2008年06月20日
負ける権利
いよいよオリンピックが近づいてきた。 オリンピックの選手の多くはアマチュア競技者だったりするのだが、アマチュア競技者だからこその厳しさってあるよなぁ、と感じる。勝ち負けという意味ではプロ競技者以上にシビアだと思う。 プロ競技者というのは「負ける権利」を持っている。 興行としてプロ対プロの試合をするのだから勝つのも負けるのもプロだ。 負けるプロが存在する前提でプロ競技組織が存在するのだから、当然にプロ競技者には負ける権利がある。 負ける権利があるというのは、「負けてもいい」ということとは全然違う。 アマチュア競技者なら負けても「よく頑張った」で済むことでもプロ競技者はその負けに対して厳しい「叱責」「罵声」「ブーイング」を受けても受容する義務がある。「負ける権利」と引き替えに「敗者の義務」が発生する。 プロの厳しさとは「負けと向き合う」「負けから逃げられない」ということにあるのだと思う。プロであるならばそれはどんなジャンルでも・・・
posted by たじ |11:37 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
