2008年03月27日

フッキとレンタル制度

フッキがあっさり川崎を退団ですか・・・

今回の件は、「よそのチームで修行させて使えるようになったら呼び戻す」なんてそんなに都合良くいくものではないという一つの事例だと思っている。そもそもフッキは当初ヴィトーリアからレンタルで川崎に在籍していたわけで、その後札幌のオファーに対して川崎はフッキを完全移籍させた上で自チームからのレンタルとして札幌に移籍させたのである。このとき私は「川崎はなんて強欲なことをするのか」と思ったものである。自分のところで育てる気がないなら選手のパスなんて取得しないでほしい。まるで選手を金融商品のように扱っているように感じたのである。

もちろん、レンタル移籍がうまく機能する場合だっていくらでもあるのだから、この一例をもってシステム全体を否定するわけではない。ただ、私は今までも何度も言ってきたがレンタルで外のチームに移籍している選手に対しては「成長して帰ってこい」とは言わない。自分の中ではそう考えるのは「虫のいい考え」だと感じている。当然今回のフッキのようなこともあり得ることであり、今回の件、フッキの未熟さよりは川崎の失策という印象が強い。ただ、移籍金ビジネスで結果として川崎が儲けることになってはシャクに障るのだが。


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posted by たじ |11:54 | サッカー一般 | コメント(2) | トラックバック(0)