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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
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2008年01月16日
昨日は少々HFCに対して辛めのエントリーだったが、今日も内容的にはその続きっぽい話。 時々、HFCの社員は気持ちが足りないのではないか、と思うことがある。 コンサドーレについて、サポーターが思っているほどに社員は思ってないのではないか・・・サポーターのコンサドーレ愛に比べて社員のコンサドーレ愛は足りてないのではないかと。 かなり大胆なHFC社員批判と思う人もいるかもしれないが、そうではない。 こういう話はどこの会社にでもある普通の事である。 例えば、なにか買い物をするとき、買う側が真剣なのに売る側に真剣さが感じられない・・・この人は本当に売る気あるのか?・・・と思った経験は誰にでもあると思う。 社員だからと言って全員が愛社精神を持っているわけではない。つまりはそういうことである。 企業経営、人材育成に関して「2:6:2」の法則というのがある。 優秀な、会社にとって重要な人材が2割、普通の社員が6割、むしろ会社にとってマイナスとなるようなダメ社員が2割。どこの会社でもだいたいこういう比率になっているという法則。で、いかに有能な社員を2→3にするか、そしてダメ社員を2→1にするかが企業にとって大切であると。こういう話はもちろんHFCにおいても例外ではないはず。 時によってはHFCの仕事ぶりに関して「気持ちが足りないのではないか」と思うことがあっても必然である。 普通の会社に普通にあることだというならば、特段批判することでもない。 しかし、そうも言っていられないのが今のHFCである。2億近い債務超過。30億近い累積赤字。そもそも普通の会社なら倒産ものである。ということはHFCに普通の会社の法則を当てはめることに無理がある。経営に苦しんでいる。金に困っている。こういう会社が自力で立ち直る方法は人材力しかない。普通の会社が「2:6:2」ならばHFCは「5:5:0」くらい必要である。そのくらいでなければHFCの経営が健全化することはないと言って過言ではない。だからこそもどかしいのである。 正直かなり無理な注文を言っている気がしている。 そもそもHFCの社員の仕事に対するモチベーションの源はどこにあるのか。 普通に考えて、HFCの社員は世間相場から見て高給ではないはず。基準をどこに置くかにもよるが、かなり給料は低く抑えられていると思われる。今年J1に昇格したからといって、大きな社員の待遇改善があったとは考えにくい。というか今の時点では社員の待遇改善というのはかなり困難なのではないか。減資問題や北海道、札幌市からの融資返済問題などを考えると、例えば今の段階でHFC社員の待遇改善などすれば当然に「HFCの社員の給料を上げるために減資に応じるのではない」「社員の待遇改善より融資の返済を優先するのが当然」と言われても返す言葉がない。おそらく、債務超過を解消し、補助金問題や融資返済問題に一定の見通しが立ち、黒字体質が確立し、強化費もそれなりに確保できる、というところまできてようやく「社員の待遇改善」という話になるのではないかと思う。ハードルの数があまりに多すぎる。 こんな状況で高いモチベーションで仕事をしろと言っても難しいのではないか。J1に昇格したといっても、仕事は増えるが給料が上がるわけでもないとすれば・・・ 総合的に考えて、HFC社員のモチベーションを上げるということは非常に重要である。それがコンサドーレの存亡の鍵を握っているといっていい。ならばどうすればいいか。 金銭的な支援は即効性がない。お金の使い道として「社員の待遇改善」は優先順位が低いから。ならばメンタルに訴えるしかない。 このブログではHFCに対する批判的なこともたくさん書いている。HFCの社員からすれば「頑張っているのに批判ばかり受ける」と仕事のモチベーションを下げることになっているかもしれない。でも、良いと思ったことは良いと書いているつもりなので、それは是々非々としてこのブログのスタンスは変えるつもりはない。遠慮して批判的なことを書かないというのはHFCのためにならないと思うから。ではどうするか。 例えばほっと12の話。 もちろん、たくさんたこ焼きが売れて利益がたくさん出ればいいし、それは仕事に対するモチベーションとなる。しかし、現実はそうは甘くない。というかかなり厳しい・・・ そんな中でもお客様からの「おいしかったよ」「また買いに来たよ」「お疲れ様」という言葉にいつも励まされ、今の仕事を続けている。言葉というのは実に大きな力を持っていると思う。自分の仕事に対する評価の言葉、ねぎらいの言葉をいただけることが自分の仕事のモチベーションになっている。 やはりそこは同じことだと思う。私はスタジアムに足を運ぶことは少ない。生観戦は年に1~2回程度。でも、試合観戦やイベント、あるいはHFCに電話をかけること、事務所に行くことがあれば積極的にHFC社員の方々にねぎらいの言葉をかけたいと思う。「お疲れ様」「頑張って」「期待してます」等々、一言かけることが少しでも彼らのモチベーションアップに繋がるように。小さなことだが、何事も積み重ね、繰り返しが大事。 今年はJ1ということで、新規顧客が増えることが予想される。ということは、これまでの経緯、事情を知らない人からHFCの社員が厳しい批判、心ない言葉を受けることが多くなることも予想される。だからこそ尚のこと機会があれば積極的にねぎらいの言葉をかけることを心がけていきたいと思う。
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