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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
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2005年12月13日
非情な?コンサ
これは12/13北海道新聞の「残像2005」という、スポーツの話題を担当記者が振り返る連載記事第1回目の見出しである。今回の戦力外に関して最も物議を醸した野田の件について詳しく書かれている。
札幌の城福敬強化部長はこう説明する。「1年目で切りたくない。それが親心。ただ、本人の将来を考えたら、まだチャンスが多いときにそう(切る)することも大事だと判断をした。(昇格選手の選考)ミスだということは素直に受け取るし、非難は非難として受け取めます」
あまりいい言い方ではないかもしれないが、見込みがないのに飼い殺しにするよりは、新しい人生を歩ませた方が本人のため、ということなのだろう。城福強化部長の言葉にあるとおり、結果から言えば、彼の場合ユースからトップ昇格させたこと自体に問題があった(失敗)ということだ。失敗を失敗と認めたうえでの今回の措置。ある意味潔い。記事の見出しは非情な?となっているが、むしろ温情なのかもしれない。
しかし、それが非情であれ温情であれ、育成を掲げたチームにとってユースからトップ昇格一年目の選手の戦力外というのは重い事実である。もちろん、入団した新人選手がすべて戦力となれるわけではない。1試合も出場することなくチームを去る選手も実際多い。問題は歩留まりだ。具体的な検証をせずに印象だけで言えばコンサドーレは歩留まりが良くないと感じるのだが、実際どうなのだろうか?
本音を言えば、私は育成路線ということに過度な期待を抱いてはいない。主力選手のほとんどがユース出身、とはならないと思っている。本質的にユースは育成の場だが、トップチームは勝負の場である。トップチームでもサテライトは育成の場とも言えるが、昨年はチーム丸ごとサテライト状態だった。公式戦が実質練習試合と化してしまった。しかし、勝負の場でなければ身に付かないものというのもある。例えば悔しさ。練習試合で負けるのと真剣勝負で負けるのとでは悔しさの度合いが違う。昨年、あまりにも負けすぎて、公式戦が練習試合であるかのように、敗戦後の選手の姿から悔しさは感じ取れなかった。まあ、コンサドーレ再生のためにはそういう1年も必要だったのだ、と思うが。そして今年。昇格争いにからみ、そして敗れるという勝負の場の厳しさを感じたのではないか。あの甲府戦、ゴールを決められへたり込んだ選手の姿。そこには「悔しさ」はあったと思う。ただ「執念」がなかった。この執念というのも勝負の場でしか身に付かないものである。来年はぜひ「執念」を感じさせてほしい。
ユース及びサテライトでの育成には期待する。トップチームには勝負を期待する。そして、チームの成長には大いに期待する。自分の頭の中では整理が付いているのだが、文章にするとどうもしっくり来ないな・・・・
17:16 「非情」と「非常」の変換間違いをしていたので修正しました。ごめんなさい。
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