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コンサドーレの試合をはじめて見たのは、招待券で見た1996年伝説の厚別初戦。ペレイラのフリーキックと、オテーロのVゴールを目撃しました。娯楽の少ない北海道で、それは衝撃的な体験でした。そして実際に自分がファンからサポーターになったのは98年に、オフィシャルサポータークラブに入ってから。以来、今日までホーム全試合観戦を目標に、シーズン券を買って、応援を続け、たとえJ2の最下位になろうとも、年間に5回しか勝てなくとも、(実際になりましたが)、チームがある限り、サポであり続けることを誓って、今日まで生きてきました。
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2007年08月18日
札幌と同じように厳しい経営を強いられている大分のサポーターについて、朝日新聞に書かれた『そんな「12番目の選手」なら』というコラムがあります。 http://www.asahi.com/sports/column/TKY200707110469.html 全文はリンクを参照していただくとして、趣旨は次のようなものです。 『大人1枚1800円のチケット代を払った作品が、たとえつまらなかったとしても、見たいと思ったのはあなた自身だ。懲りたなら、もう劇場に足を運ばなければいい。映画をサッカーに置き換えてみる。お金を払って観にいく、という興行と割り切れば、私はサッカーも同じだと思う。』 ここで私は、サポーターとは何か、ファンとは何が違うのかという話をしようと思います。 私の考えるサポーターは、レプリカを着て歩くことではなく、ゴール裏で跳ね飛ぶことでもない。まさに、フットボールチームの構成員の一つとしてチームを支(サポート)える存在、つまり当事者なんだと思うんです。 一方、ファンとは上の新聞コラムに典型的に見られるように、スポーツイベントという興業に対する消費者なんだと思う。ファンであれば、この記者の言うとおりに、 『試合中にゴール裏で応援するも、ヤジるのも勝手だ。しかし、試合終了のホイッスルがなった時点で、払った入場チケットの対価は本来、完結し、精算されるべきだ』 しかし、サポーターとファンは別物です。ファンという消費者ではなく、当事者であるサポーターとチームの関係は、ホイッスルが鳴った時点で精算されたりはしません。 端的に言えば、 ふがいない試合を見て、「金返せ」と怒るのがファン。 ふがいない試合を見て、「金返せなくなる」と怒るのがサポーター。 ところが巷には、サポーターをファンの別称としてしか理解できない、この朝日の記者のような者や、ゴール裏での声の大きさやブーイングの是非など、スタジアムの中の狭い局面の中でしか、サポートを語れない者が大勢います。残念ながら、それらが半ば常識になっています。しかし、本来、サポーターのサポートとはそんな浅く、狭いものではない。 日本には多くのスポーツチームがありますが、コンサドーレ札幌のサポーターほど、サポートという言葉を深いところで受け止めることのできる者はいないと思います。 北海道にコンサドーレ札幌というプロチームができてから10年あまりの歴史しかありませんが、このクラブのサポーターほど「サポートとは何か」という問題を次から次へと、突きつけられてきた存在はありません。激動の歴史の中で、淘汰され、鍛えられてきたサポーターが私たちなんだと思います。 さて、今まさにコンサドーレ札幌は創立以来、何度目かの存亡の危機にあります。 私たちは、私たち一人ひとりが、自分のできる範囲の中で精一杯、チームを、クラブをサポートしましょう。 私たちが私たちであること、そのことがコンサドーレ札幌を救うと思います。
2007年08月18日
たわいない話なんですけど。 みなさんご存じのJSゴール。京都戦のレポート 『Jリーグ開始以来の西京極での未勝利記録を打ち破る、嬉しい金星を手にした札幌。しかし、曽田雄志、ダヴィが累積警告で次節出場停止となる。次の室蘭での湘南戦、正念場となるだろう。』 http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053084.html 嬉しい金星で、次の室蘭が正念場なんですって!。 このレポーター。よっぽど札幌に負けたのが悔しかったんだろうな。 で、プレビューは元USの斉藤宏則 さん。 『三浦監督の指導の下、チームが一丸となって目指すサッカーに取り組み、開幕戦と同じ西京極で今度は逞しさと力強さを示してみせたのだ。』 http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053122.html と、多くを京都戦にさき、淡泊なレポートを穴埋めしてくれました。パチパチ。
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