2007年01月08日

成人式

今日は成人の日。しかし、まったくあいにくの天気で、新成人の方々には少々お気の毒である。自治体によって必ずしも今日が成人式の式典とは限らないようだが、札幌市は全区一斉に本日の開催となっている。
昨年は豊平区の成人式にドーレくんとコンサドールズが出演したが、今年の予定はないのかな?

例年、成人式に関する報道といえば、大抵は式典にそぐわない大騒ぎの話ばかりである。しかし、今年は違う。今年一番注目されている成人式は夕張市だ。市の破綻により、成人式の予算が1万円。そこで地元の新成人達が東奔西走、自ら主体となって式典を作り上げていった。この模様は多くのニュースで全国的にも紹介され、そして昨日、無事成人式が行われたようだ。

成人式で大騒ぎするものも、予算のない中で式典を盛り上げようと奮闘するものも同じ二十歳の若者である。要はスポットの当て方次第。悪い所にスポットを当てて悪く報道するか、良い所にスポットを当てて良く報道するか。それだけで世間の空気も変わる。

「今時の若者は・・・」というのはいつの時代も使われる常套句。
もちろん自分が若かった頃もそう言われたものだ。新成人の倍の年齢となった今、「今時の若者は・・・」という感情が発生したならば、それは老いの証明であろうと自分に言い聞かせている。
しかし、一方でそんなふうに若者に理解のあるフリをする中年というのも健全ではない気もしている。オトナは常に「今時の若者はなっていない」と批判し、それに反発することで若者が成長していく、というのが健全な構図なのかもかもしれない。

なんだか訳がわからなくなってきたが・・・

そうか、40歳という年齢は新成人ならぬ新中年だな。中年の一年生なのだな、自分は。今日は自分の2度目の成人式(中年式)と思うことにしよう。
中年としての自覚を持ち、中年である自分のあり方を模索していくことにしよう。

石井選手、成人式おめでとうございます。

posted by たじ |10:16 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)