかった」と強弁するJFAと同根の問題である。見え見えのウソでも「本当だ」と強弁するならばそれが通ってしまうようだ。これは全くの想像だが、西川自身は本当は「わざとイエローカードをもらった」ことを白状したかったのではないだろうか。対して大分トリニータとJリーグが西川が「故意ではない」と言うことを条件に「厳重注意」を落としどころとして用意したのではないかという気がする。ウソでも強弁し続ければよい、というスタンスを取るJFAは根本的なところで間違っているような気がする。

西川の処分の問題はおいといて、この問題は二つの問題に分けて考えることが出来る。一つは、ブログに「わざとイエローカードをもらった」と書いたこと。もう一つは「わざとイエローカードをもらうプレー」について。

まず、ブログに書いたことについて。
サッカー選手は、一般のブロガーに比べて書いてはいけないことの制約は多い。チーム戦術やtotoに影響を及ぼすこと、場合によっては自分自身のコンディションについても書くことが出来ない場合もあるかもしれない。今の時代、選手がブログを持つことは当たり前なのだから、そういったことをきちんと教育しなければならない、ということだろう。西川はサッカー選手としては一流でも、ピッチの外では「社会経験の少ない22歳の若者」にすぎない。ブログに書いていいこと、ダメなことをきっちり教育しなければならないのである。こういう事件があると、選手がブログを持つこと自体に消極的な意見も出そうだが、私はあくまでも選手がブログを持ち、自らの考えなりを発信することには積極的な意味があると思っている。これまでもコンサドーレオフィシャルブログの選手ブログの貧困さには苦言を呈してきたが、せっかくオフィシャルブログという器があるのだから、もっともっと積極的に活用し、選手ブログも増やしてほしいものだと思っている。オフィシャルブログという器がある分だけ、例えばアップする前のチェックとか、事前のトラブル防止策が取れるはずなのだから。
コンサの話は別としても、西川に関して言えば、このブログ発言はやはり厳重注意に値する。厳粛に受け止めるべきと思う。

もう一つ、「わざとイエローをもらうプレー」について。
本人は公式には否定しているらしい。当該プレーに関しては大分サポの中には「わざととは思えない」と言う人もいるようだが、問題なのは、そのプレーだけではないはず。西川はイエロー累積3枚なことははじめから自覚していて、この日イエローを貰えば、自分の不在期間に出場停止を消化できることも自覚していたはず。とすれば、個々のプレーに対する評価は無意味である。要は試合中、どのプレーでイエロー貰っても良かったのだから。
実は私はこのことについては、一方的に西川を責める気にはならないのである。「故意にイエローカードをもらった方が実質的に得になる場合がある」ことがそもそも問題なのだ。要はルールが想定していない、ルールがカバーできていない、ルール上の不備なのである。このルール上の不備に対する対処案だが、一つは「故意にイエローカードを受けようとする非紳士的プレーに対してはレッドカードを出す」ということだと思う。これはあくまで運用の問題であり、現行ルールでも西川にレッドカードを出すことはできたはず。ただ、現実には「わざとイエローカードを受けた」と確信を持つことは難しい。もう一つの案は今回の西川の策を無効にする方法、「代表招集等あらかじめベンチ入り出来ないことがわかっている場合は、その試合を出場停止期間から除外する」ということだと思う。

総合的に考えて、今回の捌きはサッカー界のためにも、西川本人のためにもならないと思う。「イエローをもらったのはわざとではない」以上は「西川不在中に出場停止が消費され、西川が復帰したときには累積無し」という当初の西川のもくろみ通りとなってしまうのである。いくら厳重注意処分とはいえ、これでは実質的なペナルティがないのと同然。やはりこれは甘い、過保護な処分だと私は思うのである。

posted by たじ |10:35 | サッカー一般 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年07月23日

秋春制について

Jリーグが10年から秋春制に変更を検討

犬飼会長は10年のシーズンを同年7月に閉幕するW杯南アフリカ大会後にスタートさせる意向。「日本協会とJリーグでプロジェクトを組み、かなり進んでいる。問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」と話した。

秋春制に対する私の考えは過去記事:秋春制で書いたとおり反対です。今でもこの意見に変わるところはありません。

こういう議論があることは重々承知だし、推進したい人がいることもわかっている。だからそのこと自体は驚かないけど、何が驚くって「10年のシーズンを同年7月に閉幕するW杯南アフリカ大会後にスタートさせる意向」ってこと。2年後である。普通に考えて2年後に実施するってことは、詳細は別としても概略は決まっていなければならないはず。例えば、仮に「積雪寒冷地に対しては全天候型スタジアムと練習場を建設し、その費用はサッカー協会が負担する」のだとしても、今からでは2年後までに完成が間に合わないでしょうに。
今の段階で「手はあると思う。解決していけばいい」なんて言っているのでは10年からの実施なんて出来るはずがない。具体的な解決策の見通しが語られていないのに10年というスケジュールだけが出てくるというのはどういうことか。「単なる不見識」なのか「どんな反対も押し切って実施するという意思表示」なのか。単なる不見識であって、その見識が正されることを切に願うばかり。

多くのコンササポにとっては秋春制は死活問題、悲痛の叫びの数々です。
他サポはどうなのかといろいろ見ていると、積雪寒冷地のサポでなくても秋春制反対の意見は多いように感じます。その中から秋春制のメリット、デメリットについて冷静にまとめられているブログ記事を一つ紹介します。

Jリーグ秋春制移行のメリットは?

秋春制反対というのは決して北国チームのエゴではないのです。
積雪寒冷地以外のサポのこのような冷静な言説は本当に心強く感じます。

posted by たじ |12:06 | サッカー一般 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月22日

シミュレーション

昨日神戸戦の録画放送を見た。
一番気になったところはやはり芳賀のシミュレーション。
繰り返し見た自分の印象としては、やはりあれはシミュレーションではないと思う。

ところで、このシミュレーションという反則はなんだか不思議なルールである。
「選手は審判を欺こうとするもの」という性悪説に基づいているというか・・・こういうルールは他のスポーツにもあるのだろうか。普通の反則は、具体的な「行為」そのものを反則の対象としている。ゆえに、究極の高性能カメラが存在するなら反則行為があったかどうかはほとんど判断できるはず。しかし、シミュレーションというのは審判を欺こうとする「心」が反則の対象である。どんな高性能カメラが開発されても心の中まで写ることはない。今回の芳賀のプレーについても、結論としてはシミュレーションであったかどうかを知っている者は芳賀本人のみである。
そう考えるとシミュレーションという反則の存在はどうも私には納得しがたいものがある。審判は選手の「行為」を裁く存在だが、選手の「心」まで裁けるのか?

「心」を裁くというのは、決して簡単におこなえることではないと思っている。刑事事件においても、犯罪行為が「故意」だと断定するには相応の証拠が必要だし、動機の解明というのは刑事事件において極めて重要なことである。

そんなわけで、シミューレーションなんて反則無くてもいいんじゃない?と私は考える。そもそもわざと転ぶ行為はファールを取ってもらえなければほとんどは自チームにとってマイナスな行為なのだし。

posted by たじ |11:33 | サッカー一般 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月21日

なんだか騙された気分

昨日の感想を適当に。

・本当は勝たないといけない試合、引き分けで満足してはいけない試合のハズだが、2人退場となっては「よくぞ引き分けた」とプチ満足してしまい、なんだか騙された気分だ。

・神戸の一点目は音を聞いたかぎりでは全く気が付かなかった。失点シーンというのは普通「悲鳴→静寂」となるのだが、そんな様子もなく、神戸サポの歓喜の声も聞こえず。携帯速報で見たときに点が入っていてビックリした。

・ダビがPK蹴ったとは・・・意外。得点王を狙ってるのかな。

・「フォ〜ルツァ神戸」が「コ〜ンサドーレ」に聞こえてしょうがない。

・神戸サポもコーヒールンバやってるのかな?

・その場面を見ないで言うが、「既に1人少ないチームの選手に、シミュレーションで2枚目のイエローを出し、9人にする」ってだけであり得ないジャッジだと思う。

・なるほど試合後の大ブーイングは審判に対してだったのか。

・観客12222人。激厚3試合は観客動員の点では成功と言えると思う。

試合の映像は今日のJSPORTSでの録画放送を見る予定。

posted by たじ |10:05 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月20日

神戸戦の注目と期待

前半戦終わって勝ち点15。チーム状態は上向きなので、後半はかなり上積みが期待できる。まずは神戸戦に勝って勢いを付けたいところ。

神戸戦の注目ポイント
二試合連続で無失点なので今回も無失点ならいいのだけど、そんなにうまくはいかないかもしれない。というわけで2点以上取りたい。流れから1点、セットプレーから1点。

神戸戦期待の選手
箕輪。
大分戦でヘッド外しすぎ。そんなにシビアにコースを狙わなくてもいいのに、というシーンがいくつかあった。神戸戦ではヘッドが炸裂することに期待したい。


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posted by たじ |05:12 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月19日

ブラジル式誕生祝い

三浦監督に手荒い祝福 45回目の誕生日

小麦粉と生卵かけるのがブラジル式の誕生祝いで、コンサドーレでも選手や監督の誕生日には恒例の行事となっている。

本人達が楽しくて、それでチーム内の和が深まるのであれば良いのであって、別に否定するつもりはないが、私個人の感想としては、このブラジル式誕生祝いは好きではない。「食べ物で遊ぶな」と堅いことをいうわけでもないのだが、自分だったらやられたくないなぁというのが率直なところ。まぁ、個人的感想以上の主張ではないです。


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posted by たじ |08:08 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月18日

矢萩新社長の色

社長が替わればそれに伴って会社は色々変化していくもの。
矢萩新社長になって、コンサドーレはどう変わっていくのだろうか。

例えばオフィシャルHPの「ホームタウン活動」の内容が以前より充実したところは新社長色なのかな、という気もするけど、児玉社長もこの部分は力を入れていたと思うので、むしろ児玉路線の継承、強化なのかなと思う。
先日の仕事人ナイトの「お詫び」が翌日早々に掲載されていたというのも新社長の色なのかなとも思う。

新社長に就任してまだ1週間。今のところまたまだ矢萩新社長の色がどんな色かはわからないが、そろそろ「矢萩社長のブログ」を開設して、本人の言葉でこれからのコンサドーレについて語ってくれることを期待している。

posted by たじ |11:44 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月17日

仕事人ナイト恐るべし!

昨日は平日ナイターにもかかわらず、観客9512人!
仕事人ナイト恐るべし!

これはHFCの来場者見込みを大きく上回る大成果のようだ。
今年は基本的に「見込みを下回る」というニュースばっかり見てきたので、これは喜ばしい。
集客に関する潜在的可能性を感じることができたわけで、HFCには今後も積極的な集客展開を期待したい。
しかし、必ずしも手放しで喜べるわけではないところが難しい。

7月16日(水)大分トリニータ戦についてのお詫び

過ぎたるは及ばざるがごとし
見込み以上の来場者ということは、要は「見込みが外れた」ことには違いない。
そのことによる混乱、不手際などが発生したようだ。せっかく来てくれたお客さんの中には不快な思いをして「もう二度と来ない」なんて思った人もいるかもしれない。
何の商売でも同じで、この「見込みの正確さ」が商売の勝敗を分ける。
高い集客見込みに対応するためには高いコストをかけなければならないから、見込みを下回ることが続くとどうしても見込み自体を低めに設定してしまいがちだ。
今回のHFCは残念ながらこのパターンだったと言えるのではないか。

強気の見込でぴったり見込み通りというのが理想。
そうそううまくはいかないものだが、厳しい経営状況のHFCにとってはこの来場者見込みの精度を高めていくことが重要だと思う。

さて、試合の方だが、なんとも微妙な結果。
音を聞いた感じではコンサドーレが優勢な試合だったのではと思ったんですけどね。

posted by たじ |12:48 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)

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