2007年03月08日

私が面白いと感じるとき

最近読んだブログの中で、非常に興味深く拝見したのが
はずれ馬券コンサブログ面白いサッカーってなんだ?というエントリー。
これに刺激されて、私自身が考える面白いサッカー、私がサッカーを見て面白いと思う瞬間について考えてみる。

まず、サッカーを見る場合の立ち位置は2通りある。
1.一方のチームを応援するわけではなくニュートラルな立場で見る場合。
2.一方のチームを応援する立場で見る場合。

サッカーの普遍的なおもしろさを考えるならば1の場合に面白いと感じることが必要だと思うが、コンササポがコンサドーレの試合について考えるならば基本は2の立場で面白いと思えることが重要である。

1.の立場で面白いと思う瞬間はやはり技が決まった時である。技の種類はなんでもいい。カウンターからの速攻なのか、パス回しから崩すのか、パワープレーなのか、ドリブルで切り裂くのか、ねらい澄ましたミドルシュートなのか。なんでもいいけど、要は狙った技がきれいに決まればその技のすばらしさに純粋に感心するし、面白いと思う。勝敗そのものに関心がない(どっちが勝ってもいい)わけだから、できるだけ見応えのある技の応酬がみたいものだ。なかなか技のかからない膠着した試合は正直あまり面白いとは感じない。

1についてはこれくらいにして2について考える。
コンサドーレを応援しているのは勝利を願ってのことである。ゆえに一番面白いのは当然勝ったとき。どんな内容でも負けるよりは勝つ方がいい。これ自体はいわずもがなである。
勝敗以外で面白いと感じる、というよりは熱が入る、のめり込むという表現の方が適切かもしれないが、そういう試合というのは私にとっては「気持ちの見える試合」である。
「勝ちたい」「負けたくない」という気持ちがどれくらいピッチ上で表現出来ているか。点を取られた時に「絶対取り返してやる」と頑張るか、下を向いてしまうか。リードしているときに気がゆるんで雑なプレーをしていないか。勝利に対する意欲がピッチ上から感じられる試合が私にとっては面白い試合である。
もう一つはチームが一丸となっていること。勝利を希求する温度差がチーム内にあるならそれは見ていて面白い試合にはならない。

結局負けたときに「頑張ったんだから仕方ない。次頑張ろう」と思えるか「なにやってんだ。もっと必死になれ、バカモノ」となるかの違いである。負け試合でも試合後前者のように思えるのならばそれは私にとっては面白い試合だったということだ。

結論。私にとって戦術はおもしろさと関係がない。
おもしろさは気持ちの中にある。
結局は精神論に辿り着く。
尤も、私の戦術理解能力が低いから戦術によるおもしろさの違いを理解できていないだけかもしれないけど。


再掲【重要】札幌ドーム前出店場所変更のお知らせ

posted by たじ |12:52 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)