2008年01月31日
過去の過ち
日刊スポーツ(北海道)では、コンサドーレに関し毎日結構良質な連載をしていると思う。昨日までは「J1定着へ〜復帰までの明と暗〜」というタイトルで、現在までのチームの経営面にスポットを当てた連載だった。今日からは「もう1度あの舞台へ」というタイトルで、選手にスポットをあてた連載になるようだ。
で、「J1定着へ〜復帰までの明と暗〜」の最終回、気になる記述があった。
クラブ関係者は「今年、もし落ちたら、また同じ過去の過ちを繰り返すかもしれない。J1に残ることが絶対条件」と力説する。過去の過ちを正し、安定した経営と同時に、チームとしての結果を残すことができるのか。札幌にとって勝負の年が始まる。
過去の過ちって何だろうか。私は「J1に残ることが絶対条件」といって無理をしたことが過去の過ちだと思っているので、その発言自体が「過ち」ではないかと思うのだが。
もちろんJ1に残る事は必要なことだし、そのためにみんな頑張っている。しかし、現実には降格する可能性は十分にある。もしそうなったとき、あるいはそうなりそうになったときにどうするか、こそが「過去の過ちを正す」ことの意味だと思う。あくまで身の丈の経営を守りつつ、予算内で最善を尽くすことが大切。J1でもJ2でもきちんと黒字を出せる、そういうクラブになっていかなければならないと思う。
せっかくの良い連載だと思っていたのだが、最後の結論部分でボタンの掛け違いをしているような気がするので少々残念な気持である。
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2008年01月30日
パブリック・ビューイング
今年はJ1ということで、きっとTV的事情も良くなるんだろうな・・・と勝手に思っている。BSで全国放送される試合もあるだろうな。でも、そうはいってもやはりスカパー加入者以外はなかなか全部の試合をテレビで見ることは難しいと思う。特にアウェーの試合は。
昨年まではスピカで年に数試合、PV(パブリック・ビューイング)が開催されていたが今年からスピカが閉鎖になる。ということは今年はPVが減るのだろうか。スピカ以外ではサンピアザでも度々PVが行われていたが、できることならスピカの後釜となる新たなPV会場がほしいと思う。
まぁ、いつになるかわからないけど、アウェーでJ1優勝がかかった試合なんかは札幌ドームで万単位の観客で盛大にPVやりたいものですよね!
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posted by たじ |10:39 |
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2008年01月29日
最近のスポーツの話題
最近のスポーツの話題にちょこっと触れてみる。
大相撲
朝青龍は頑張りましたね。2日目に負けたときにはどうなることかと思いましたが、横綱の責任は果たしました。千秋楽の一番も熱の入った名勝負といっていいでしょう。白鵬はさらに頑張りました。見事です。千秋楽結びの一番で両横綱相星決戦。そして熱の入った好取組。相撲界が盛り上がって行くにはやはりこうでなくちゃ、という最高の結果だったと思います。朝青龍に対する賞賛の声が高まる中、内舘牧子の口が重くなった、というのがなんとも・・・。
マラソン
大阪女子国際マラソンの福士加代子の潔い走りっぷりは感動ものです。練習でも40キロ走ったことないのだからこの結果は当然なんでしょうけど、北京を狙うなら無謀でも一発勝負しなければという気持はよくわかります。これで、大阪国際出場選手の中から北京五輪代表選出は難しいでしょうから、俄然名古屋が注目です。
ハンドボール
えー、こればっかりは何がなんだかわかりません。とにかく、五輪予選の再試合が今日から始まるということだけはわかります。もともとハンドボールに対する知識があまりないので、今の状況は非常に不思議というよりほかありません。日本人である自分が、日本の報道を見る限りにおいて、日本の主張に理があると思うのは当然でしょうから・・・状況が落ち着いたらその辺考えてみたいと思います。
災い(中東の笛)転じて福となる。せっかくの好機ですから、日本ハンドボール界にはぜひ頑張ってほしいものです。
サッカー日本代表
第2次岡田ジャパンの初戦が終わりました。まぁ、0−0と消化不良。個人的には元コンサドーレの山瀬、播戸、今野に注目していたわけですが、山瀬が後半35分から出ただけと、この点でも消化不良。ま、親善試合だからいっか、と軽い気持。
しかし、明日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦はJFAにとっては結構重要な試合になりそうです。話題のハンドボール予選と試合時間が被るので、観客動員やテレビ視聴率がどうなるか。場合によっては「国民のサッカー離れ」を印象づけることになるかもしれません。そのことはコンサドーレにとっても重要な問題かもしれません。
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posted by たじ |11:46 |
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2008年01月28日
芸術とスポーツ〜フィギュアスケート
フィギュアスケートの全米選手権が終わった。
女子は凄まじい勢いで世代交代が進んでいる。
優勝はミライ・ナガス(長洲未来、14歳)。2位レイチェル・フラット(15歳)、3位アシュリー・ワグナー(16歳)、4位キャロライン・ジャン(14歳)。
2006年世界選手権優勝のキミー・マイズナーは7位に沈んだ。
ここで問題になるのが、フィギュアスケート界に存在する年齢制限問題。トリノオリンピックの時、浅田真央の出場可否を巡って起きたあの問題である。今回の上位4人の中で、3月の世界選手権に出場できるのはアシュリー・ワグナーだけ。米国スケート界も頭の痛いところではなかろうか。というのも、世界選手権の成績によって翌年の世界選手権の各国出場枠が決まるからである。現在3名の出場枠を持つ米国は、来年も3枠を維持するには出場選手中上位2名の合計順位が13位以内でなければならない。キミー・マイズナーが不調の今期、スケート大国アメリカといえども今回の世界選手権で3枠を維持するのは容易ではなさそうだ。
それにしても、あまりにも上位がミドルティーンばかりなのには驚く。若くて世界トップに立つ選手は今までにもたくさんいた。伊藤みどり、オクサナ・バイウル、タラ・リピンスキー、ミシェル・クワン。みな10代半ばのうちから世界で活躍してきた。そう考えると、浅田真央、キム・ヨナに続きアメリカの新星が続々と登場するのも別段不思議なことではないのかもしれない。
ただ、今の女子選手に若い選手が多いのは、新採点方式の影響というのもあるのではないかと思う。新採点方式では、技の点数を積み上げて合計得点を出すので、全体的な印象としての「優雅」とか「幼い」とかというものが点数には反映されにくい。技術主体の勝負となると、女性の場合、発育途上の身体の小さな方が軽業師的にジャンプを飛べたりするので点数を取りやすいということがあるのだろう。女性は成長して大人の体型になると、どうしても身体が丸みを帯び、脂肪も付いて子供の頃のようには身軽にジャンプできなくなってしまうものである。但し、伊藤みどりだけは例外。伊藤みどりのジャンプは軽業師のジャンプではなく、圧倒的な脚力がもたらしたパワーのジャンプなので、年齢を重ねることでジャンプはより磨かれていった。
本格的に新採点方式が採用されたのは2004年から。その時点で世界の舞台で戦っていた選手達は皆、新しい採点方式の対応に苦労していたように思う。しかし、今のミドルティーンの選手達は、子供の頃からその方式になれていて、それに適応した練習を子供の頃から積んでいる。そのことも強みではないか。
女子選手の若年化。この傾向が今後続くのかどうか。今回の全米選手権の結果は一つの分岐点になるかもしれない。かつてカタリナ・ビットは伊藤みどりを評して「観客はゴム鞠が跳ねるのを見に来ているわけではない」と言った。フィギュアスケートにおける「芸術」と「スポーツ」の問題は古くからある問題であり、新採点方式の採用は、一義的には不正ジャッジ防止という意味があったが、大局的には「芸術」よりも「スポーツ」側に舵を切ったといえる。それから4シーズン、その功罪、評価がなされる頃になってきたと言える。新採点方式の見直しということも今後考えられないわけではない。
フィギュアスケートはプロのショービジネスも存在しているわけで、競技としてのフィギュアスケートの立脚すべき点はどこにあるのか。「芸術」と「スポーツ」の問題は、いつでもフィギュアスケートについて回る。しかし、高いレベルでの「芸術」と「スポーツ」の融合こそフィギュアスケートの最大の魅力であり、その魅力を失わないような適切な舵取りがなされることを期待したい。
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2008年01月27日
電報
電報。電話やメールの普及により、現代では慶弔関係で使われることが多い。
今はいろいろな種類の電報があり、キャラクターのぬいぐるみが電報を運んできてくれるものもある。ああいうのを見ていてふと思った。
ドーレくんが電報運んでこないかな・・・
コンサの勝利の知らせを届けてくれないかな・・・
そんなサービスがあったら楽しいような気がする。試合終了後にドーレくんのぬいぐるみ付きの電報で試合結果を届けてくれるサービス。
でも、電報って結構な値段するような気がする。ミッキーマウスやドラえもんは2000円(+文章代金)だそうだ。試合毎にドーレくんのぬいぐるみがたまっていくのも考え物だ。やっぱあんまりビジネスになりそうなアイデアではなさそうだ。
では、例えば期間限定でキャンペーンってのはどうだろう。Jリーグの各マスコットの電報を期間限定で用意し、人気NO1になったものをJPのレギュラー電報にするとか。なんとなくサポ魂がくすぐられそう。
ま、実際にはミッキーマウスとかプーさんとかドラえもんとかキティちゃんとか、そういった世界的スタンダードなキャラクターじゃなければ電報にはならないんだろうな・・・
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臨時休業のお知らせ
除雪で腰を痛めてしまい、無念の臨時休業です。
大変ご迷惑をおかけします。
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2008年01月26日
ポジティブな目標
目標はJ1残留・・・というとやはり気持ちとしては寂しい。
確かにそれは現実的な話ではあるけど、でも、まだシーズンが始まる前である。可能性だけ言えばJ1優勝だってあるのだ。それを口にするのは現実的ではないことは十分わかっているけども。
もっとなにかポジティブな、気持ちの高揚するような目標はないものか。
というわけで考えました。私が考える、今期コンサドーレの目標。
ナビスコカップ決勝トーナメント進出!!
コンサドーレの入るCグループは柏、千葉、川崎の3チーム。
千葉は今期主力大量離脱しているので恐るるにたりぬ。川崎はきっとナビスコの時には代表に主力を取られるのでビビることはない。柏もJ1中位であって、大きな力の差はないはず。この4チームの中で2位以内、というのは決して無理な目標ではないはずだ。
決勝トーナメントに進めばホームゲームも増えるし、営業的にもプラス。もし準々決勝に勝てば賞金2000万円だ。
実際にはいくらナビスコで頑張っても、リーグ戦で残留できるというわけではない。やはりナビスコよりもリーグ戦重視で行くべきではないか。そういう意見もあるだろう。でも、私はそうは思わない。代表に主力を取られるナビスコカップは上位下位の差が縮まる。コンサドーレのような昇格1年目のチームにも十分なチャンスがある。今年のコンサドーレに必要なのは「J1でも戦える」という自信を持つことだと思う。ナビスコだろうとなんだろうと、勝てるときに勝って自信を付けることが必要だ。それがリーグ戦にも良い影響をもたらすはずだ。
がしかし!!
2007年降格した広島も甲府も昨年のナビスコ決勝トーナメントに進出している。横浜FCだってグループ2位。惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。
ということは、やっぱりナビスコカップは勝たない方がいいのか???
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1/26土曜日、あのドールズ・ドーレ君が来帯!サッカー教室もあるよ!
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2008年01月25日
日程/イチオシ/月コン
日程の話。
昨日日程が発表された。
が、やたらと注釈が多いし、11月の浦和戦は会場未定。なんで??
こういうところがJ1なんだなと思う。J2時代は代表スケジュールもAFCも無関係に日程が組まれていたから、注釈なんてほとんどなかったから。
例年生観戦は1〜2試合なのだが、今年はどうなりますか。目下有力なのはナビスコの函館か。最低1試合は生観戦したいので、場合によっては初アウェーも考えてみたい。
イチオシの話。
昨日のHTB「イチオシ」でHFCの経営問題の特集が放送された。
基本的には、現状の問題点を整理して紹介した、という内容。
コンサドーレに詳しくない人にとっては、わりとわかりやすい話だったのではないかと思う。
累積赤字のグラフが示されたのだが、実際グラフを見ると、本当に当初2年間で巨額の赤字を作り、以後一進一退の経営が続いていることがわかる。10年前のツケは大きい。
コンササポではない視聴者の方にわかってほしいこと。それは決してHFCは右上がりに赤字を増やし続けているわけではない、ということ。その点をどうかあのグラフから読み取っていただけると有り難いのだが・・・
月刊コンサドーレの話。
2月号を読んだ。児玉社長、曽田、野々村の各インタビューは読み応えがある。
簡単な感想を。
児玉社長。
インタビューでは経営問題に関し、地域貢献、社会還元についても語っている。それがどのくらい実現できるか、というのは大きなポイントだとは思う。しかし、一般マスコミ報道だと、そういった話は省かれて「コンサドーレは北海道の財産」みたいなところだけ切り抜かれている気がする。残念ではあるが、児玉社長の「言葉」にもっと力がつけば状況が変わるかもしれないので、今後に期待。
曽田。
テレビのインタビュー、トークは冴えない印象があるが、紙媒体だと「さすが曽田」と思わせてくれる。ただ、「ミーハーな気持ちで見る人にはつまらないサッカーかもしれませんね」というのは口が滑ったか。言いたいことはわかるが「サポ批判」とも取られかねないのでもう少し表現を選んでほしい。それとも自分のキャラとしてわざと言ってる?
野々村。
「仮に大敗するような試合があったとしても「相手が強かったから」と選手もサポーターもしっかりと割り切ることが大事だと思う」
はい、わかりました。心してシーズンを迎えたいと思います。
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1/26土曜日、あのドールズ・ドーレ君が来帯!サッカー教室もあるよ!
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2008年01月24日
私の熱が冷めたわけ〜結
プロ野球、大相撲、プロレス、将棋、浜田省吾、米米CLUB。
いろいろ過去に熱中したものを振り返ったけど、共通して言えることは別に今でも嫌いになったわけではないということ。興味がなくなったわけではないということ。一度熱をもって接したものは、その熱が冷めても体の芯にはなにかが残るのである。
なにかきっかけがあれば、再び火がつくかもしれない。今はそんな気持ちを持ちながら、それぞれに対してゆるく、軽く接している。その存在がある限り、自分の心に再び火がつくという可能性はあるのだ。
コンサドーレも存在している限りは、一度離れたサポーターを引き戻す可能性は常にある。あるいは、引き戻すことはできないとしても、離れていった人の心に何かを残せればそれはそれで意味があるのではないかと思う。
存在していることはやはり大切である。
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2008年01月23日
私の熱が冷めたわけ〜米米CLUB
米米CLUBを聞くようになったのは1993年頃。それまでは「FUNK FUJIYAMA」や「浪漫飛行」といった曲は知っていたけど、特別興味を持つことはなかった。1992年に「君がいるだけで」が大ヒット。しかし、それでも「流行ってるなぁ」と思うだけだった。
それが変わったのは翌正月の音楽番組。「タモリの音楽ステーション」というタイトルだったと思う。この番組で米米CLUBは約20分かけて約20曲のメドレーを歌った。大編成バンドの様々な楽曲を20曲も一気にたたみかけられて圧倒されてしまった。米米CLUBのステージは音楽エンターテイメントショーである。歌あり、踊りあり、コスプレあり、笑いあり、涙あり。楽曲そのものよりもそのステージングに魅せられてしまった。大がかりなセットに小芝居。コンサート全体が一つのストーリー、作品となっていて見るものを飽きさせない。米米CLUBの場合はCDよりもライブビデオが必見である。片っ端からこのライブビデオを買って繰り返し繰り返し見た。もちろんファンクラブにも入り、札幌でのコンサートに行くのはもちろんのこと、代々木体育館や東京ドームにもコンサートを見に行った。
さて、そんな米米CLUBだが、大所帯のメンバーということで、それなりにメンバーの入れ替えもあった。しかし、1995年、初期からのメンバーであったギターのジョプリン得能、ドラムのRYO-Jが脱退したのが大きな転換点となった。ファンの目から見ても、この二人の脱退により米米CLUBは先が長くない事が感じられた。結局1997年に解散することとなる。私の米米CLUB熱も強制終了。
その後それぞれのソロ活動となるのだが、私はエンターテイメント集団の米米CLUBが好きだったのであり、メインボーカルのカールースモーキー石井がソロ歌手石井達也として活動したのを見ても、あまり心は動かされなかった。
米米CLUBは2006年に再結成され、現在も活動している。解散から再結成まで9年。その間に私の中では米米CLUBは「楽しかった思い出」になっていた。先日発売された最新のライブDVD(3枚組)を買って見ると、さすがに懐かしさがこみ上げてくる。やってることは変わらないなぁ、でもみんな歳取っちゃったなぁ、なんて感慨にふけりながら。
【ポイント】
解散しちゃおしまいよ。
【コンサに寄せて】
消滅しちゃおしまいよ。
posted by たじ |10:56 |
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2008年01月22日
ねじれ北海道
札幌市のコンサドーレに対する支援概要が固まったようだ。
札幌市、コンサ補助金減額へ 貸付金は期限明示 新年度支援
コンササポとしては大変にありがたく、また内容も妥当なものだと思う。
・80%減資に応じる
・補助金減額、打ち切り年度を決める
・融資は返済期限を定めた長期貸し付けにする
・融資の元金は少しずつでも返済させる
・抜本的な経費抑制策の実施などを条件
最後の「抜本的経費抑制策」というのが具体的にはイメージしにくいのだが、あとは各年限をいつに定めるか、という議論になると思う。期限を定める、ということは大切である。その期限から逆算して計画を立て、遂行していく。そうしなければいつまでもダラダラと計画を達成できないままになってしまう。私は「五段階計画」に対して期限が定まっていないことが問題であると、これまでも批判してきた。今度こそ、きちんと期限を定めた計画をHFCが立てることを期待している。
こうなると、問題は北海道のほうである。道は市よりも一段とHFCに対して厳しいスタンスであることは以前から言われていることである。しかし、できれば、是非とも道にも札幌市と同程度の内容で支援をお願いしたいと思う。期限については札幌市よりも厳しめでもいいと思うが。
道と市では事情が違うというのは十分わかるのだが、実際には札幌及び札幌圏の人口は北海道全体の4割を占めるわけで、様々な問題について道と市は連携し、足並みを揃えていくことが必要だと思われる。その点で高橋知事は自民党系、上田市長は民主党系ということがなにか足かせになっているのではないか。選挙となれば互いが互いのライバル候補を応援しあう、という関係である。積極的には協調しづらい、距離を置いた関係になるのもやむを得ない。国会も「ねじれ国会」だが、北海道も「ねじれ北海道」といえるのではないか。こういうところも微妙にコンサドーレの問題に影響しているように思う。
posted by たじ |10:43 |
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2008年01月21日
コンサドーレは道民の財産
昨日から急にネット上を賑わせている読売新聞の記事の話。
J1札幌、道・市が10億円無担保融資…事実上回収不能
この記事は北海道ローカルではなく全国ニュース扱い。
それがYahoo! JAPANのトップページにも掲載され、2ちゃんねるの「芸能スポーツ速報板」でもトピが立ち、コンサドーレオフィシャルブログ内でも、このことに言及するエントリーが数多くあがっている。
でまぁ、この記事なのだが、コンサドーレの経営状況を批判した最後に「経営陣は、地元紙の北海道新聞社OBが社長、専務の主要ポストを占める。」で締めているところから見ても、読売による道新叩きの意図が強い。新聞社同士ってのは常日頃から互いの足の引っ張り合いをするわけで、今回の記事はコンサドーレがそのネタに使われてしまった、というところだと思う。コンササポとしては腹立たしい思いもあるが、反面、自分の興味の薄い話題だと、そういう新聞社の意図に気が付かずに「そうなのか」と納得してしまっている事ってたくさんあるのだろうな、という想像もつく。
内容についてはいまさら「19日わかった」じゃないだろうに。読売さんは19日まで知らなかったんですか(笑)
確かに、HFCがいかに公的資金に寄りかかった経営をしてきたか、という指摘自体は間違いではないが、「事実上回収不能」という決めつけは妥当ではない。融資の返済については今のままではいつまでたっても不可能だから、減増資して経営を健全化して、将来的にきちんと返済できる体制を作りたい、というのが今回の話なはず。返す気がないなら問題をただ先延ばしにすればいいのだが、そうではなく健全化するための第一歩としての減増資である。
ただ、今回の減増資問題、HFCのやりかたに問題があるのだと思う。減増資する、というプラン自体はいいとして、「減増資すればその後本当に経営は健全化するのか?」「融資を返済するためにどういう筋道を立てているのか」ということに答えられていない印象がある。減増資して債務超過さえ解消すればなんとかなる(Jからの条件クリア)、みたいな安易な考えは許されない。そもそも、こんな重要な問題は事前に十分な協議、根回しをしておく必要があったはず。減増資計画が公になった時点では関係各所了解済みというところまで進めておかなければならなかった。もし批判があっても、それはそれとして粛々と計画を進められるように。そうすれば、今回のような記事を書かれることもなかっただろうし、仮に書かれたとしても、ダメージをあまり受けずに済んだはず。
さて、そんなことを言っても書かれてしまったものはしょうがない。なかったことにはできない。サポーターの日常の中でも、今回の読売の記事を含めてコンサドーレに懐疑的な批判的な議論は存在すると思う。その時に「読売批判」で反論するのは「議論からの逃げ」「逆ギレ」と受け取られかねない。ここはなんとか理論武装したいところなのだが、児玉社長のいう「コンサドーレは道民の財産で、つぶしてしまえば大きなマイナス。」では通用しないと思う。ここは一つ一つ丁寧に説明をして、理解を求めることが必要だろう。将来的には公的資金に依存しない自立した経営を目指しているということ、一つ一つの事柄がそのベクトルに向けて進められているということ、将来道民に「コンサドーレを潰さないでよかった」と言ってもらえるようなクラブ作りを進めるのだということ、サポーターもそれを目指して頑張っているのだということ、そういうことを丁寧に語っていきたいと思う。
「コンサドーレは道民の財産」というのはクラブ関係者やサポーターが言うのではなく、サポーター以外の人にそう認めてもらって初めて意味のあるものである。そう言ってもらえるように、私なりにできるだけの努力をしていきたい。
posted by たじ |16:54 |
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2008年01月21日
私の熱が冷めたわけ〜浜田省吾
浜田省吾。55歳。ロック歌手。
浜田省吾(通称浜省:ハマショー)を聴き始めたのは大学生の頃。友人に勧められたのがきっかけだった。その友人には佐野元春も勧められたのだが、佐野元春には興味が湧かなかった。当時はアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」が出ていた頃で、その中の曲「MONEY」が結構評判だった気がする。友人に浜省を勧められた私は、とりあえずレンタルレコード(まだCDは普及していない)店で彼のデビューアルバム「生まれたところを遠く離れて」を借りてきて聴いてみた。その1曲目「路地裏の少年」を聴いた時は、衝撃を受けた。「あぁ、これだよ、これ。俺が求めていたのは!」
以後近くにあるレンタルレコード店に置いている浜省のレコードは片っ端からレンタルして聴いた。そうした頃、発売になったのが名アルバムの誉れ高い「J.BOY」。1986年発売。「J.リーグ」をはじめ、この「Jナントカ」っていう呼び方のハシリは浜省の「J.BOY」と言われている。この「J.BOY」は2枚組LPで、その時点の浜省の集大成であり、かつ浜省のアルバムの中でも最高傑作といわれるものである。学生時代はあまりお金もないので、レコードはほとんど買わず、レンタルばかりだったのだが、さすがにこの「J.BOY」は躊躇なく購入した。その後は浜省にどっぷりである。ファンクラブに入会し、札幌で行われるコンサートには欠かさず行った。
浜省は社会派ロックである。広島出身のためか、戦争や核といったテーマの曲もにも正面から取り組む。年齢を重ねても、永遠のロック青年のように思っていた。がしかし、1996年に発売されたアルバム「青空の扉」からは全く違う印象を受けた。永遠のロック青年だと思っていた浜省がなんだか年相応のものわかりのいい中年になってしまったような・・・実際中年なんだけど・・・そんな印象だった。ロックな浜省はどこいっちゃったの??
自分の気持ちの中では、このアルバムは受け入れられなかった。何事も時間と共に変化していくもの。浜省も年齢相応に変化していく。そういうアルバムだったということなのだろうけど、思い入れが強いとその変化を受け入れられない場合があるのだ。私の場合はこの「青空の扉」がそれだった。
その後はコンサートにも行かなくなってしまった。でも、今でもたまにライブDVDを見ると「やっぱ浜省はいいなぁ」とは思う。
【ポイント】
思い入れが強くて変化を受け入れられなかった
【コンサに寄せて】
結構難しい問題だと思う。コンサドーレも常に変化していく。柳下監督時代に思い入れの強い人の中には三浦監督のサッカーが受け入れられないという人もいたと思う。選手も監督も戦術もチーム状況も、常に変化していくのがサッカークラブの常。できればそういう変化の中でも変わらない「コンサドーレ魂」みたいなものを築くことができればいいと思うのだが。
posted by たじ |11:58 |
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2008年01月20日
三浦監督の2年目に期待
今日は「コンサドーレキックオフ2008」。
いよいよ今期のコンサドーレが始動。
三浦監督も2年目。
その手腕には大きな期待をしている。
コンサドーレには独特の地理的事情がある。
シーズン前のキャンプが長い。
3月、4月は雪のため練習に苦労する。
アウェイの移動が常に長距離。
こうした事情に対して、昨シーズンは三浦監督も時折とまどい、悩むようなコメントをしていたように思う。監督は岩手出身なので、雪や寒さに対するイメージはできていたとは思うが、実際に監督をやってみるとなかなか思い通りにいかないことはあったようだ。
その点、2年目はそういったことも事前にわかっているし、きっと三浦監督なりの対策というのも考えている事だろうと思う。
思えば、岡田監督も柳下監督も1年目より2年目のほうが良い結果を残している。チーム事情がその時々で違うので、それをもってすぐに三浦監督の2年目に結びつくかどうかはわからないが、備えあれば憂いなし、きっと三浦監督は良い備えをしていると思う。
三浦監督の2年目に大いに期待してます!
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posted by たじ |08:08 |
コンサドーレ |
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2008年01月19日
幸せと心配
今年の各チームの補強動向などを見てみると(去年まではJ1の動向なんて気にもしてなかったけど)、千葉の主力流出が激しい。あと、大分も。それを考えるとコンサドーレは幸せな補強ができているなぁ、としみじみ思う。
今期に限らず、ここ数年のコンサドーレは「選手の流出」というのがない。11月末の契約提示以降に移籍したのは藤ヶ谷が最後なんじゃなかろうか(レンタル除く)。それはある意味他チームから見て魅力的な選手がコンサドーレにいなかったという事を意味しているようでもあり、選手がコンサドーレというチームを選択してくれているということかもしれない。いずれにせよ、他チームに選手を奪われることなくチーム編成できたということは幸せなことである。
しかし、今後のことを考えると心配でもある。千葉は生え抜きの選手を育ててチームを強くしてきたのに、あれだけ選手の流出があるとは。コンサドーレも今後は選手が流出することがあるだろう。有望な若手が多い(コンササポの贔屓目)から心配は尽きない。
ほっと12のお知らせ
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posted by たじ |08:26 |
コンサドーレ |
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2008年01月18日
今期補強の感想
たぶん補強関係は終了だと思うので、全体的な感想。
1.特に目玉はない
一つくらいサプライズがあるかと思ってましたがありませんでしたね。
ま、地味な補強ですが、ポイントは押さえているし、大枚はたいてバクチ的な補強もないので、これで残留できれば結構先が明るいのではないでしょうか。
2.年齢が揃ってる
新人を除いた6人の年齢を並べると
21.22.23.24.24.28
ノナトの28が若干高めだが他は20代前半。意識的にその年齢を集めたような気がします。長期的に戦力になってほしい、という期待が込められている気がします。
3.レンタルが多い
移籍組6人のうち、完全は吉弘だけ。その分、ダビ、鄭 容臺、冨永を完全で取ってます。とりあえずレンタルで、その後完全移籍という流れでしょうか。ただ、そう思った通りにいかないのがレンタル制度なんですけど・・・。今回のレンタル組にも活躍してもらって「完全移籍で札幌でプレーしたい」と言ってもらいたい。
4.背が高い
外国人2人以外は全員180cm以上。これも意図的に集めたんでしょうか。J1では流れの中から得点機を作ることは簡単ではないので、セットプレーを得点に活かすにはやはり背が高いのは利点ですね。
5.人数は足りるのか
現在32人。大塚はシーズン前半はリハビリでしょうから開幕時点では31人。J2なら問題ない人数だと思いますが、J1はベンチ控えの数が2人増えて7人になるので少なめな気がします。新人が即戦力で働いてくれれば問題はないんでしょうけど、さすがにそれはあまり望めないのでは。出場機会を求めてレンタルで移籍希望をしている選手もいるようですが、正直人数的にその余裕は無さそうです。
6.シーズン途中補強は?
強化費をどのくらい使って、どのくらいの余剰があるかはわかりませんが、途中補強は当然あるでしょうね。今回は大橋を逃したようですので、シーズン中もおそらく攻撃的MFの補強は継続的な課題となりそうです。
7.来期は?
超気の早い話。J1残留するとして、レンタル組も活躍するとすれば、おそらく来期補強費の多くはレンタル組の完全移籍代に費やされるのではないでしょうか。そこで相川ですよ。岐阜でJ2得点王(日本人得点王でも可)を取って、堂々の札幌復帰、なんてならないかな。半分冗談で半分本気。私は基本的にはレンタルで出た選手が帰ってくることは期待しない主義なのですが、相川には例外になってほしいという思いもあります。
posted by たじ |08:57 |
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