2008年10月03日

損害賠償請求

昨日は「代理人が悪い」というエントリーをしたけど、HFCはアルサードが悪いという見解のようで損害賠償請求、あるいはFIFAへの提訴を検討しているという。

札幌ダビ残留でアルサードに損害賠償請求
札幌がダビ移籍問題でFIFAに提訴検討

個人的には損害賠償請求は難しいのではないかと思っている。ダビのカタール行きを認めたのはHFCである。そもそもシーズン中にチームを離脱して移籍交渉をすることが契約上OKなのかどうか。選手にとっては練習参加も試合出場も義務である。そして移籍交渉が義務を放棄する正当事由になるはずがないと思う。要はHFCはアルサードに対して「どうしてもダビがほしいというのなら契約交渉するために札幌まで来い」と言えば良かったのではないかということ。だから感覚的にはアルサードに対して損害賠償請求することには私は違和感を感じるのである。まぁ、損害賠償請求自体はダメ元でもすればいいとは思うけど、FIFAへの提訴は慎重に検討すべき事だと思う。

三上強化部長は「FIFAに提訴するだけでもお金のかかる話。それがルール違反で勝算があるならば、弁護士と相談してしっかり対応したい」と話す。

HFCには勝算がないのに無理に提訴することのないようにお願いしたい。
ところで、この記事で初めて知ったことがある。

札幌は03年に練習を欠席、緊急帰国して退団したブラジル人MFベットに対し、FIFAに提訴。結論が出るまで約2年かかったが、賠償金受け取りに成功した前例がある。

こんなことがあったなんて知らなかった。
今回のダビの件、HFCにとっては契約トラブルの経験値を上げたという意味でプラスと捉えて、今後の選手獲得に生かしてほしいと思う。

posted by たじ |13:43 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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