2006年04月07日
しまふくごはん
私はしまふくごはんには縁がないと思っていた。自分は競技場前でたこ焼きを販売しているのだから。がしかし、幸運にも、草津戦でしまふくごはんを食す機会に恵まれたのであった。あえてその経緯は書かないが(※※※※さん、ありがとうございました)、その感想を。
まず、ふたを開けた段階で彩り鮮やか、盛りつけも華やか。見るだけでも楽しい、期待感いっぱいだ。
鮭ごはんはほんのりピンク色だが、味はあっさり。おかずの種類が多いので、ご飯の味が濃いキツイけど、そんな心配はない。どれがメインのおかずというわけではないが、いろいろなものを少しずつ食べることができる。サバカレー、鶏肉の味噌マヨ焼き、カボチーズと、それぞれ味わいは異なるがしっかりした味がついている。しかもくどくない。春キャベツ桜ソテー、春菜の花ナムルも脇役のようでいて、いくらでも食べられる感じだ。しゅうまい、卵焼き、そしてデザートにベイクドチーズケーキ。元来、好き嫌いの少ない私は全て美味しくいただけて、まことに幸せである。
全体として実に優しい味だ。村野さんのコメントにも優しさが溢れていて、これを読みながら食べると、自分自身も優しい気持ちになれる。お弁当のおかずは一般に揚げ物が多く、えてして味の主張が強い(濃い)傾向にあるが、しまふくごはんのおかずは、それぞれがしっかりた味でありながら出しゃばらない。だから、あれだけのボリュームがあるのに、すんなり食べきることができる。こういうお弁当が欲しかった、まさにそういうお弁当なのだ。価格、ボリュームも言うことなし。
基本的には、文句を言うようなところは一つもないのだが、それでもあえてなにがしかの指摘をした方が今後のためになるかもと思い、むりやり注文をひねり出してみる。
しまふくごはんの最大の問題は限定500食という数量にある。買いたくても買えない、という人がまだたくさんいると思う。量産できないネックがなんなのかは正直わからないが、例えば品数を若干減らし、工程的に量産に向かないおかずを外すことで生産量を増やせないものか。現在のしまふくごはんの満足度は120%(当社比)なので、それを100%くらいまで落としても、販売数を増やせればその方がいいような気がする。そんな簡単な問題ではないのかもしれないけど。
posted by たじ |09:04 | コンサドーレ | コメント(8) | トラックバック(0)
