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2006年12月28日

副効用?

さっきは心配な話を書いたので、今度は期待の持てる話?
天皇杯で勝ち進んでいることの副効用を考えてみる。

来期は今年のメンバーを概ね残した上で補強は最小限に留まる見込みだ。となれば現有戦力の確保が至上命題。しかし、砂川や西谷には他クラブからの話があるという。正式オファーかどうかは別として。
そこで天皇杯。砂川は去就の話は天皇杯が終わった後でといっている。天皇杯で勝ち進む限りは砂川の移籍話が進展することはないはず。しかもコンサドーレは他のチームと違って合宿中である。いわば軟禁状態(笑)。
他チームの補強はその間にどんどん進んでいるし、砂川や西谷に興味をもっているチームもコンサドーレが負けるまで待っていられるかどうかはわからない。だから天皇杯で勝ち進めば勝ち進む程砂川や西谷の残留の可能性が高くなると見る(願望)。

なにより天皇杯で勝ち進むことで彼らが「来年もコンサドーレでやりたい」と思ってくれるのではないかと期待している。というか、お願い。

そんなわけで、天皇杯に勝ち進むことで選手の引き留め効果という副効用があるのではないかと思っている。

posted by たじ |11:01 | コンサドーレ | コメント(0) |

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