2008年07月22日

シミュレーション

昨日神戸戦の録画放送を見た。
一番気になったところはやはり芳賀のシミュレーション。
繰り返し見た自分の印象としては、やはりあれはシミュレーションではないと思う。

ところで、このシミュレーションという反則はなんだか不思議なルールである。
「選手は審判を欺こうとするもの」という性悪説に基づいているというか・・・こういうルールは他のスポーツにもあるのだろうか。普通の反則は、具体的な「行為」そのものを反則の対象としている。ゆえに、究極の高性能カメラが存在するなら反則行為があったかどうかはほとんど判断できるはず。しかし、シミュレーションというのは審判を欺こうとする「心」が反則の対象である。どんな高性能カメラが開発されても心の中まで写ることはない。今回の芳賀のプレーについても、結論としてはシミュレーションであったかどうかを知っている者は芳賀本人のみである。
そう考えるとシミュレーションという反則の存在はどうも私には納得しがたいものがある。審判は選手の「行為」を裁く存在だが、選手の「心」まで裁けるのか?

「心」を裁くというのは、決して簡単におこなえることではないと思っている。刑事事件においても、犯罪行為が「故意」だと断定するには相応の証拠が必要だし、動機の解明というのは刑事事件において極めて重要なことである。

そんなわけで、シミューレーションなんて反則無くてもいいんじゃない?と私は考える。そもそもわざと転ぶ行為はファールを取ってもらえなければほとんどは自チームにとってマイナスな行為なのだし。

posted by たじ |11:33 | サッカー一般 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:シミュレーション

昔山瀬がいたころシュミレーションをとられたことを思い出します。
サポならば、シュミレーションをするような選手かどうかはわかりますが、審判には当然わかりませんね。
私も前からいらないと思っていました。
フェアプレーの精神をうったえるならなおのこと。

posted by 親ばか | 2008-07-22 20:57

Re:シミュレーション

>親ばかさん
こんなルール無いにこしたことはないですよね。
でも、世界にはこのルールが欠かせないところってのもあるんだろうな、という気はします。

posted by たじ | 2008-07-23 12:31

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