2013年10月06日
久々の記事…昇格とJ1残留する為の条件【その2】
昇格とJ1残留する為の条件【その1】からの続きです。 「残留する為の昇格条件」でJ2:1位での自動昇格こそ残留の為の条件と書きました。 と書いた自分で具体的にどのくらいの成績を目標にしなきゃならんのか確認してみました。 2010年からの過去3シーズンのJ2:1位チームの成績を振り返ってみます。 2010→柏レイソル (36試合:23勝 11分2敗71得点24失点=+47) 2011→FC東京 (38試合:23勝 8分7敗67得点 22失点=+45) 2012→ヴァンフォーレ甲府(42試合:24勝 14分4敗63得点35失点=+28) 3シーズンで6試合も増えているので単純比較にはなりませんね。 では同じシーズンの2位チームの成績も調べてみました。 2010→ヴァンフォーレ甲府(36試合:19勝 13分4敗71得点 40失点=+31) 2011→サガン鳥栖 (38試合:19勝 12分7敗68得点 34失点=+34) 2012→湘南ベルマーレ (42試合:20勝 15分7敗66得点 43失点=+23) ここまでの成績を見ると… 「1位チームは23勝以上で優勝している」というぐらいの法則性しかないですね。 他は大分データはばらつきがあるので何とも言えません。 なので3位チームの成績も見てみます。 2010→アビスパ福岡 (36試合:21勝6分9敗63得点34失点=+29) 2011→コンサドーレ札幌(38試合:21勝5分12敗49得点32失点=+17) 2012→京都サンガFC (42試合:23勝5分14敗61得点45失点=+16) ここまでの成績をみると… 1:2位以上は負け数が2桁までいっていない 2:2位以上は引き分け数が2桁以上いっている 3:3位チームは引き分け数が1桁 4:3位チームは得失点差が10台が入ってくる 4つ目はこじつけに近いですが、3つ目までなら何とか統計データとして見れる気がします。 ここまでの成績をまとめると… 「1位になるには23勝以上しないと無理ゲー」 「2位以上なるには負け数は7敗まで」 「2位以上になるには負けないチーム(=負け数が少ない)を作る必要がある」 この3つにまとめてみました。 ※「得点」と「失点」は相手もあるサッカーでは相対的に変化するので、 データ的にはやはり比較が難しい項目ですね。 数字に落とし込めば42試合換算で「23勝12分7敗」 これが最低条件になりそうです。 じゃあどうすればこの成績を達成できるのか? それはまた次回に考えてみます。
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2013年10月06日
久々の記事…昇格とJ1残留する為の条件【その1】
久々に書き溜めた記事を一挙放出します。 まずは…タイムリーで「昇格とJ1残留」という基本的な記事を。 それと昇格&J1残留するための条件をボトムアップで考え直す為、数回に分けてまとめてみます。※クラブライセンスの条件は除く。単純なレギュレーション上での条件比較に絞っています。 【昇格するには?】 まずは昇格する為の条件です。 1:J2リーグ戦にて上位2位以内 →この場合は自動昇格です。 2:J2リーグ戦にて6位以内&J1昇格プレーオフにて優勝 →プレーオフに進む為に、6位以内に入る。そしてリーグ戦後のプレーオフにて優勝する。 という2012年から導入されたシステムです。 上の2つの方法のどちらかで昇格できるようになっています。 (今季のコンサなら2の方法で何とか昇格したいというところ。) 【J1残留するには?】 上位15位以内に入ること。(J118チームのうち、自動降格下位3チームから算出) →簡単にいえばカップ戦とか捨てて、リーグ戦で15位以内に入ればOK。 コンサに限らずJ2にいるチームにとっては単年度で昇格して、次年度で降格というのは最も避けたい訳です。最低でも3シーズン残留できればまずは、その先のJ1中位クラスへの基礎固めの最低条件はクリアするのかなと思ったり…(この数字は個人的な感覚なので根拠はありませんけど、まずは2シーズン残留+次への基礎固め1シーズンという風に考えての数字です。) となると「昇格」と「残留」という2条件を必要十分条件として満たす詳細な内容を 考えたいと思います。 <残留する為の昇格条件> 1の昇格条件+J2リーグ1位での昇格 →2009年からの過去3シーズンを見てみるとJ2:1位チームは2シーズン以上残留している。 それと2位チームは降格している(2010の甲府)、今季の湘南もやはり降格争いしていることから1位と2位チームには数値的なもの以外にもあるのかもしれません。 J21位とか無理ゲーじゃんとか思っている人、 ガンバとか静岡のどこかのチームとかが降格してくる(予定)が最近確率的に高いから無理ゲーじゃんとか… 正直、私も無理ゲーぽいと思います(笑) 最近のJ1は戦力均衡化で降格してくるチームのレベルが高く、J2チームから見ればチート級の強さがあります。(U佐美とか…早く海外に戻ってくださいw) でも見方を変えればこの状況下でJ21位を取れれば、それはJ1でも戦えるチームを作ったという結果にもつながります。昇格後のシーズンで選手を大量放出という事態でも無ければ、J1昇格後のシーズンでも戦える最低限の環境は整っていると見ても問題ないでしょう。 次は「残留する為の昇格条件」を具体的に勝ち点や勝敗数などで考えます。
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2013年06月02日
【LCCでアウェイ参戦】17節横浜FC戦 旅行レビュー
ニッパツのアウェイ完売だったんですね… 着いてビックリでしたが、コンササポなめんなよと(笑) 横浜FCはどーしたものでしょう… ゲーム内容もそうですが、ゴール裏も土曜開催の昼ゲームであのスカスカ感。 (これでJ1上がっても運営がきつくなるだけですよ。と昨年降格したサポがぼやいてみる) 試合は相手がひどすぎで、こちらがまぁまぁでだから勝てたんじゃないかな? 決して素直に喜べる内容ではないなと。 でここのメインは旅行なのでそっちの内容に移りますね。 区間を切って話をまとめます 【新千歳→成田】(1時間半程度) ジェットスター(JJP)の搭乗率は7割程度。 お客さんはスーツ姿の人が多かった印象。他はスタンダードに女性客がやっぱり多いかな? 一番印象的だったのはJJPのオペレーションが確実に練度が上がっていること。 それは定刻より20分早く到着とか、サービスする人にも余裕があったりとか、 確実に日本国内のLLCとしての立場を確立していくんだろうかと感心してしまいました。 【成田〜東京駅】(70分程度) 定刻前到着だったので一便早くバスに乗る事に。 ここでバスとなると、京成バス or 平和交通 のどちらかなんですが、 今回は平和交通さんで。 基本的なことなんですが、もう共同運行でいいのでは?と。 空港内の乗車降車場所は一緒ですし、料金精算方法も違う事で戸惑うお客さんも多いです。 あとはアナウンス。降り場の案内で航空会社の名前をだしちゃいかん大人の理由があるのかな?南と北とかそれだけ言われても普通分かりません(笑) どちらかと言えば平和交通さんのほうが座席間隔が広いので嬉しいですね。 【東京駅〜横浜駅】(30分程度) 東海道線一択なので特に感想はないですね。 (まぁ昔よく乗っていた路線なので懐かしいなぁ〜とは思ったり…) 東京駅始発なのでほぼ座れる可能性はありますし、このルートの取り方で問題なかったなと思います。 【横浜駅〜ニッパツ】(10分程度) 相鉄さんと市営で結構な本数出しているようで、6〜11番乗り場からのバスで、ニッパツで間違い無く降りれば辿り着くので事前に情報集めしておけば問題ないですね。 ただ事前にというところがアレで、横浜駅のあの混雑の中で下調べなしにバスを選択するのは有る意味迷うかもしれませんね。 グループで行くならタクシーでもいいのかも。10分程度ですし、割り勘すればバス乗るのと程変わりませんからね。 【総括】 このルートで良かったですね。 家から4時間近く乗り物には乗っていた訳ですが、比較的にスムーズに乗換もいきましたし、 お値段もさほど掛かる訳もないですし、CPとしては最高かも。 【その他】 にしてもニッパツは便利ですね。駅からこの距離ならいいかも… ただアウェイスタンドは入り口から遠いので不便を感じます。
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2013年05月26日
【LCCでアウェイ参戦】17節横浜FC戦 旅行プレビュー
あぁまたかよ…イマイチ踏ん張りが利かないな… 愚痴はここまで。 次節はアウェイ横浜FC戦。 久々に私も参戦します。 今回はアウェイ参戦するにあたって、LCCで行くとコストや乗換等のどうなん? という個人的な調査目的をもって旅行プランを立てました。 まずは旅行前なのでその費用を公開します。 今回使用するのはジェットスタージャパン(JJP) <飛行機代> 6/1:新千歳→成田 6/2:成田→新千歳 片道;¥4212 往復:¥8424 すでに往復で1万円切ってます(笑) (この値段どーやってとったの?という話は別エントリーで詳細に説明する予定です。) 次に成田〜横浜までだといくつか交通機関がありますので比較してみます。 <バス> リムジンバス(YCAT):¥3500 ※今だと色々キャンペーン中なので日帰りなら往復チケット購入で4000円というのもあります。 本数はとても多い。最短20分間隔で出発しており、何しろ一本で行けるならありかも。 <JR> 成田エキスプレス(横浜駅);¥4180 うむ高いぞ!!しかも、本数少ないし時間がなさすぎるw <京成+京急> 空港第2→横浜駅(京成高砂、京急蒲田の2回乗換):¥1450 これは安い!!って時間が2時間もかかるんかw <バス+JR> 京成バス(東京シャトル)+JR(東京→横浜):¥1350(バス:900+JR:450) もっと安い組み合わせがあった。乗換時間を入れても100分程度。 ↑今回はこのルートを使用する予定。 単純往復なら¥11124。※ニッパツまでのバス代は除く (別途宿泊費用もかかります) 交通費でここまで切り詰めれば、後は実際にこのルートで乗換等がどーなのか? という不安だけ。そこは弾丸ツアー後にご報告しますね。
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2013年05月06日
そろそろ3分の1が消化
大分ご無沙汰でした… 試合も撮り溜めを一気に視聴する日々。 そうでないと見えないこともあるのはず…と生視聴をサボる言い訳を考えてみたり(笑) でも、6月のアウェイ戦は参戦予定です。 すでに飛行機のチケットをGET。ホテルも予約済み。あとは試合のチケットだけ。 6月1日の横浜FC、29日のザスパ戦への参戦でチームも勝利を収めて欲しいものです。 (何か大分偉そうなだぞ俺…偉くないのに偉ぶっている暇あるのか俺!!) さて次節14節でリーグ戦の3分の1を消化ということになります。 試合レビューは他サポの皆様のご意見を参考にして頂き、ここまでの総括と個人的に気になった事をトピックにしていきます。 1:スタミナ足りてないよね… やっぱりというかキャンプ日程の短縮の影響か後半のバテがどいひーです。 これは想定内といえばそうなんですが、単純なスタミナ不足はサッカーにおいて致命的な決定になります。というか後半バテるのが判明した以上は敵はそこを徹底してついてきます。 (すでに今季の反省ポイントとして先行して指摘を残しておかないといけないレベルなのが残念。) 2:また怪我人が多いですね… 怪我はその種類にも因りますが単純に多いでしょ(笑) GK数がすでにピンチ寸前。 (笑うしかないとは…) 三上さん、ちゃんと去年の分析はできていますでしょうか? 3:ノノさんとかコウタさんとか、話題は尽きない。だから今でしょ!! 直近ならコンサドーレラボとか今までにない試みを色々と思考錯誤している途上。 ここら辺はちゃんと評価しないと、+反省も忘れないように。 こういう盛り上がっている時こそチャンス。 一度興味をもってもらったからには離さない工夫を考えないと駄目だよな、俺。と自分に言い聞かせてます。(もちろんクラブにも他のサポの皆さんにも言えるんですが…) 4:GKは、ホスン以外駄目。もう視点を変える時期に来ているのでは? 曵地選手は前節無難にこなしたはずが…どうした!! 現状ホスン前提で、他GK選手を緊急的に使っている感じですが、そもそもGKポジションとして1シーズン出場が出来ない選手を前提に戦力構成に考えるのはミス。ここは資金うんぬんの問題ではなく、移籍によって抜本的にこのポジションを固定して使える選手を置くという視点の切替を持って欲しい。何にせよこのGK枠は流動性を持たせて、競争環境を作らないとコンサのJ1復帰とか言葉にもできないレベルだと思います。 苦言は他にも色々ありますが、今季は「見守る」という個人目標に従って、 静かに見守りたいなと。但し、去年も同じようなポイントでつまづいていることも有る訳でそこはしつこく指摘しないと治らないのではとも思えます。 次は…とりあえず6月のアウェイ遠征前に1つぐらいエントリを書きたいな…
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2013年03月03日
【マッチレビュー】第1節 vs千葉
まずは1勝!! そしてアウェイへの応援の皆様お疲れさまでした&ありがとうございます。 無事札幌への帰還を… 【試合全体の感想】 一進一退の攻防。どちらかと言えば千葉が押し気味で左右からの攻撃が多かった。 特に千葉のジャイール選手。今季の千葉はジャイールからの崩しにフィニッシャーが誰かいればゴール量産体制は確立するはず。(それができるかは分かりませんw) 対するコンサは、このジャイールサイドから崩される事が多かったので結構ヒヤヒヤもの。 ケンペス、谷澤選手がゴールを狙うもゴールを奪えないからコンサとしては助かる。 コンサ左サイドの松本、奈良両選手は比較的安定した守備。 千葉の高橋選手からの突破は何度かあるものの、ぎりぎりで防ぐ。 ゴール場面は内村選手だから決めちゃったというところ。 この場面は後ろに居た岡本選手がゴール前来ていた事からも恐らくゴール確立は高いはずで決定場面の創出という意味では良かったと思います。 【気になった選手】 ・神田選手 →初試合でこのパフォーマンスは次第点。千葉のサイドを封じ込める為の上下動が多かったせいで途中からパフォーマンスは落ちていったかな?前線の選手との連携が見れないのでこの点は課題。やはり前でどういう動きをするのかがもっと見てみたいですね。 ・松本選手 →DF陣としては失点0なのでOKでしょう。奈良選手との連携もまずまず。ただ足の速い選手が来た場合は抜かれていたので、そこのカバーを奈良選手と話し合う必要はあります。攻撃面に関しては恐らく監督から控え目で左メインというような指示が出ていたせいかもしれませんが、もっとメリハリが欲しいかなぁ〜 ・チョソンジン選手 →今日は相手がジャイールということで大分振られていましたが、それにしてももう少しチャレンジしてもいいかな。後ろをカバーする櫛引選手との連携もあるので、ボランチを含めて連携をしっかり取れるようになったときに真価を問われますのでそれまでに頑張って欲しいです。 ・河合選手 →やっぱりムラがある。ボランチのポジションは個人的にこういうムラは最も嫌いで、相手側から見ると河合選手当たりを狙ってショートカウンターを仕掛けてくる筈。変に最終ラインまで下がり、バイタルを開け気味になりそうなところもぼちぼちあったし、そう考えるとゴメスに期待するところは大きい。ということでゴメス推しな主(笑) ・上里選手 →前半消えてたからよくわからないのですが、後半からは左右にボールをさばき、ゲームコントロールする意図は感じました。 【総括】 特に去年から何がよくなったとかそういう感じはありません。 攻守切替時の誰々探しは相変わらずですし、クロスを上げられた時のハイボール処理、コーナーキック時のマーク確認等、課題をどう克服していくのかを楽しみにしています。
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2013年02月18日
【メモから】屋根を付ければそれでいいのか問題 その2
屋根問題その2 じゃあ屋根を付ける為にどうすればいいのか? という見方よりもいちサポーターとしては専用スタジアム(ないしラグビー兼用)を作ろうじゃないかと思い切って言ってみる時期じゃないかな?と。 短期的見て、聖地厚別に屋根付けるというのは問題解決としては必要充分な話です。 ただアクセスなどの他問題も有る訳で、その場しのぎの思考停止じゃないかな?とも思う訳です。 まずは話し合いの場を設けたい。 札幌市、HFC、サポーター、その他ステークホルダーの皆さんと一緒に同じテーブルで意見を交わす事から始めたい。(個人的に一番確認したいのは札幌市の姿勢。95年に10億近い厚別への投資をしてくれた後の考えの変遷を確認したい。) こういうのにはいい前例があるからで、フクダ電子アリーナ(フクアリ)の建設経緯。 ※wikiとかに詳細は記載してあるのでご参照ください。 ジェフの場合はホーム移転(市原市から千葉市)への絡みもあったけど、 千葉市のパブリックコメント募集から意見聴取会という流れを見るとサポーターの働きかけによって当初計画(今見ると後々不満が出るだろうな…という計画)を現在のフクアリまでもっていったというのだから、コンササポに出来ない訳が無いと勝手に思い込む(笑) 今季からは色んな意味で「試されるコンサ」になるはず。 ノノさんが色々メディアを使ってサポに呼びかけていることの本質は、他にあると感じる。 試合に来て、応援する事以外でも色々仕掛けてくるんだろうなと…
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2013年02月18日
【メモから】屋根を付ければそれでいいのか問題 その1
集会の件からさらに引っ張ります(笑) ※もういい加減とか思っている人がたくさんいらっしゃるのは分かるんですけど、 思い立ったら吉日&こういう時でもないと書かない私個人の問題でもありますw 厚別の屋根問題です。 分かりきっているのですが、リーグ側からスタジアムの3分の23分の1に屋根を付けなさい。 そうでないと、開催基準を満たしていないので厚別開催できませんよ。 という日本各地どこでもある話です(笑) 解決するにはお金が必要で、数億掛かるとの矢萩社長からのお話。 (厚別はご存知の通り札幌市の所有なので、札幌市がそれをどのくらいまで負担してくれるのかそういう折衝でもしているのかなと想像。) 札幌市は厚別以外にも円山という競技場があり、そことの兼ね合いを考慮しなきゃいけない。 なのでまずは札幌市の考えを探ってみたいと思います。 http://www.city.sapporo.jp/sports/shingikai/toushin/h22/documents/23-1report1.pdf ↑(PDFファイル。市スポーツ振興審議会がまとめた競技場等に関する報告書) 抜き出してみると… ・円山も厚別も老朽化がひどい ・「常時風が強く、記録が出にくい競技場」という立地的な悪さ ・アクセスも悪いと… これ2010年なので今年当たりと思って、25年度予算のパンフレットを見ても競技場の改修については何にも記載がないので今年度も特に進展がないと思います。 長くなりますので次に続く…
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2013年02月13日
サポーターズ集会での古田選手に関するお話
サポーターズ集会で三上GMから古田選手に関する一連のやり取りをお伺いしました。 サポーター間でもここら辺の受け止め方は皆さん複雑なのかなと。 移籍できなかったことは仕方ない。 チーム始動直後の離脱ということ。 移籍先がスイスリーグという日本から見れば情報があまり不明瞭な土地と言う事に対する一抹の不安。 古田選手の個人成績がイマイチだったにも関わらず、移籍先を模索していたこと。 まぁ色々あります… そんな中で「サポーターズ集会」での三上GMからの一連の経緯に関する説明。 ※メモなので、参考情報以下としてください。 前提:海外でチャレンジできるのであればチャレンジしたい。 高校時代から人生設計を色々考えてきた選手。 他チームへ移籍した選手たちのように古田選手もそういう資質をもった選手だと考えている。今まで自分の設けたハードルをクリアしてきたと。 クラブとサポなど関係者が納得いく形で移籍を目指していた。 <経緯> 1月以降の体制で移籍期限を切って考えていた。その中でスタートした ↓ クラブへスイスのクラブからオファーがきた。 9割がたの獲得をした意向を感じた為、古田と相談。 移籍先チームのオファー内容が期限付きと完全移籍の内容も具体的であったことから、スイスへ渡航。 ↓ スイス渡航後、古田も違和感を感じつつ、三上GMとやりとりをしていた。 本来は4日以上はトレーニングがあったにも関わらず天候で短期間となってしまった。 (札幌でも本格的なトレーニングができない中でコンディショニングとしては万全ではなかったはず) 結果はスイス側のプレーレベルに満たなかったとのこと。 以上(これより先はオフィシャルHPのコメントに続く形になります。) 纏めると古田選手は高校時代から自分に対して課題を設定しており、それを今までクリアしてきた。今後のステップとして海外移籍があった訳で、移籍交渉の時期云云はあるが何としてもチャンスを掴みたかった。っていうところでしょうか? 流れは理解できましたが、個人的にまだ咀嚼できない。 やっぱりプロ選手としての「結果」が欠如している。 10得点、10アシスト。(と書きながらチーム事情も考えると昨季戦力よりも悪化していることからよりハードルは高くなっているはず…) これなら来季の移籍も国内からもいいオファーがくるんじゃないだろうか? あとは他選手の皆さん。 受け入れてやってください。 多分坊主では済まされませんけど、これは彼に必要なステップだったと思ってやってください。よろしく御願いします。 ※道新さん、古田選手に独占取材で記事載せてもらえないでしょうか? 個人のブログで彼の想いやクラブの想いを伝えるのも限界です。(そもそもここはソースとして信用されてませんから)月刊コンサドーレと言わずにスポーツ面でひとつ御願いします。
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2013年02月11日
秋春制、なぜにJFAとリーグは導入を迫るのか?
http://derorinkuma.com/video/33985 ↑でろブロさん(「Jリーグラボ」で秋春制についての議論がされた動画が興味深い…今後は”方針を”支持したい)の記事より 今回のサポーターズ集会でも話題に上っていましたが、秋春制の話としてJFAとリーグの考えがスカパー放送の「Jリーグラボ」にて協会の原技術委員長とリーグの中西理事からかなり詳しく出ています。 ※恐らくこれが非公式だけどほぼ最新の情報だと思います。 JFAとリーグが今までの課題に対する考え方と秋春導入の意図が読み取れます。 結論から言うと秋春導入は別にしても、現行のリーグスケジュールは2015年以降のFIFAのスケジュールに全く合わないので何かしらいじる必要があるとのこと。 しっかし、JFAもリーグももっと説明してくれないと、サポやクラブを無闇に敵に回す事になりますよ。
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