コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月15日

足元ばっかり見ちゃう

昨日は宮の沢へユースの試合を観に行ってきた。
もう大通の木々は秋色に色付いてきて、風も冷たくなっているので、
涼しいかなという気持ちで行ったのだけどいやあー暑かった。油断して日焼けした。
それでも寒いよりは良かったかも。あと1回宮の沢での試合があるので、寒くないといいなあ。
宮の沢でのユースの試合の人気っぷりはさすが。メイン側の客席は満員状態だった。

試合前には久しぶりにおうるずでごはんを食べた。

チーズものっている♪


とっくんも食べていたおうるず特製白いスープカレー。
ロールキャベツが入っていたりでボリューム満点。腹ペコリーノさんにおすすめ。
私のようにたくさん食べる人にもおすすめ。
隠し味にホワイトチョコが入っている、けれどもちろん甘いわけじゃないのよ。
ピクルスとラッシーもついた嬉しいセットメニュー。
スープカレーにはやっぱりラッシーよね。スープカレーを食べる時につい頼んでしまう。

試合は平川元樹くんの頭と足での2ゴールで2-0勝利!
どんぴしゃりのきれいなゴールだった。
個人的には倉持くんと杉山くん、鈴木くんのプレーが観ていてわくわくした。
倉持くんのどこへでも走っていく献身的かつ迫力のあるプレーや、
サイドを駆け上がる選手への絶妙なパスなど、これぞキャプテンなプレーは好きだなあ。
宮の沢の良いところはSBの奮闘を間近で観られるところだと思う。
昨日は目の前でのプレーがほんとうに多かったので楽しかったー。

身体はヴェルディユースのほうが大きいように感じたのだけど、
うちの選手たちはやっぱり足元が上手だった。
試合を観に行くと足元ばっかり見ちゃうから顔を憶えられない...ごめんよ選手たち...。
はじめてユースの試合を観た父も楽しかったと言っていた。今度は東雁来に行きたいとも。


今日は午前中にオータムフェストをさらっと見てきた。持ち帰れるものだけをさらっと。
去年、何度か足を運んだもののいつも完売だった足寄の木いちごラムネをついにゲット。

念願の木いちごラムネ


いちごではなく木いちごなので、甘酸っぱい味のラムネなのだ。美味しーい。

ポテトフライの味


士幌の生産者還元用ポテトチップスは、友だちが買って美味しかったと言っていたので
真似して買ってみた。ら、あっさり塩味でちゃんといもの味がするほんとうに美味しいポテチ。
明日までだけどもう一回食べたいなあ。買いに行く時間あるかな~。
入れてくれた袋がちゃんと士幌仕様になっているのも嬉しいところ。


posted by ひとみ |22:28 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年09月14日

バルバリさんのやり方

今日はお昼から観たい試合がたくさんで忙しかった。
ユースのプレミアリーグを宮の沢へ観に行き、
帰ってきてから夕方からは菅くんが出場しているU-16代表戦を観て、
夜はトップの試合を観て、終わってからはちょうど荒野くんが途中出場したU-21代表戦を。
代表戦はうちの選手が出ていなければ結果すらチェックしていたかどうかアヤシイ。
観るきっかけをくれたふたりには感謝だわ。
U-16は残念だったけど、菅くんは注目プレーヤーとなり頑張っていた。
U-21は荒野くんの出場時間が短くて手倉森さんどっか行けってかんじだったけど、
初戦で出場できてチームも勝てたのでまずまずとしておこうか。

そしてトップの岐阜戦。バルバリさんの初陣。
とは言ってもまだ指導が入って一週間なので、様子見な部分もあっただろうか。
失点をして0-1の中ひとり少なくなるというきつい状況だったけれど、
ウッチーのゴールで追いつくことができて良かった。都倉もよくよけた。
ひとり少なくなってからのほうがみんな頑張っているように観えたなあ。
諦めず最後まで戦う姿勢は大切だけれど、そうなる前から積極性を出してほしいところ。

パウロンが退場してしまってたくみぃやが入ると知った時は、
まさかこれが噂のたくみぃやCB...!とどきどきした。そうはならなかった。ほっ。
(でも慎ちゃんがCBをやっていたようだったけど...!)
竜二アニキを交代するという発想がまったくない私には、
バルバリさんのやり方は新鮮だった。先入観がないというか、外国人監督ってかんじ。
主審のボクは試合を面白くなくしていたけれど、まぁそのせいにしても仕方ない。
ボクにはもっと走ってもっとお勉強してもらいたいところ。都倉は不運だったなあ。

それにしてもバルバリッチ監督はラモス(←呼び捨て)と知り合いなんだろうか。
試合後ずいぶん長いこと親しげに話をしていた。双方試合中とは違う穏やかな雰囲気で。
何を話していたのか気になるじゃないかー。

posted by ひとみ |23:38 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年09月13日

若いなでしこ

なでしこ面白かったー。前半途中から観れた。テレビをつけるとすでに3-0。
最近は忙しさを理由に男子の代表戦もまともに観ていなかったので、
個人的には久しぶりに代表観たなという気持ちになっている。
大学生など若い選手を起用して、なんと前半で5-0に。
松木さんも言っていたけれど色んな選手が色んなかたちでゴールしていたり、
試合が中断した時に選手同士コミュニケーションをとっていたりで、
とても良い雰囲気で臨めているようにみえたのだけど選手たちはどうだろう。

5人替えて後半無得点だったことは佐々木監督も不満だったろうなあ。
試合後のインタビューでもあんまり中身に触れていなかったし。
何にしろしっかり勝ってくれるなでしこの頼もしさよ。
選手たちのインタビューもかっこいいよねぇ。男らしくて(?)。

うちの若い選手たちも明日頑張ってもらいたい。
荒野くんが行っているU-21代表の試合もあるし、明日は楽しみだー。

ピーチピチピチ


もう桃の時期は終わってしまったのだけど、なぜだかどうしても食べたくなって。
買えるところを調べていたらJAに辿り着いたー。さすがJAさんやで。
注文をしたら早速JA長野から桃が届いた。大きいのがたくさん。
まだちょっと硬かったけど、ひとつむいて食べてみたらとっても甘くて美味しかった。
長野といえば、昨季松本山雅に遠征した時に
JA松本ハイランドのすいかの試食があってとっても甘くて美味しかったのを思い出す。
この桃でちょっと早めに松本山雅を食らっとくということにしておこうかな。


posted by ひとみ |23:12 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年09月11日

♪ソレソシレ

避難勧告メールと雷の音で眠れず寝不足...という声を多く聞いた今日。
その話題は相槌をうつだけに留めた私は、申し訳ないくらいぐっすり眠っていた。
寝る前に雨と雷の音がうるさいなぁと思いながらも普通にぐっすり。
スマホの電源も切っていたのでメールには気づかず。ガラケーにはメール来ず。
(緊急地震速報は電源が切れていても鳴っていたような気がするのだけどこれは違うのね)
朝起きたら避難勧告が出ていたなどを知りびっくり。
近くの川は氾濫しているし、土砂災害の恐れなんていうニュースも聞こえて。
断水になっている地域もあるという。なんとか被害が最小限ですんでほしい。

それにしても、災害への対策がなってないなと自分自身を振り返る。
わが家は災害対策のための特別な備蓄をしておらず、
ローリングストック法で使いながら備えるということをしている。
もしも何かがあり突然避難しなければならなかったり、救助が来なかったことを考えると、
3日間くらいは誰の手も借りずに生き延びる用意をしておかなければいけないなと思った。
そうなった時に誰かのせいにしないためにも。自分の責任で行動をしなければなと。
改めて災害は突然やって来るものだと実感した。むむむ。気付いた時にやるようにしよう。


さて。まったく関係ないけれどそういえば長崎戦で。
ナイス乙女カップを観たかったので、ごはんを買ってからすぐに席へ戻った。
女子だけのチームってどれくらい集まるものなんだろうと思っていたのだけど、
ちゃんと予選も開催されたとのことで。女子のプレーヤーも多いんだなあと実感した。
クラブフィールズリンダさんというチームが優勝。名前からしてオシャレで強そうなかんじ。
どちらもはつらつとしたプレーで観ていて楽しかった。
うちの選手と比べるのも違うと思うのだけど、女子はやっぱり小さく見えるものなのねぇ。

以前開催したナイスミドルカップ面白かったし、恒例になっていくといいな。
恒例になれば出場チームも増えていくだろうし。
地元にプロのサッカーチームがあるからこそできる企画。
コンサドーレを身近に感じてもらうきっかけにもなるといいなと思う。

posted by ひとみ |23:53 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年09月10日

応援はスタジアムでつくる

【日本代表】満員39294人の観衆よりも9123人から感じるfootball【コンサドーレ札幌】

という、タイトルから何となく内容を感じられそうな記事を読んだ。
私は長崎戦の前日の代表戦へは行っていないので
行ったサポーターさんの話やこの記事で、そんなに雰囲気が違ったのかと驚いた。
練習中や試合中に選手の名前を叫ぶっていうのはすごいな。ほんとうにアイドルのようだ。
ただ、その代表戦とうちの長崎戦を比べて、
札幌の試合のほうがフットボールっぽいと言ってしまうのはあまり賛成しない。
そう言ってもらえることは嬉しいことなんだけれども。

小野伸二が来てから宮の沢でも、ちょっと今まではいなかった層がいたりする。
練習中の選手に掛け声で合いの手を入れてみたり、
目の前を走っている選手の名前に声をかけたり、
サインや写真待ちで並ばずどんどん割り込んで来たり、子どもに割り込ませる親だったり。
ちょっとびっくりする光景が時々見られる。
お散歩中の幼稚園児たちが「頑張れー」と叫んでいるのとはわけが違う。

とは言え、ミーハー層は居て良いものだと思っている。むしろ必要な層。
ちょっと違う空気が流れることもそれはそれ。ただ、周りの迷惑にならなければ、だ。
練習場だから試合会場だからではなく、他にもたくさんの他人がいる公共の場で
その行動がほんとうに場違いではないかちょっとだけ考えてもらいたかったりする。
その人たちがいずれ小野伸二ファンからコンサドーレサポーターになってくれると願って。


応援というのは自然発生するものなんだなぁと改めて感じる。
長崎戦での後半アディショナルタイムでは
気付けばメインスタンドやバックスタンドから手拍子が起こっていた。
自分の手拍子の音も聞き取れないくらいの会場全体での大きな手拍子になっていた。
ゴール裏からの手拍子ではああいう音にはまずならない。
(というかそもそもゴール裏から手拍子ってあんまり起こらないかも)
音が反響するドームで、ドーム一周ぐるっと起こらなければ出ない音。
なんとか勝たせたいと自然に出てきたアクション。
応援は跳んだり声を出したりに限らない。応援はゴール裏がやるものではない。
応援は、そこに訪れた人たちがスタジアムでつくるものだ。

こうやって時間をかけて経験が積み重なっていくと
スタジアムへ足を運ぶというのがやめられなくなっていく。
テレビで観ているだけじゃ満足できなくなっていく。

今すぐには難しくても、そういう人たちが今よりも少しずつ少しずつ増えていって
北海道のサッカーを強くしていきたいもんだなあと思っている。

posted by ひとみ |22:09 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月09日

思いよ届け

長崎戦の試合前に、深井さんへのダンマクが出ていた。

「強くなった深井一希が見たい。必ずここに戻って来い。」
「遠回りしても世界は逃げない」

とても言葉を考えて、一番本人に届くものを選んでつくっているんだと思う。
ポジティブなメッセージを載せようと思えば、いくらでも出てくるだろうけど、
それが今の彼にとって必ずしも響くとは限らない。
けがというのはデリケートな問題なので、本人の気持ちが一番大切だ。
そんな中でも本人が奮起できるような言葉を伝えたかったんだろう。

その下には熊本戦でも出ていたダンマクが出ていた。

「今の成績は監督だけの責任ではない。選手はどう変わり何で示す?」

疑問形のダンマクには賛否両論あるだろうけど、個人的には奮起を促すものと感じた。
ダンマクはサポーターの総意かと問われると、違うだろうと思う。
というか、総意である必要はないと思う。
ただ、そういう思いを簡単な気持ちで言葉に載せて掲示しているわけではない。
ということはわかる。選手に曲がることなくまっすぐ伝わっているといいなと。


『すすきのへ行こう』は、アウェイの愛媛戦で思い切りやった以来やっていないけれど
勝ってもそういう雰囲気ではないというか、そういう気持ちではないので
まだやらなくてもいいのかなという思い。
また自然と、アウェイの愛媛戦でやった時のように
「今日はやるよね、やろうよ」という雰囲気にみんながなる時が来ると思う。
バルバリッチ監督の練習が今日からスタート。ここからどんなシーズンになっていくかな。

posted by ひとみ |23:57 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月07日

満腹ドーム

栃木戦の時に私はハーフタイム頃にドームへ着いたため、
食べようと思っていたドームの秋限定グルメにありつけなかった。
炊き込みご飯もタコライスも完売。みんなポスターをチェックしているんだなあ。
昨日の長崎戦はお仕事後すぐに向かえば先行入場に間に合うかんじ。
絶対に美味しいもの食べるぞ!の気合いを入れてドームへ向かったのだった(←試合は?)。

で。昨日食べたもの。

カロリーなんて関係無ぇ


炊き込みご飯もタコライスも買うチャンスはあったんだけど、キーマカレーラザニアに。
写真ではうまく伝わっていないが美味しかったー。ラザニアって好きだなあ。
ただお安いぶん量が少ないので、私のようにたくさん食べる人には物足りないかも。
そのぶんクレープとかモンブランとかアイスを食べられるっていう利点がある。
私は母が買ってきてくれた大福と美冬(抹茶味)とポテトを食べた。満足~。

それと以前から気になっていたサッポロビールの氷彩サワーを飲んでみた。
『レモンサワー』と書かれたうちわを持っている売り子さんがいたり、
飲んでいる人が結構いたりでずっと気になっていたのよねー。
試合前や試合中には、ビール半額デーとかでない限りはお酒を飲まない私。
大きな声が出せなくなるので。でもなんとなく昨日は飲みたい気持ちになって。
レモンサワー美味しかった。巨峰サワーというのもあったので、今度はこれ飲んでみよう。

前俊の絵気合い入りすぎ


クラブコンサドーレ会員限定ガチャポン。で当たったステッカー。ほのぼの。
なんとなく砂さまは当たるような気がしていたんだー。
17種類中GKが哲さまと金山さんの2種類もあったというのに当てられない引きの弱さよ。
「似てねぇぇぇ!」って大爆笑されていた選手もいる中、
この3人は比較的似ているほうじゃないかしらね。前田の絵は太りすぎやん。

ガチャポンはあのガチャガチャ回すのが楽しくて良い。
ただ並んだ列の進みが遅くて私は30分も並んだ。もっと長い人もいたと思う。
行ってみると機械は2台だけ。ひとり3回までだから3回やっている人が多いはず。
次があるのならせめてガチャポンの機械は倍は置いたほうが良い。
試合の日だけなんだから一日レンタルしたっていいし、
CスペースやCONSA BASE(置いてあったかどうか覚えていないけど)から持って来るとか。
もっとスムーズにできると良い。選手の種類は今後増えるのかしら。これまた期待。


posted by ひとみ |22:22 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年09月06日

結果が出て良かった

期間限定の名塚札幌は2連勝。
必要以上に名塚さんを持ち上げるのもまた違うような気がするのだけど、
難しくなるであろう2戦をプレッシャーの中指揮してくれたことは本当に感謝しかない。
連勝、といっても都倉がヒーローインタビューで話していたように悲壮感とはいかなくても
「わーい♪いえーい♪」っていうよりも「うん、勝った良かった。」と噛みしめる気持ち。
(いや、得点場面や試合終了時の現場では大いに盛り上がったけども。)

結果だけだと言われるかもしれない。そんなものは望んでいないと。
でも、この2戦で結果が出ていなければ今チームがどんな雰囲気であるかは想像に難くない。
結果が出て良かった。ここから「勝って良かった」と言えるようになりたい。

それにしても金山さん。いくつもスーパーセーブがあったのでそっちが目立っているけれど、
失点場面やノーゴールになった場面は相変わらずのよく見た光景。迷ったようにも見えた。
クロス対応はいつも見ていてヒヤヒヤするし。良くならないなあ。
(反論ウェルカムで言うけれどクロス対応なら哲さんのほうが良いもの。)
昨季のJ2最小失点はGKひとりの力では生またわけではないのだと改めて感じる。
去年の金山さんがすごく良かったのかもしれないけれど。
失点はGKひとりの責任ではないし、GKにとっては仕方ないと言われることもあるけれど、
GKを贔屓に応援している立場としては最後の砦の責任は重いと思っている。
勝てたとしても失点がなかなかゼロにならないのも気になっている。

とは言っても素晴らしいGKであることに変わりはないから、
この弱点さえ克服できれば失点0の試合も増えていくと思う。頼むよ。頑張れ。

posted by ひとみ |23:16 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月05日

選手じゃなくて良かった。

バールバリッ、夕張っ。

っていうのが流行っていたみたいなので、一度は言っておこうかなと。
昨日バルバリッチ監督が北海道へやってきて会見をしたとのこと。
映像をちらっとみただけでも「うわぁ怖そう」といったかんじ。噂通りか。
今日のコンアシCM明けに映った映像でも「ああぁ見るからに怖そうぅぅ」とびびる私。
あぁ私、選手じゃなくて良かった。
こんな如何にも怖そうな監督に叱られるなんて一日でやめそうだもの。

いやまぁ冗談はさておき。
今日の練習では監督はクラブハウスの屋上からようすを見ていたようなので、
まだ直接指導ということは行っていないらしい。ひとまず明日も名塚札幌なんだな。

監督が変わって、突然何かが大きく変わるというのはあくまで劇薬的効果だ。
それが切れた時にどこまで気持ちを持っていけるかが大切だと思う。
出場機会を得られていない選手たちにとってはまたとないチャンスでもある。
平川さんが、財前サッカーを捨てて昇格を目指すことをヨシとしないのもわかる。
選手たちが財前さんから受け取ったサッカーを進化させようとしているのもわかる。
フロントがクラブ存続のためにプレーオフ進出、昇格を目指さねばいけないのもわかる。
いきなり違うサッカーで結果だけを求めるなというサポーターの声もよくわかる。
このような状況でもサポートを続けてくれるスポンサーさんの期待にも応えたい。

みんなの思いはそれぞれのようで、一方向にはちゃんと向かって行っているように感じる。
シーズンが終わった時に、上手く融合していたなと感じられるようにしたい。
まずは目の前の一試合一試合。やらないでいられるか。やってやる!

posted by ひとみ |22:48 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年09月04日

身内気取り

日曜日に北海道マラソンが開催された。
私個人としては今まであまり関わりがなかったのだけど、
知り合いのサポーターさんが参加していたり、応援に駆けつけたりと
今年はなんとなく他人事ではない気持ちでみていた。
ブログでも参加したり応援に行ったという方が結構いた印象を受けた。

ランナーの方はレプリカを着て走り、沿道の応援の方はレプリカを着て応援する。
長距離を走るのにレプリカが適しているとは思えないのだけど、
そんなことよりもコンサドーレアピールを最優先するというこの素晴らしさ。
コンサドーレにまったく関係のないマラソン関係者の人たちも
コンサドーレを意識せずにはいられなかったんじゃないかなあと想像する。
現地情報によると他のJチームのレプリカ姿も多かったようで。
サッカーサポーターというのはどこの人も隙あらば自チームアピールに一生懸命だ。

よく、サポーターではない人に「ただのファンなのになぜ身内気取りなのだ」
といったようなことを聞かれることがある。
チームやクラブのことをつい「うち」と言った時など。うちのチーム、うちのクラブ。
「なぜ」の答えのうちのひとつは、「生きがいだから」になるだろうなと。
応援するということがある程度の熱さまでいくと、
もっと多くの人に知ってもらいたい・応援してもらいたいと思うようになる。
巻き込みたくなる。アピールするようになる。そうなるともはやただのファンではない。
ファンと身内のどちらかというと身内寄りになっていく。
それはとても自然な流れで、いつどのようにそうなったと説明するほうが難しい。
そんな仲間たちを誇りに思うようになるのだわ。

ランナーの皆さんや応援の皆さんに感化されて、ランニングシューズなど検索しはじめた私。
こちらを読んでいただければ如何に私が運動オンチかわかってもらえると思う。
ただ、学生時代唯一モノになっていたのがマラソンだった。
大会に出るのは無理だとしても、ちょっと走ってみようかな~と思いはじめた今日この頃。

posted by ひとみ |23:05 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

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