2007年12月10日

エレベーターチーム

昇降格を繰り返すチームを指してエレベーターチームと表現されることがある。
上がったり下がったりするからである。
これは基本的にはあまりいい意味では使われない。チーム力が安定していない、中途半端なチームという否定的な意味が込められているように思う。

コンサドーレに関しても「1年で降格するなら意味がない」なんて言われたりもする。
でも私は全然そんな風には思っていないのである。

JリーグはJ1が18チーム、J2が13チーム。合わせて31チームである。来年からは33チームになるけれど。
私はこれを3種類に分けて考える。

1.J1定着チーム
2.エレベーターチーム
3.J2定着チーム

実際に昇降格するかどうかは別として、J1、J2のどちらにいたとしても昇降格ライン上のチームというのはある。
コンサドーレは過去4年間、J2で9位、12位、6位、6位と推移してきた。
誰がどう考えてもJ2定着チームである。そのJ2定着チームがステップアップしていく過程にエレベターチームというのがあると思っている。J2定着チームがエレベーターチームになるのならそれはステップアップである。もちろん川崎のように一気にJ1定着チームにジャンプアップできればそれに越したことはないが、むしろそっちの方が稀なことだと考えている。ジャンプアップできなくてもステップアップしてくれれば良い。

三歩進んで二歩下がる。

私は右肩上がりに強くなりつづけるなんて虫のいいことは考えていない。
三歩進んで昇格したが、二歩下がったら降格した。ならばまた三歩進めばよい。次に二歩下がってもきっと降格しないだろう。
チームの成長はそれでよいと思う。

ただ、浮き沈みを繰り返しながら成長するチームを経営が支えられるかどうかということが問題なのだが。

posted by たじ |10:53 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)