コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年06月29日

ジェッター3の謎(推定)

昨夜は我が地元YOKOHAMAでジェッター3がライブに出演。
場所は関内とゆー古くからの官庁・オフィス街のビルの地下に、
どーやら最近出来たばかりらしいライブハウス「BAYSIS」。

5バンド出演でジェッター3はトリ。
だから最初から終演は10時頃とわかっていたんだけど、
色々とアクシデントがありまして(苦笑)、
更に押しまくってステージに立ったのが結局10時ちょい前(^^;;

ま、いいのさ。
ひぐま的には地元で、ここから15分で穴まで帰れるから(本当)。
※実際はメシ食ってから帰ったので45分かかりました(^^;;;

でさ、
アツシくんは何故MC(喋り)の時にいつも「えー、すみません、すみません」と謝るのでしょう?(笑)
イケチンくんがオーディエンスを煽るパフォーマンスがだんだんプロレスラーっぽくなってきたのは何故でしょう?(笑)
ってゆーか、シンヤ“師匠”が「路線変更」しちゃったのはどーしてなんでしょう?(笑)

彼らのステージ見るのってこれで4回目なんだけど、
だんだん謎が深まってきたぞ(特に3番目)。

posted by higuma |10:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月25日

ひぐまスポーツ速報第2版(サテ仙台戦)

札幌、仙台に快勝-サテライトリーグ

 Jサテライトリーグは25日、Aグループの5日目が行なわれ、コンサドーレ札幌は宮の沢白い恋人サッカー場でベガルタ仙台と対戦し、3-1(前半2-0、後半1-1)で勝利を収めた。

 札幌の出場選手=GK佐藤(→高原)、DF=野本、千葉、和波、MF=鈴木、上里(→西)、藤田、関、川崎(→加藤※)、FW=石井(→清野)、相川(→岡田)
(※=U-18所属選手)
 得点=35分札幌1-0(川崎)、44分札幌2-0(関)、49分仙台1-2(萬代)、63分札幌3-1(藤田)



 好天に恵まれ初夏の日差しが降り注ぐ中で行われた一戦。大柴、中田、池田、村松、萬代などのJリーグ戦出場経験豊富な選手を向こうに回し、序盤から幾度も好機を作り、セットプレーの機会も得た札幌だったが先制点が生まれたのはようやく35分。鈴木からのパスをこの日トップ下で出場の関が右サイドで受け、左足でゴールマウスに向かっていくボールを送ると、左サイドからゴール前に詰めてきた川崎がヘッドで合わせて仙台ゴールを陥れる。
 前半終了間際の44分には左ストッパー和波が相手ボールを奪取し左サイドを進撃。中に折り返したボールを関が右足で約30mものミドルシュートを突き刺し、2-0とリードして前半を終える。
 後半立ち上がり早々、自陣ゴール前へ送られた相手ボールの処理にDFが手間取るところをFW萬代にこぼれ球をさらわれて1点を返されるが、その後も果敢に攻め、リズムを取り戻した札幌が17分にゴール前で粘った清野からのマイナスのパスを、走りこんできた藤田が豪快に蹴り込んで再び2点差。このリードを守りきって札幌が今期サテライトリーグ戦2勝目を挙げた。
 サテライトリーグ戦、札幌の次の試合は次週7月2日(日)、宮の沢白い恋人サッカー場に大宮アルディージャを迎えて行われる。



-「おかえり」瞳輝く上里、実戦復帰、-
 昨年8月21日、練習試合で左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った札幌期待の若手MF上里一将が、手術とリハビリを経て約10ヵ月ぶりに実戦の場に戻ってきた。
 先発ボランチとして後半15分に交代するまで60分のプレー。前半13分と後半9分に迎えたゴール前でのフリーキックのチャンスはわずかに枠を捉えられず、前半28分のミドルシュートは惜しくもポストを叩くなど、ゴールを決めることはできなかったが、積極的に前線を狙った質の高いパスを通し、両チームを通じて最多の5本のシュートを記録するなど完全復活間近を思わせるプレーを随所に見せた。
 「この日を心待ちにしていたか?」の質問には「はい。でも思ったより緊張しないでいつも通りできたと思います」と笑顔で答えたものの、「まだフリーキックの感覚が戻りきっていないし、(怪我)以前に比べて走れない部分があった。接触プレーでもまだ怖さが残るかな」と反省も口にした。柳下監督からも「守備の部分で課題がある。頭を使え」と厳しい指摘を受けたというが、「もっと練習でアピールしてトップの勝利に貢献できるようになりたい」と、しっかりと前を向き瞳を輝かせた。
 試合を観戦した城福強化部長は「彼の左足からのボールはチームにとって大きな武器になる。ポストを叩いたシュートもドライブしていた。実戦に慣れてくれば(J2公式戦の)16人のメンバーの中に入れても面白いと思う」と、早期のトップ復帰へ期待感を膨らませた。
 この日、宮の沢のバックスタンドほぼ正面の一番目立つ位置にはサポーターの手による「おかえりカズ」の横断幕が掲げられた。「見えました。嬉しかったです」と語った上里。南の島からやってきた「札幌のカズ」が完全復活し、J1昇格戦線の風雲児になる日は近い。

-シュート数圧倒、チームの底上げ着々-
 トップが好調のときはサテライトの動きも変わってくるものなのか。札幌はシュート数16対5という数字にも表れたように、積極的なサッカーを展開して仙台を下した。
 ひとつひとつのプレーの精度はやはり見劣りするものがあり、イージーミスも少なくない。加えて攻守にわたって「感じるのが遅い。まだやはり(トップの)試合に出ている選手とそうでない選手で差はある」(城福強化部長)としながらも、「トップと同じようなサッカーをやろうとしているのはわかる。もっと奪われたボールを奪い返しに行ったりなどということができてくれば、よりトップに近づけると思う」と、春先には大きな課題とされてきたチーム全体の底上げが着々と進みつつある状況に一定の評価をした。
 トップチームが勝利を挙げられなかった間も性急な選手補強は施さず「選手たち自身が変わっていく姿を見てほしい」(城福部長)と苦しげに語っていた頃がはるか昔のようにも思えるが、まだJ2リーグ戦は半分も消化していない。怪我人や警告の累積でベストメンバーで戦えない状況は間違いなく訪れる。チーム内競争の激化による全体のレベルアップは、やはり常に目指していかなければならないものなのである。
 それにしても昨日は厚別で8,494人、今日は宮の沢で1,730人と、ここ数日の雨模様から週末は好天となったにもかかわらず、観客動員的には多少物足りなさも残る数字だ。両日ともホームチームが快勝し、また内容でも存分に楽しめるものだったと思う。今後もチームがこうした観客が大いに沸く愉悦に富んだゲームを披露できるよう努めていくのはもちろんだが、営業サイドにもより一層の努力と工夫が望まれる。また、せっかく内容も結果も向上している時期である。クラブを支えるサポーターにも、より多くの仲間をスタジアムに呼び寄せていただけるようお願いしたいところだ。



-お披露目、GK佐藤、声で猛アピール-
 J1甲府から期限付移籍となったGK佐藤優也が先発出場のチャンスをつかんだ。さっそく立ち上がりの11分に仙台FW萬代の突進に勇気を持ってゴールマウスを飛び出し好セーブでピンチを防ぐなど仙台攻撃陣の前に立ちはだかった。後半には守備連携の乱れから1失点は喫してしまったが、後半20分に退くまでの65分間、持ち味の大きな声でのコーチングなどで詰めかけたサポーターに存在を強く印象付けた。
 「きょうはいつも練習でやっているようにコミュニケーションを重視してやりました。1対1の飛び出しや周囲へのコーチングなどはできたと思う」と語った佐藤。スタンドから注がれた声援には「声援がよく聞こえて頑張れました」と感謝を述べた。
 試合後は移籍してから昨日までW杯視察で不在だったHFC児玉社長に丁寧に挨拶。新天地札幌での佐藤の新しい挑戦がいよいよ本格的に始まった。


posted by higuma |20:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月22日

Stand Up!

サッカー小僧のひぐま的にはホームグラウンドの三ツ沢球技場。
数え切れないくらい足(前足も後ろ足も)を運んで、
言い尽くせないくらいの思い出を刻み込んできました。

が、まだ一度も一般観客席エリア以外の、報道・運営スペースには入ったことがなかったんです。
報道陣用の資料を見て、本日の実況を行う場所を確認したところ、
メインスタンド最上段の中継用ブースがひとつ「RADIO」として割り振られておりました。
一番アウェイ寄りの小部屋に入ってここから中継。



ただ…ココさ、椅子に座って眺めてみると、手前側のタッチラインや、
手前ホーム側のコーナー付近が「死角」になってしまうのですよ。
三ツ沢球技場はJリーグの発足にあわせてスタンドを増設改修したためか、
実はあちこちにこうした「死角」があるんです。
全般的には見やすい競技場であることは確かなのですけれどね。

従いまして、しょーがない。立って実況することにしました(確定)。
ええ、試合開始から終了まで、ほぼ後ろ足で直立しながら実況しました。
こんなのひぐま史上モロチン初めてでした。

が、自分で自分をほめるのはナンですけれど、
昨夜の実況って結構イケてたんでないかい?
最後は明らかに声が大きくなりすぎて、きっと音は相当に「割れて」いたと思うんだけど(^^;;;

そういえばどっかの会社では会議室には椅子を置かず、
たったまま短時間で集中して会議を行っていると聞いたことがあります。
もしかして立ったままのほうがテンション上がるのかもしれない。
ただ、ふつーの記者席だとそうはいかないなぁ。ひぐま一頭だけ立っていると迷惑だしさ(苦笑)。

勝ったあとなら何でも言える(笑)。


posted by higuma |12:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月04日

ワンマンライブ大入り!

こっちで告知したようにジェッター3のライブに行ってきました。

彼らのステージを見るのはこれで3回目なんですけれど、ワンマンってのはこれが初めて。
彼らにしてもワンマンは今年初めてっていうことなので、相当に気合入っているだろうなと思っていたら始まった途端に…(笑)。ま、詳しくは書かない(^^;;;;;;;;;;;;;
Pーター・Gブリエルかい(笑)

会場の渋谷O-Crestはキャパ一杯一杯の大入りで、当然客層は若い女の子が中心。
おっさん、しかも熊はもちろん最後列(笑)。
しかしコンサのタオルマフラーを首にかけてさりげなく自己主張(^^;;
コンサ関係はひぐまの他にアウェイゴール裏のリード部隊の某レディース(新婚さん)他数名が駆けつけてくれました。どうもありがとうございます。

どこまでもPOPでひたすらにノリのいいサウンド。
かと思ったら中盤には「虹」と「オレノユメ」をイケチンのピアノに乗せてCDとは違うアレンジで披露したりと構成力もあって決して飽きさせません。
もちろんコンサ応援ソングである「追いかけて」もライブ後半を盛り上げるナンバーとして演奏されました…って、オレ「あ、次、このまま『追いかけて』に入るな」ってわかっちゃいました(笑)。

約2時間。再アンコールも出たライブ終了後は、CDを買い求めたお客さん一人一人にサイン会。サインを待つ列が階段の3階下まで伸びるという大人気ぶり。
ハズかったので僕は並びませんでした(笑)。ついでにタオルも買ったのという証拠写真↓



ニューシングル「ハロー」を引っさげてのライブはこの後、大阪と名古屋でも行われます。お近くの方はこの際ぜひ!

あ、そうそう。「ハロー」のTrack3収録の「空へ」という曲は、どうやらコンサドーレにインスパイアされて作った曲とかMCで言っていたようで。サビの一節だけご紹介。

空へ空へ 一緒に飛びたいと思ってる
僕と君と 一緒に笑いたいと思ってる


posted by higuma |11:04 | コメント(1) | トラックバック(1)