2006年05月28日
柏戦、最悪の結果、ではない
昨日の柏戦、ダイジェスト映像のみの感想。
昨日のエントリーで
何点取るかに注目します。0-0の引き分けなら2-3の負けの方がマシ
と書いたのだが、1-2とは実に微妙なところを突いてきた(笑)
とにかく自分にとって柏戦は悪い順から
無得点で負け<無得点で引き分け<得点して負け
と考えていたので、今回の結果は最悪の結果ではない。
しかし、最少得点だし、希望していたFWの得点でもなかったので、得点を取った試合としては、私の評価は最も辛いものとなる。
なぜ今回私はそんなに得点にこだわったのか。
・フッキがいなくても点が取れることを証明する
・点の取り合いで勝つ、という方法で現状を打開するしかない
・もはやアウェーは引き分けでも良し、とは言ってられない。リスクを負って点を取りに行くべき
・首位相手のアウェーであり、一般的には勝利期待値が低いので負けを恐れずチャレンジすべき
・特にFWは点を取ることが善循環の第一歩
・完封負けが一番ダメージがある
・負けていても「せめて一太刀」というメンタリティが大切
試合内容そのものはさほど悪かったわけではないらしい。データ的にもそれほど押し込まれた、ということもないようだ。
どこかで歯車が噛み合えば、とは思うのだが、それが今回の柏戦ではなかったとしても、いずれ噛み合ってくるような気がしているのだか。
posted by たじ |09:45 | コンサドーレ | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:柏戦、最悪の結果、ではない
前半は見ていて気持ちと可能性をたくさん感じました。
やはり95分それをやりきれるかなんでしょう。
前半だけとか、最後の10分だけとかしか出来ないから勝てなんでしょうね。
posted by まじっく | 2006-05-28 10:00
Re:柏戦、最悪の結果、ではない
>まじっくさん
95分やりきる、というのが難しいのでしょうね。
posted by たじ| 2006-05-29 08:02