2007年12月03日

少しだけ甘えていたい

昇格が決まったら自分は壊れてしまうのではないかと思ったが、壊れなかった。
自分でも意外なくらいに落ち着いていた。
2000年の昇格の時ほど単純には喜んでいない。

なんでだろう。

嬉しい、というよりホッとしたという方が強いかもしれない。
環境要因が「昇格を逃すことはもはや許されない」というところまで来てしまっていた。さまざまなことが昇格前提で既に動いていたので、「もしも」に対する恐怖心が強かったように思う。歓喜よりは安堵というのが正直な感想。

思いの深さのよりどころを歴史に頼るのではなく、今、自分がどれだけの思いを持っているかこそが大切。
なんて以前に書いた。降格後の苦労の歴史自体は自分がコンサドーレを応援する直接的なモチベーションにはなっていない。過去5年間がどういう歴史だったかにかかわらず、今自分がコンサドーレを応援する気持ちに変わりはないと思っている。
でも、やはり実際に昇格してみると、過去に思いを馳せ感慨に浸るのは実に気持ちいい。今少しだけ過去の苦労を偲び、甘えていたい。

それでも喜びは一瞬で、すぐに来期に思いを馳せる。
そしてそれが薔薇色の道ではないこともわかっている。

posted by たじ |13:39 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)